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竹島周辺の海底地名変更について

竹島周辺の海底地名変更について、 一応韓国は、6月にドイツで開かれる国際会議で 提案を見送ることに合意したことになっていますが、 信用して大丈夫なのでしょうか? (合意文書の交換など、したのでしょうか?) なお、誠に申し訳ありませんが、御礼は遅くなります

  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

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  • silpheed7
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回答No.1

海底地名、6月提案も可能 見送り合意ないと韓国 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000098-kyodo-int 韓国政府、国際水路機構(IHO)に韓国人委員の選任を推進… 独島近くの海底地形の韓国式名称を登録するため http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2006042671928 全く信用できない国です。

chinchikurin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなり、すみませんでした。 リンク先参照させていただきました。 あまりにも想像通りで・・・・ 笑うしかないですね

その他の回答 (6)

  • Ganymede
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回答No.7

竹島周辺の海底地名変更の背景――仲の悪い泥棒兄弟 「固有の領土」という常套句は、断固とした文字面(もじづら)のわりには、意味が曖昧である。日本も韓国も古文書まで持ち出してくるが、逆に、領土と意識していなかったことを示唆する史料も出てきて、牽強付会の感を免れない。そもそも、領土というのは戦争などで行ったり来たりするものだ。竹島は日韓いずれの固有の領土でもなかった。 1905年、竹島が日本の領土となったのは、「先占」に基づく(注1)。国際法の法理の一つであるが、しかし、これは泥棒追認の論理ではないのか。仮に A 家と B 家の間に、どちらも取り立てて使ってない、所属の曖昧な土地があったら、両家で話し合って決めるのが筋だ。先に占拠して宣言した者の勝ちなんて、後で揉めるに決まってる。 この場合、「誰のものでもないなら、取っても泥棒じゃない」は成り立たない。竹島は(おそらく)日・韓いずれかのものだった。ならば、我先に取っていいものではなく、話し合うのが道理だろう。それを求めない国際法の方が、無責任にできているのだ。 (注1)1905年に先占 日本政府はこの見方をとらない。1905年の竹島編入は「再確認」であって、それ以前から日本は竹島を領有していた、という立場である。もちろん、「江戸時代から日本領」と「1905年に先占」とは互いに背反するのであり、両者を同時に主張するのでは素人だ。政府はそこまで愚かではないわけである。 しかし、先占によらずに、江戸時代から日本領というのは、いかなる国際法理論に基づいてか? これについて政府は、「開国以前の日本は国際法の適用を受けない」、「歴史的に領有していた」という論法らしい。 日本国外務省 竹島問題 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/index.html 1945年、日本はポツダム宣言を受諾して降伏した。第8条により、日本の領土の範囲は連合国の決定するところとなった。1946年1月29日、SCAPIN 667号によって連合国はその権限を行使し、竹島に対する日本の権利は失われた。 ポツダム宣言(中野文庫による) http://www.geocities.jp/nakanolib/joyaku/js200726.htm 連合軍最高司令部訓令(SCAPIN)第677号 http://www.hoppou.go.jp/library/document/data/19460129.html 3  この指令の目的から日本と言ふ場合は次の定義による。  日本の範囲に含まれる地域として (中略)  日本の範囲から除かれる地域として  (a)欝陵島、竹島、済州島。 (中略) 5  この指令にある日本の定義は、特に指定する場合以外、今後当司令部から発せられるすべての指令、覚書又は命令に適用せられる。 6  この指令中の条項は何れも、ポツダム宣言の第8条にある小島嶼の最終的決定に関する連合国側の政策を示すものと解釈してはならない。 (引用終わり) ただし、これは最終決定と解釈してはならないと書いてある。それでは、連合国の最終決定は? 遅くとも講和条約で示されなければならない。