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アルファベットの大文字小文字

生徒にアルファベットを教えていた時に、生徒が「なんでアルファベットには大文字と小文字があるんだ?」と呟いていました。うーん、なぜなんでしょう。いつから大文字と小文字ってできたのでしょうか。知っている方がいましたら教えてください。

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回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%96%87%E5%AD%97より 「小文字(こもじ)は、ラテン文字(ラテンアルファベット)、キリル文字、ギリシャ文字で、文頭、固有名詞のはじめなど以外に使う小ぶりの字形の文字である。もともとこれらの文字では大文字だけを使って記述してきたが、筆記を簡単にするために、角を丸めたりした文字から小文字が作られ、大文字と、ひとつの文、単語の中で混在して用いられるようになった。」 ついでに大文字の説明は↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%96%87%E5%AD%97

vesicle
質問者

お礼

もともと大文字だったんですね、納得いたしました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

詳しく書かれています。 http://www.everything2.com/index.pl?node_id=1097112 しかし、ご質問の趣旨のもう一つは、 「なぜ発生したか?」 ではなくて 「なぜあるか?」 ですよね? 生物の進化では、突然変異によって起こりうる無限の可能性で発生したもののうち、淘汰され、環境に適応でき、他の種と競合できる種だけが生き残ります。 つまり、 退化と進化があり、進化のほうだけ生き残っているのです。 ・・・・・と、一見、英語とは関係の無い講釈をしてしまいましたが、 答えは非常に単純です。 「便利だから!」 もしも、カタカタとひらがなの両方が存在する意味や便利さが無いのであれば、すでに、どちらか一方は使われなくなっているはずです。 便利だから「ある」のです。 日本語の場合は、かつては、カタカナが法令の条文などの正式な書き方でした。 しかも、横書きする場合は、右から左へ書いていました。 現在では、欧米の言葉や数式と同じく、左から右へ書くようになり、また、目的に応じてひらがなとカタカナの使い分けをすることに、さらに便利さが増しています。

vesicle
質問者

お礼

文字も生き物のようなものですね。ありがとうございます。

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