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自動車整備などの工具!

ちょっと高いプロのみなさんが使うような工具に関する質問です。 KTCは日本のメーカーですがスナップオンはアメリカのメーカーです。  しかしアメリカの人がまめに整備をするなんて連想できません(逆に壊れるから整備が必要なのかも・・)ほんとに使いやすいのでしょうか??  しかし使いやすさなどは人それぞれですね・・・。 そこで、工具を良く使いそうなドイツではどんなメーカーが好まれて使われているのでしょうか?  または世界的に見て好まれている工具はどこのものなのでしょうか?    アメリカ=整備しない   ドイツ=整備する などかなり偏見があるかもしれませんが、よろしくおねがいします。

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  • atoritaiti
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回答No.4

>最初の質問からそれてしまいそうなのですが、高級工具は価格に見合うほど寿命や使いやすさがないのでしょうか? 使いやすし寿命も長いとは思いますが とにかく高い!その一言です、目的以上のグレードの道具を使うのは意味が有るのでしょうか? ですから高級品を使うのを否定はしませんが、それは趣味だと思います >では世界で愛される、価格と使いやすさ、寿命がマッチした工具はどこのメーカーのものになるのでしょう? >質問をたくさんして申し訳ありませんがよろしくおねがいします。 これは私感です まず国産車は自分で整備するような内容のツールを車載とはしていないと思います。 1.国産車の信頼性を有るラインで決めているから(信頼性が有ると言う意味)。 2.他の回答者さんが言われてますが日本人は自分で整備する人は少数派で メーカもその認識である。 3.日本は自動車整備工場(GSも含めて)などが多くどこかには有る(例えばアメリカなどと比べて) 4.緊急の際の対応システムが整備されている(例えばJAFなど)。 以上の事から車載工具は緊急用であり日常の整備で常用するレベルの物は必要ない と国産メーカは考えているのでしょう ですから私も車載工具や日本製でも名も無きメーカ(メイドインジャパンじゃない可能性大)は避けるべきだと思います ただ必要以上に高価な物を使う必要は自家用車を整備するくらいでは全く必要ないと思います で お勧めですがTONEかKTCの通常価格帯の工具(KTCも海外高級メーカ並の製品があります) で良いと思います。 話が逸れますが航空機整備でスナップオンなどを使用するのはメッキの耐剥離性の強さもあるからです 剥離した物がどのような故障の原因になるかもしれないからで地上を走る四輪とは目的が違ってきます

joesuke
質問者

お礼

たびたび回答ありがとうございます。 車載工具は見るからに安物ですものね、、、だからといって高価な工具の購入はたしかに趣味の領域ですよね。 一般的な値段のする、必要最低限の工具を買おうとおもいます。

その他の回答 (6)

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.7

そんなに沢山使った事は無いですけど。 ボックスレンチはKTCで良いと思います。(メッキは今一)(他の方が誉めているメーカーは使った事が無い・・)まあ丈夫(1個破壊しましたが・・) 六角はSWISSのPBです、間違い無いです。 (これも何本か折れましたが・・・) ドライバーはベッセル。安くて優秀。 KTCの汎用より余程良い。 スパナやそこらは何でも使ってます。 工具類はドイツやスイスがよかったです、 スエーデン鋼などで有名な刃物がやっぱり有名なところは材質が良いですね。 スペインの刃物(ダマスカス鋼)は有名ですが、 工具は買う機会がありませんでした。 工具は趣味になりますよ、 ダイソー製も一杯有ります(笑)。 TONEなんかも錆びるし。 えびもそこそこ。 ふじはそれなり。 宝山なんか3流だし。 双葉は2流。 でも全部のメーカーが好き。 コストパフォーマンスでお勧めはダイソー。 (うそ) スナップオンはちょっと高すぎる。 KTCミラーもね。 アメリカは整備しますよ。ガレージで自分でね。

joesuke
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ネジがなめる以外に工具自体が折れてしまったりするのですか・・・ 知らなかったです。 またそれぞれの国にあった工具があるようですね。 自分のレベルにあった工具を購入したいとおもいます。 みなさんありがとうございました。

回答No.6

私見ですが、 日本人は職人的「技術」で作業する、 アメリカ人は道具で作業する、そのため良い工具を作り出す。 そんな感じがします。 スナップオンのソケットなどは、肉薄なので狭い部分でも使いやすいですし。 スナップオンは嫌いなのでマックを使ってますが、 ラチェットなんかは丈夫ですね。 コーケンはフリーは軽いものの、半年くらいでガタがでてきました。 (職業として毎日使用で) まぁ内部パーツが交換できるので、いいのですけど。 ドライバーは日本のネジには日本のベッセルが一番合う気がします。 輸入物だとピタっと合わないものがあるんです。 スナップオンなどは日本仕様を出したそうですけど。 スパナはスタビレーが一番使いやすいと思います。 スナップオンは力を入れると手に食い込むので痛くて嫌い。 ヘキサゴンはPBだなぁ。

joesuke
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アメリカのスナップオンが使いやすい理由がわかった気がします。 日本製には日本製の工具が一番なのかもしれませんね。 工具が欲しいといってもどんな工具が欲しいのかによって選ぶメーカーが変わるみたいなので、いろいろ調べてみたいと思います!

