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民事裁判に於ける費用

ほぼ詐欺に等しい行為を受けました。 相手は、戸籍は調べがついたけど、住所はつかみ切れていない。解るのは携帯と以前所属していた会社。 弁護士が言うには、携帯から居所はつかめると言ってはいます。 違うルートで調べたら、飲み屋を経営しているとのこと。差し押さえ可能な資産は有りそうですが、損害賠償で債権の回収と遅延損害金(慰謝料)に裁判費用をあいてに支払ってもらえるのでしょうか?

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noname#113190
noname#113190
回答No.2

まず裁判で損害額を確定します。 ここまでは割りと簡単にいけます。 債権と延滞金、訴訟費用(裁判所に支払う印紙代などで、弁護士費用は不可)を支払うようにとの判決が出た後ですが、ここからが大変です。 今回差押え可能な財産があるようですが、本当に本人名義なのか確認しないといけません。 飲み屋も奥さんや子供名義でやっていれば、今回の判決文とは無関係ですから差押え不可能、通帳も本人名義のものがあるかどうかですが、昨今は個人情報が煩くて、なかなか分かりません。 家財道具も確かに本人が所有していると言う証が要りますし、差押えは裁判所執行官・鍵屋(玄関ドアーを開けたり、金庫を開けたり)、道具屋(値段を付ける)、運送業者(運び出し、2時間程度で運び出す専門業者)などが向かいますが、執行官以外は民間業者ですから、けっこう費用がかかります。 この点は専門の弁護士も苦労することで、100万円程度の損害ですと、却って赤字になる場合もあります。

miltuchilyann
質問者

お礼

ありがとうございます(o^^o) 損害は600万になります。 この金額だと弁護士代は100万ていどになるようで、その他経費もかかるとなると、どうしたら良いでしょうか? 妙案がありましたら教えてください。

その他の回答 (4)

  • conan13
  • ベストアンサー率29% (24/82)
回答No.5

ほぼ詐欺に等しい行為を受けました。と書いてますが、 どの様な行為を受けたのかが詳しく明記されていない為 断言できませんが、民事訴訟を起こした場合には、損害賠償請求ができます、賠償金額については弁護士と相談 して下さい。 貴方が言う、遅延損害金(慰謝料)に裁判費用をあいてに支払ってもらえるのでしょうか?と言うことですが、 裁判費用に関しては加害者側は支払う義務は、有りませんので、遅延損害金を含めた賠償金額として弁護士に相談する事をお勧めします。

noname#113190
noname#113190
回答No.4

親戚縁者は保証をしていなければ、法律上の支払い義務はありません。 まずは弁護士さんとも相談して、相手に資産があるかどうか調べてみてはいかがでしょうか。 飲み屋が彼の名義であれば、店舗の保証金などもありますし、商売をしていますから振込口座も容易に分かるはずなので、残高があるかないかを弁護士照会で確かめてみるなど。 こうやって相手の資産があれば600万円を取り返せますが、無い場合は分割を約束させ、親兄弟を保証人にすることを求めるなど、現実的な方法を模索するしかないと思います。 余りすっきりとした解決方法を持ち合わせずにスイマセンが、私が学生時代に法学を教えてもらったS教授も、無い人間から取り立てるときは法も無力を感じるとか、著書で述べていました。 まずは資産があるかないか調べてみてください。 600万円は大金ですから、いくらかでも戻ると良いですね。

miltuchilyann
質問者

お礼

ありがとうございます(^。^) 弁護士さんの職権はかなり強いようですね。へたな調査会社よりも個人確認のデーターを集められるようですね。驚きました。 相手方は調査会社で調べてもらったのですが、ポルシェを乗り回していて飲み屋の女に入れ込んでいるようです。(ただし、調べたのが去年の夏)神戸の中心部のマンションに住んでおり、名義は書き換えていないようです。(ただ、私に接していたときは偽名を名乗っていました。) 資力は名義さえ書き換えていなければあるはずなのですが・・・。

  • h2goam
  • ベストアンサー率27% (213/786)
回答No.3

裁判で勝つことと債権回収は別問題です。 このような輩はまず間違いなく無資力者(現実は無資力でないにしても登記簿上や表面的資産はない)です。 裁判に勝てれば最終的に債権回収できなくても仕方がないというスタンスで望まないと後で失望すること間違い無です。

miltuchilyann
質問者

お礼

ありがとうございます(o^^o) 債権回収は難しいようですね。 損害が600万になるので是が非でも取り戻したいのです。 親戚縁者には請求できませんか?

回答No.1

簡単ですが。 債権の回収、遅延損害金に裁判費用を相手に支払ってもらえはします。 但し、その前に裁判で勝つことが前提となります。

miltuchilyann
質問者

お礼

ありがとうございます(o^^o) 裁判には勝てるはずです。(自信あり) 民事裁判を起こす内容は、 金融取引の損金を穴埋めする方法があると云われ、元本保証で高利回りの投資話に乗りお金と株券を預けたところ元金どころか金利さえ払ってもらえません。 ある会社に投資をし、利益を出資者に配分するということでしたが、調べてみると投資先の会社は話を聞いた時点で倒産しており、連絡先の電話は現在使われていない状態で連絡がとれません。唯一判るのは携帯だけなのですが、通じるのですが、何度かけても連絡が取れません。 そういう状態なのです。

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