ところが、サンフランシスコ条約には竹島のことが書いてないのである。 日本国との平和条約(51年9月8日調印、52年4月28日発効) http://www.geocities.jp/nakanolib/joyaku/js27-5.htm 第二条(a)に日本の放棄する島が列挙され、竹島は挙がってない。したがって、日本にとどまると解釈する人がいる。しかし、中学生でも知ってることだが、「A ならば B である」と「A でないならば B でない」とは同値ではない(同値なのは、「B でないならば A でない」)。また、当時の米政府高官が、「竹島は日本領」の内意を伝えていたという記録公開文書もあるが、内意では弱い。なぜ、新たな覚書(注2)も出さず、講和条約にも明記しなかったのか? (注2)新たな覚書 SCAPIN 677号で日本から除かれた島のうち、のちに返還されたものは、覚書や協定などを伴っていた。それらがなければ戻って来ない。例えば、サンフランシスコ条約に書いてない北緯30度以南29度以北の7島は、51年12月5日の GHQ覚書によって戻って来た。 竹島に対する連合国の最終決定は示されなかった。SCAPIN 667号で出て行ったきり、その帰属は宙に浮いた。いや、浮く暇もなかった。曖昧さに付け入って、李承晩の韓国が竹島を占拠したのである(52年1月)。これは火事場泥棒に他ならなかった。 日本は武力で奪還せず、国際司法裁判所へ訴えようとしたが、韓国は応じなかった。開始に両国が同意しないと、この種の裁判は始まらない決まりになっている。国際法は再び、泥棒行為を追認したのである。土台そういう仕組みなのだ。 「韓国が法廷に出ないのは、出れば負けるからだ」と言う人がいる。しかし、「裁判さえすれば日本必勝」という思い込みは、単純すぎないか? 裁判は相手のあることであり、裁判官の面子などを調べて言っているのだろうか? 韓国は竹島を実効支配している以上、勝つ確率が 100%でない限り、法廷に出て来るまい。しかし、政治や外交の世界で 100%の事柄はない。他方、日本は勝つ確率が低かろうが高かろうが、裁判くらいしか手段がない。「ダメでもともと」だ。日本が裁判したがるのは、実効支配してないからである。韓国は逃げるも何も、竹島に居座って動きゃしない。つまり、「裁判したがる・したがらない」と「裁判で勝てそう」とは相関がない。 要するに、竹島が韓国に支配されていることは、国際法上の根拠が乏しいが、逆に明らかに取り決めに違反してもいない。開いた口がふさがらないが、韓国は国際法の追及を受けない泥棒をしたのである。条文の曖昧さに乗じ、(GHQ から日本政府への)権力移動時の間隙を衝いたのだった。ある意味、昔の日本を彷彿とさせる(日本は火事場泥棒ではないが大韓帝国(1897-1910)に対して泥棒だった)。因果はめぐる。 だいたい、日韓条約を結ぶために(予備交渉も含めると)1951年から65年まで十何年も交渉しながら、結局竹島の帰属を決められなかったのである。問題を棚上げして条約は結ばれた。日本に竹島を取り返す力がないことは、残酷なまでに明白となった。 日本も韓国も、しょせんアメリカ親分の子分である。日韓条約も、アメリカの指導でようやく締結に漕ぎ着けたと言われている。そのとき親分は、竹島は日本領と言ってくれなかった。そして今回も、米政府高官は「領域をめぐる問題には介入しない」と述べている。 米政府、不介入を強調 竹島問題 http://www.asahi.com/special/060419/TKY200604200302.html 何のことはない、サンフランシスコ条約の昔から、米国の二枚舌外交に日韓は翻弄されてきたのだ。親分は、子分のどちらにも良い顔をしたいのである。 以上述べたようなことは、もちろん日本政府当局者も心得ている。知らないのは子供(と子供並みの大人)である。それゆえ、日本政府は竹島問題について現状維持を決め込んでいる。日韓の首脳会談でも大して議題にならない。「国際法上も明らかに我が国固有の領土」と言うなら、なぜもっと強硬に交渉しないのか、もう理由はお分かりだろう。飛車も角も親分の駒に過ぎず、飛車と角の喧嘩は親分の不興を買うだけだ。 しかし、泥棒兄弟の兄貴としては、弟に泥棒されておめおめと引き下がれない。権利は、主張し続けなければ消滅してしまう。分が悪かろうと良かろうと、ダメで元々だ。それに、周辺海域で漁をしたい漁業関係者は困り果てている。要するに、醒めつつも、日本の領有権を主張し続けることになるのだろう。 日本政府の足許は、上記のようなものである。したがって今回の交渉でも、韓国政府に竹島関連の現状維持(周辺の海底地名を変更しない)をひとまず認めさせた。そのことは、外交的成果と言ってよいと思われる。 しかし続報によれば、ご質問の「合意」はどうやら玉虫色のものであって、韓国は地名変更提案を完全に引っ込めたわけではないらしい。今後とも、同様のアクションを出したり引っ込めたりしてくるだろう。それでも結局それらはブラフであり、騒がしさと裏腹に、日韓とも「現状維持」が本音だと観測筋は言う。

