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電圧を印加しても電流が流れていない回路のエネルギーについて

noname#59315の回答

noname#59315
noname#59315
回答No.3

一体どのような状態を考えてのことでしょうか? 絶縁体の抵抗をほぼ無限大と考えているのと同様に、電極間の静電容量もほぼゼロと考えなくてはなりませんが? 電圧を1000万ボルトに上げても、理屈は同じです。 ツェナーダイオードにおいても、それが導通する前と導通した後とで等価回路に置き換えて考えれば良いだけのことです。

oshiete-na
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >一体どのような状態を考えてのことでしょうか? 抵抗の両端に2個の直流電源を接続して閉じた回路を作り、1個1000万ボルトの電圧を抵抗の両端から、抵抗がサンドイッチになるように反対向きに印加した場合につきましては、銅線の太さは5mm程度、長さは1m程度で、現実に市販の銅線を使用した状態です。市販の銅線に、1000万ボルトの電圧を印加した場合、静電容量はほぼゼロになるのでしょうか?それとも無視できないのでしょうか? 現実には、両端から1000万ボルトの電圧が印加されても、電流が流れてないので抵抗の内部は何事も起きていないような静かなものなのしょうか? >ツェナーダイオードにおいても、それが導通する前と導通した後とで等価回路に置き換え>て考えれば良いだけのことです。 わかりました。 新たな疑問です。絶縁体(静電容量をゼロとしないとする)に両端からどんどん電圧を印加した場合、電流が流れるまでは、エネルギーが蓄積されていきますが、絶縁破壊した場合、両端から反対向きの電流が流れ出しますが、最終的には、銅線の場合のように釣り合ってエネルギーの蓄積はゼロになるのでしょうか? 量子力学でバンド理論というのがありますが、どのような理論なのでしょうか?上記の現象は全く関係ないのでしょうか? 素人の取り留めのない疑問で申し訳ございませんが、よろしく御願いいたします。

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