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紫微斗数(しびとすう)

紫微斗数(しびとすう)とは、どのように占うのでしょうか?(できれば簡潔に)又、新紫微斗数と普通の紫微斗数の2種類があるようですが、どのように違い、どちらがよいのか?詳しい方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • junra
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回答No.1

生年月日出生時間で対応する星をホロスコープの該当する場所に当てはめて占います。 過去の人生該当率6から7割くらいです。 月齢表が正確なものが手に入れば精度は更にあがりますが入手不可です。 占い方として四柱推命に近いものがあります。 ホロスコープの出し方は西洋占星術に近いものがあります 新とは解釈の仕方か何か簡易にされてるか、すみませんがわかりかねます。 複数の占いと複合させるとなお良いですね 間違いがあるかも知れませんが昔のことなので記憶の中で書きました

myu-7
質問者

お礼

正確な月齢表が入手不可なのはどうしてでしょうか?よく当たる人と当たらない人の差があると聞きますがそのせいでしょうか?詳しくご説明いただき有難うございました。

その他の回答 (3)

  • nobitatta
  • ベストアンサー率68% (130/191)
回答No.4

>流派も色々あり、その中でどちらの方が的中率がよいのでしょうか?  明澄透派系の紫微斗数の場合、明澄透派の四柱推命(しちゅうすいめい)と組み合わせて初めて時々刻々変化する運(「行運」または「行限」と称します)を判断することができるようです。おそらく明澄透派においては、四柱推命を中心に考えていると思われます。想像しますに、junraさんは、これをご覧になったのではないかと思います。  的中率の高さを求めるのであれば、間違いなく星の数も130程度を用い、行運(行限)を判断するのに宮や星が動く見方の方が良いと思われます。しかし、鮑黎明氏の本も含め、現在まで出回っている本だけではそれほど高い的中率を求めることは無理だと思います。  ちなみに、鮑黎明氏の「飛星紫微斗数闡秘」には太陰太陽暦は掲載されていません。  junraさんが言及しておられる「正確な月齢」などに関しては、「天文年鑑」等天文関係の書籍が現在多く出回っており、また、西洋占星術関係のソフトを用いれば、地点ごとの月齢その他について比較的簡単に計算することが出来るようになっています。  紫微斗数を用いるためには、それらのデータを組み合わせ、地点ごとの正確な天体の位置関係を求めた上で命盤を作成していく必要があります。紫微斗数を用いて判断しても、この作業をしないで判断するから実態と判断結果とがズレるのです。  ただ、これを全て本にして出そうとするとおそらく膨大な厚さの本になるはずで、苔峰洞人氏が9月に出すという本が、この辺りの所をどこまで踏み込み、しかも判断方法の奥深い所のどの辺りまで踏み込んでお書きになっているのか、私は個人的には興味を持って見ているところです。  鮑黎明氏の本は暦以外の記述に関しては詳しいですが、実は判断に際しての重要な観点についてお書きになっておられません。とは言っても、この本の記述だけでもかなりの的中率は実感できると思います。  飛星紫微斗数闡秘が見つかることをお祈り致しております。

myu-7
質問者

お礼

何度もご回答有難うございました。

  • junra
  • ベストアンサー率19% (569/2863)
回答No.3

再度、太陰を占うためには正確な月齢が手に入らないとできません。 知る範囲では、空海が日本に持ち込み、江戸時代天海により改ざんされたと別の書物に記載があります。 太陰暦で正確に占うと当たりすぎるので改ざんされたと言う説のあり、性格なのは専門家のあいだにはあるみたいです。 東洋占星術を行うには陰暦の正確さによるとおもいます

myu-7
質問者

お礼

何度もご回答有難うございました。

  • nobitatta
  • ベストアンサー率68% (130/191)
回答No.2

 紫微斗数は、太陽と月の動きを元に作成した太陰太陽暦というものを用いて年月日を割り出し、およそ2時間ごとに区切った時間区分を元に命盤というものを作成します。  命盤は、西洋占星術と同様12の宮で形成されています。  判断できる内容は、自分・兄弟姉妹・配偶者・子・財運・病気・外出運・目下・職業・不動産運・精神状態・両親・目上・同僚についての基本運から、時々刻々変化する運については詳細に見ることのできる方法を用いた場合、約1時間単位で見ることが出来ます。  紫微斗数にも様々な流派が存在しており、特に、時の変化に伴ってどのようなことが起きるのかを判断する方法において、流派によって大きな違いがあります。この点について大別すると  (1)宮も星も動かないと考える流派(台湾の明澄透派)  (2)宮は動くけれども星は動かないと考える流派  (3)宮も星も動くと考える流派 の3種類あり、(2)と(3)は、さらにある年の運を判断する要素として存在する2つの大きな判断要素(小限宮と太歳宮)の扱いにおいて考え方の違いがあります。  ちなみに、台湾の明澄透派の場合、「微」の字は草冠のついた「薇」の字を用いています。  また、判断する際に用いる星の数においても、30個程度で簡易に判断するものから、130個以上の星を用いて詳細に判断するものまで様々です。  お話の新紫微斗数というのがどの系統に属するものなのか分かりませんが、ご自分の好みでお考えになるしかないのではないかと思います。  ちなみに、これで詳細に判断できる流派の見方を身に付けると、一般に占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」などと言われている概念が全く変わると思います。  ちなみに、今年の9月頃に苔峰洞人氏が紫微斗数に関するかなり詳しい本をお出しになるようですが、どの程度の本なのか、今のところ具体的には分かりません。  私が知る限りでは、現在まで日本で出版された紫微斗数関係の本で最も詳しいのは、鮑黎明氏の「飛星紫微斗数闡秘」/東洋書院と思われますが、現在絶版になっているようで、古書店でもなかなか手に入らないようです。  とりあえずは苔峰洞人氏がどの程度の本をお出しになるのか、私としては様子見の状態です。

myu-7
質問者

お礼

紫微斗数と新紫微斗数の場合は好みで選ぶのですか‥流派も色々あり、その中でどちらの方が的中率がよいのでしょうか?「飛星紫微斗数闡秘」/東洋書院を探してみます。ご回答有難うございました。

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