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越境してきた竹の根の駆除に除草剤を使用したい。
我が家の隣に竹林があります。 ある日、我が家の庭にたけのこが出ていました、早速掘りあげて、食べましたが、(民法上は許されています) やはり掘りたてはおいしいと、大地の恵みに感謝しました。竹の子はありがたいのですが、 あちこちから竹の子が出てきて、庭中、竹林になっても困りますし、 床下に顔を出されても困りますので、我が家の竹の根を駆除しようと思います。 全部の根を掘り上げるのは無理ですから、庭に穴を掘り、 竹の根にドリルかキリで穴を開け、そこに除草剤を注入しようと思います。 それにより根をからす事出来ると思うのですが、これはいけない事でしょうか。 もし、隣地の竹が枯れた場合、私が行った行為が原因だと追究され、罪に問われるのでしょうか。
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http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/soudan/20041210_01.htm こちらに弁護士さんの見解が載っていますが、勝手にやって枯れてしまうとトラブルになりますから、お隣の方とまずは話し合いを持たれ、場合によっては専門業者に頼んで費用を負担してもらうなどの方法をとったほうがよいのではないでしょうか。
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- walkingdic
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>庭と竹林の間には小さな素掘りの水路と農道が通ってますので、実際には3~4m離れています。 なるほどこれも影響は軽微だろうという考えの根拠になっているのですね。 まあリスクがどの程度あるのかは私も判断つきかねますのでなんともいえません。 植木屋などに聞けばリスクはわかるのかもしれません。そのリスクと天秤にかけて薬剤処理を試みるか判断するしかないですね。 ただ一番良いのは相手を捜し当てて許可を得ることですねぇ。それが一番安く上がりそうなので。 それだとついでに相手が良心的な人であれば、今自分の敷地ないの部分で対策をとってもらえるかもしれませんし。将来的なこともありますし。
お礼
ありがとうございました もう少しこのまま様子を見て その間にトラブルにならないような、対策を決めたいと思います。
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噂ですが、この土地には所有権を主張する二組の人がいるそうです。 購入し料金も支払ったが、しばらく移転登記はしてくれるなと頼まれた。 そんな話は聞いていない権利書の名前はこちらだ、と対立していたそうです。 その双方がすでに亡くなっていて、今は孫の世代だそうです。 双方遠方にいるみたいです。 そんなわけで、所有者を特定するのは困難だと思われます。 先方からクレームはつけられないだろうが、こちらからの相談も無理と思われます
- walkingdic
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結論をいいますと、隣地の竹木から伸びた根を切り取ることは民法で認められていますが、これはその程度はもとの竹木への影響が少ないためという理由もあるので、薬剤を使い万一もとの竹木に影響を及ぼした場合には損害賠償責任を負う可能性はあるでしょう。 犯罪になるかという点では、竹木をからす意図があったわけではないので犯罪にはなりません。 ただ民事上の損害賠償責任は避けられません。まあ竹の値段はそんなに高くはないと思いますけど。 なので薬剤の使用はその意味でリスクを伴います。 小型のユンボを借りてきて掘り起こしてしまった方が簡単かもしれませんよ。
お礼
ありがとうございました もう少しこのまま様子を見て その間にトラブルにならないような、対策を決めたいと思います。
補足
>小型のユンボを借りてきて掘り起こしてしまった方が・・・ その通りなのですが、根は庭中に入り込んでいるようです、 境界線沿いに掘り返すにしても、猫の額ほどの庭ですので、結果、庭の全てをつぶす事になります、 又、塀を壊すか、クレーンを借りるかしないと、ユンボを入れることは無理なのです。 それをしても、又伸びてきますから、定期的に行う必要が有ると思うのです。 一番良いのは、それをして、その後に地中深く(深さ1.5M程度?)RCの防御壁を造る事だとは思うのですが、 そんな余裕はありませんし、そこまで所有者が負担してくれるとは思えませんので、困ってます。 庭と竹林の間には小さな素掘りの水路と農道が通ってますので、実際には3~4m離れています。
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ありがとうございました もう少しこのまま様子を見て その間にトラブルにならないような、対策を決めたいと思います。
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