回答No.5

>KTCは世界的からみて評価が高いということでしょうか? 世界的に見ましては、KTC につきましては、日本国内限定の非常にローカルな工具メーカーといった感じの印象を受けますが、皆さんいかがでしょうか? (当方も、全世界中各国に行ったことがある訳ではありませんので、断言は出来ませんが、) 私は、自動車工具は好きですので、海外に行くと必ず、町のハードウェアショップ(ホームセンター)から、ハンドツール専門ショップまで本当に良く見て回りますが、 海外で KTC を見たことは一度もありません。 また、KTC のホームページ(http://www.kyototool.co.jp/company/history.htm)を見ましても、世界的にどうこうといった会社ではないような感じですよね。 1961年にアメリカFuller社(http://www.fullertool.com/pages/eng/products.php)と輸出契約とありますが、 Fuller はとても有名で、どこでも良く見る工具ですが、Made in Japan の Fuller は良く見ますので、KTCは、あれでも作っているのでしょうか? (当方、Made in Japan の Fuller を、誰がOEMで作っているのかは知りません。) ただ、KTC は、一部、とても良い工具を作っていますので、もし、海外からも注文できるようになっていれば、「とても便利だなあ」とは思います。 海外で有名な日本の工具ブランドは、何といっても Ko-ken (http://www.koken-tool.co.jp/)ですね。 ソケットツール メインの会社ですが、ソケットツールにおいては、海外のどのブランドと比べても、「ベストのうちの1つだ!」といった感じですね。 Ko-ken で揃う工具は、全て Ko-ken と考えていても、良いのではないでしょうか。 ドライバー類は、VESSEL(http://www.vessel.co.jp/)がベストだと、私は考えております。 自動車用特殊工具は KOTO (http://www.kotosangyo.co.jp/)などもあります。 ハンドツールは、ホームセンターコンディション(サンデーユーザー向け安物)を除き、JISに合致させた“しっかりとしたもの”を作るか、JISは無視して、“より便利なもの”を作るかに、大別できると思います。 つまり、JISに合致させるためには、丈夫で(分厚くて使い難い)、ある程度 形も決まってしまい(自由な設計が出来ない)、といったものになってしまい、 JISを無視すれば、薄くて小柄で狭い所でも作業可能な(寿命は短い)、 形も自由に使いやすいものが設計可能となります。 海外のブランドのものは、JISは関係がないですが、やはり、「寿命や丈夫さ重視のもの”と、「使いやすさや薄さ重視のもの」とに大別されます。 自動車用ハンドツールって、狭い場所でも使われる必要がある反面、 航空、重工業、船舶、などと比べても、オートモーティブ(自動車用)は実は最も過酷な使われ方をするのです。つまり、ある場合には、丈夫でなければボルトも外せないといった場合も多々出てくるのです。 これは、オイルまみれで錆びていない重工業や、ペイントでシールされて錆びていない船舶などと比べ、自動車は、雨ざらし風さらしでボルト類が錆びて固着し、外す時にとんでもない力が必要になってくる場合が、自動車では特に多いのです。 よって、自動車の場合、全く同じ種類の工具であっても、丈夫なタイプと、薄いタイプの両方を揃えておくといったことが、よく必要になってくるものです。 私が好きな海外のブランドでは、 HAZET (http://www.hazet-japan.jp/)トルクレンチ含む、工具全般 STAHLWILLE (http://www.stahlwille.de/)スパナ類、メガネレンチ類がとても良い。 などです。 Snap-on は、「手に良くしっかりと馴染む」などといったことは、海外では良く聞きます。 日本でも、ディーラーの若いメカニックが、勤め先工場にバンがに来た時に、最初は趣味(先輩への小さな対抗心?)で購入したSnap-onが、今では手放せなくなった。 といったことは時々聞きますが、 やはりSnap-onの値段の方は他の海外ブランドよりもさらに高いといった印象ですよね。 KTCは、今でこそSST的な、JISを無視したものもいくつか出してきていますが、以前は、JISに合致させたドメスティック(国内向け)工具といった感じです(丈夫さ重視)。 ところで、ある時期からKTCのソケットツールなど、【日本製】の記載が消えましたよね。KTCって、今でも全商品 日本製なのでしょうか? (日本製ではないのであれば、ちょっと高くはないですか?) TONE は、今でこそ一流の仲間入りですが、一昔前まではサンデーユーザー向けといった感じもしました。 たいして金額が変わらなければ、 ソケットツールはKo-ken、 ドライバーはVESSEL、 スパナ類はSTAHLWILLE、 トルクレンチなどはHAZET、 がお勧めですね。 工具につきましては、広田 民郎 著のハンドツールにまつわるお話の本がいくつか出ていますので、それらで研究されてみても面白いと思います。

