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功名が辻の史実に反する部分

功名が辻、結構おもしろいですね。 千代の言動が、目先の人道主義に走る点がややがまんできないところがあるのですが。まあ、ドラマだし、仲間由紀江がかわいいからいいや。 以下はケチをつけるつもりではないのですが、実際はどうだったのかを調べるのもまた楽しいことだと思います。 そこで史実と反すると見られる設定を教えていただきたいと思います。 完全に反する場合と、そうだったかどうかは不明という場合があると思いますが、できれば、完璧に史実に反する事実を教えていただきたいです。ビミョウなときはビミョウと書いていただくとありがたいです。 【例えば史実に反する部分】 ・六平太・小りんは架空の人物(まあ、すぐ気づきますけど。) ・竹中半兵衛が独身のようになっているが、実は安藤範俊の娘を妻に娶っている。 【ビミョウな例】 ・濃姫が明智光秀とプラトニックな恋仲? (史料からわかるはずもない。もっともああやって庭であっていたというのはちょっと考えにくい。しかし、これまで「国盗り物語」に代表されるような豪快な濃姫像とは今回はかなりちがいますね。) ・千代が一豊のため馬を買う(以前の質問にもあったようです。史料上は括弧たる証拠はないようです。) ・光秀が道三を尊敬している(光秀は道三と義龍の抗争のとき義龍についていたはず、だからといって尊敬していないとはいえないのですが。)

みんなの回答

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.2

史実から言えば一豊と千代(一豊の妻が本当に千代という名前だったのかにも疑義がありますが)のこれまでの部分はほとんどフィクションでしょう。 秀吉の家臣として唐国400石の知行をもらっていたことと、矢で頬を射抜かれて五藤吉兵衛が足で踏んづけて矢を抜いた、二人の間に与禰という娘がいたというところくらいでしょうか。

noname#36669
質問者

補足

一豊と千代の出会いについてはどうなのでしょうかね?恋愛結婚?だった可能性はあるのでしょうか?

  • onara931
  • ベストアンサー率25% (141/545)
回答No.1

娯楽ドラマなので史実と異なるフィクションには目をつぶらざるをえませんね。 ただ原作とかけ離れた脚本はどうかと思ってます。 大石静はどうも恋愛ドラマの味付けに片寄りすぎているように感じてます。 この分では光秀の謀反も、濃姫への感情からということになりそうでみていて危ういですね。 ドラマとしてのテンポもイマイチもたつき気味だし・・・。

noname#36669
質問者

お礼

 最近の大河の傾向ですが、本来小説で血湧き肉踊るシーンは大幅カット、架空の人物を使って恋愛ドラマを無理やりつくって時間をつぶす傾向にあります。  女性視聴者の目を意識したものなのかもしれませんが、架空の人物使ってどうでもいいことに45分全部費やして、一体何やってるだという回もあってかんべんしてほしいですね。  義経のときの弁慶の恋人?の海女(オセロの中島)なんか、笑止でした。別に中島が悪いわけじゃないですが。

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