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住宅ローン 家計診断 信頼できるFP探し

今年中に住宅取得をめざず30代夫婦(子2歳)です。 住宅ローンについて知識がなく、研究中でアドバイスいただけると助かります。 夫 年収540万(額面 勤続11年) 妻 年収280万(派遣 今度休業予定) 子 保育料他 -55万 現在の貯蓄 一般財形   450万 普通預金   700万 生活費用口座 400万 これ以外にソニー生命学資保険(月1万)など 取得予定物件 中古マンション築5~8年、~2700万 返済予定 頭金(諸費用含む) 1150万+200万(親より援助)=1350万 住宅取得補助(会社から)月5万×8年があるので 管理費等含め現在の住居費51000円負担のまま返済を8年 (月101000円-管理費等2万=81000円) その後は月51000円に減額し、繰上げ返済もしくは急な出費に備える。 この計画に現状一番適したローン組み合わせ(固定、変動) 財形などあると提携銀行などで優遇措置があるのか 税制上の優遇措置は受けられるのか(いくら戻る)等 なんでも結構です。アドバイスいただけたら..。 また信頼できる第三者にお金を払ってライフプランなど 作成することができたらと思うのですが 信頼できるFPさんはどのような手順で探すのがベストでしょうか。

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回答No.1

まず >住宅取得補助(会社から)月5万×8年があるので ・・・うらやましい限りです。 有償のFPさんもいいでしょうが、 都銀などでやっている相談会などに顔を出してみるのも いいかもしれません。 三井住友では、土日も開いているようですし・・・。 夫婦それぞれの生命保険、医療保険を既に準備しておられるのでしたら 年収分位の貯金を残して 住宅ローンを組むことで問題ないと思われます。 物件 2700万円 諸費用 300万円 (引っ越しその他含む) 合計 3000万円 貯蓄 1000万円 (貯金を550万円残す) 不足分 2000万円  この不足分を住宅ローンで補う。 下のプランは住友信託のキャンペーン金利を参考。 1200万円 全期固定2.93% 50140円/月 800万円 5年固定2.2%  30376円/月 会社の住宅取得補助を全額貯蓄して 5年後の固定終了時に5万*12ヶ月*5年= 300万円 を繰上げ返済すると5年固定の残額が700万 → 400万 住友信託は毎月繰上げ返済も出来るのでそれで5万ずつ 上乗せで返していくほうがよりお徳。 8年後には、5年固定の残額が280万程度になるので そこで全額繰上げ返済。 9年目からは全期固定だけで50140円/月 こちらは、余裕があれば繰上げ。 今年中に家を取得なら住宅ローン減税が 1~8年 ローン残高*1%  9年目 ローン残高*0.5% 年収540万なら、所得税が30万前後です ローン金額にもよりますが、2000万なら20万返ってきます。 こちらの減税分は、固定資産税などへ回してください。 問題となるのは、奥様分の収入減と お子様の未来の教育資金に留意してください。 またソニー生命の担当者に 相談しても良いかと思われます。 有償のFPを探すなら参考URLでどうぞ。

参考URL:
https://www.jafp.or.jp/cfp/agreement.htm
RiceIland
質問者

お礼

短期と長期固定の組み合わせでの詳細なシュミレーションとても助かりました。 ざっくりとイメージして肉付けするのに非常に参考になります。 コレを期に今まで手をつけていなかった生保等の見直しもしっかり行い、生涯支出についてシュミレーションできればと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

私もFPです。 似たような質問が続いたので下も参考にどうぞ。 なかなか難しい質問です。 無料相談もありますが、有料相談のほうが個人的には良いと思います。 いきなり相談するのはやめて、どういう考え方で相談しているかは選んでください。 住宅ローンは普通は一生で一番大きな買い物です。 家計の見直し、キャッシュフロー表と保障見直し(返済中のがんなどの長期入院)ぐらいは最低でも考え方をよく聞いて納得できる人を探してください。 ホームページでは考え方がよくわからない場合が多いです。 保障をしっかりして出費の計画を立てておけば緊急予備費は少なくてもよいです。 机上の論理だけの人はあまり選ばないほうが良いでしょう。

参考URL:
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2148409
RiceIland
質問者

お礼

ありがとうございました。 確かに住宅ローンは目先の金利などを電卓で叩きながら説明を受けると言うよりは、人生相談的に支出を勘案していくもの。と言う気持ちがあります。 老親の介護や子供の進学、不慮の事故・病気、倒産などまで予測すれば身動きが取れなくなりそうですが、身の丈にあうものをプロに判断してもらうのは多少コストがかかっても必要ですね。

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