joesuke
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それぞれの用途に応じたいいメーカーがあるみたいで、大変参考になりました。 KTCが日本のみのローカルなメーカだとは知りませんでしたし、スナップオンは世界的に使いやすいメーカーなようですね。

  • jetplane
  • ベストアンサー率30% (140/459)
回答No.3

 旅客機の整備にはスナップオンを使うそうです。実際に整備士さんから聞きました。他のでは耐熱合金などに使うと工具が持たないそうです。KTCでも使わないそうです。  ドイツでは国産のものがあり有名です。スタビレーなど。ドイツ工具はドイツらしい感じの形です。角ばっているというか・・・  日本人は車検で全て整備できているものと勘違いする人が多い(私も日本人です)です、ですので日常的に点検したりすることもないです。しかしながら、日本製のKTC工具の精度がいいのはやはり日本人の職人さんもしくは日本製の機械が作るからでしょう。  ずぼらなイメージの強いアメリカ製品ですが・・・ボーイング航空機はアメリカ製品で殆ど壊れませんよ。(機体の半分は日本製であったりしますが)

joesuke
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 用途にあった工具がいいみたいですね。 自分は国産品をいじる機会が多いので、やはりKTCがいいのかもしれません。

  • atoritaiti
  • ベストアンサー率28% (546/1934)
回答No.2

プロの中にエンジンを組み立てるメーカーも入ると思いますが 私の努めている工場ではスナップオンはもちろんKTCすら使っていません 日本製のTONEとかスーパーツールです 工具とは消耗品ですから価格と寿命を見て決めます 高級品がもてはやされるのはレースなどの宣伝と使う人の趣味が合ったからでしょう 唯一有名メーカ品を使うのはボールポイントの六角レンチですね スイス製のPBです、これは価格と寿命がマッチしています 最後にもう一度 高級工具は趣味です 

joesuke
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ”TONE”ホームセンターで探してみます! 私自身、工具の価格には疑問を感じていたのですが、あるお店で自分のバイクや車をメンテナンスする時、『車載工具や安い工具だと、ねじをなめてしまったりしてよくない』といわれて多少高額でも仕方がないのかと、半ばあきらめて購入するつもりでした。 しかしatoritaitiさんのお話しを伺うとあまりそうでもなさそうなので、びっくりしました。 最初の質問からそれてしまいそうなのですが、高級工具は価格に見合うほど寿命や使いやすさがないのでしょうか? では世界で愛される、価格と使いやすさ、寿命がマッチした工具はどこのメーカーのものになるのでしょう? 質問をたくさんして申し訳ありませんがよろしくおねがいします。

noname#31226
noname#31226
回答No.1

>アメリカ=整備しない   大変な誤りです、アメリカでは州によって違いがありますが、車検制度が基本的にありませんのでそういう誤解をされているのでしょう、「整備しない」ではなく「整備に出さない」が本当でしょう、アメリカではDYIが発達しており日本のカーショップのようにアクセサリー中心でなく、殆どが整備用品、部品が中心です。自己責任において整備工場に出さずに自分で行っているのが実情です。日本でも始業点検を行うことが義務付けられていますが、オイルを点検したりタイヤをチェックしたりとかそのようなことを実施している人を見かけることはありませんが、アメリカでは始業点検は当たり前に行われています。 アメリカ=自分で整備する。(メンテナンスをする) 日本=不具合が出てはじめて整備に出す。(メンテナンスはしない) 質問からそれてしまいましたが、工具の評価は日本製のKTCが高い信頼があります。

joesuke
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アメリカの人は整備をするのですね! それならスナップオンが使いやすいかもしれませんね。 車検という制度がないために、それぞれが整備するのですね。 KTCは世界的からみて評価が高いということでしょうか?

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