chinchikurin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >李承晩の韓国が竹島を占拠したのである(52年1月)。これは火事場泥棒に他ならなかった。 個人的ですが、泥棒というより強盗のほうが、しっくりくるような・・・ >裁判官の面子などを調べて言っているのだろうか? 確かにその通りですね。 恥ずかしながら私は考えたことありませんでした。 >問題を棚上げして条約は結ばれた。 韓国が大量に日本人の人質をとったり殺したりして、 日本に対してテ○リ○トのような要求をした条約のことでしょうか? 長文の回答ありがとうございました

  • kyuukichi
  • ベストアンサー率27% (12/43)
回答No.6

2006年の海底地名の変更の国際会議は恐らく、問題ないでしょう。 No.1氏・3氏のニュースは恐らく韓国民に強硬姿勢を見せるポーズ・いわば国内向けと思われます。 (日本が今から調査して間に合うのに毎年調査していた韓国が間に合わないわけはない) それよりもこちらのサイトの竹島問題の本質1~6を読んで見て下さい。2009年の大陸棚調査の会議の方が大問題です。 せっかく二重瞼の酋長が馬鹿な発言をしてくれたんだから、もう一度調査船を派遣して調査すべきですね。 本当に外務省はろくなことしない・・・。 http://wildinvestors.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/1_8ec4.html

chinchikurin
質問者

お礼

>2009年の大陸棚調査の会議の方が大問題です。 これは、害務省のHPで見たことがあったのですが そのときの感想は 「ふ~ん」 だったのですが 参考URLをみて 「かなり、重要な問題だ」 ということを教えていただきました ありがとうございました

noname#31873
noname#31873
回答No.5

韓国国内の世論を考えると、今後も海底調査や地名云々で揉めるでしょう。 今年はなんとか無事に切り抜けられましたが、恐らくは度々外交問題として浮上してきます。 ウィキペディアの国際水路機関の項を見れば分かりますが、一度日本海の海域地名は白紙化にされた経緯があります。 これだけ大きな騒ぎを起こしたのですし、「高度な政治性を有する」ということで白紙化も有り得ますよ。 まあ、向こうの地名がいきなりのるなんてことは有り得ないですが。 というか、私は今回の騒動の落とし所は白紙化あたりだろうと思っていました。 単に紛争地域だとアピールするための行動だと思えたんですが、運が良かったですね。 向こうさんのナショナリズムが落ち着くまでは決着がつきません。 実務的な会議が始動し始めたようですが、簡単には動かないでしょう。 日本海で通したいならば、あまり韓国国民の感情を喚起させるようなことはしないほうがいいですな。

chinchikurin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなり、すみませんでした。 >一度日本海の海域地名は白紙化にされた経緯があります。 知っ、知りませんでした・・・ 日本海呼称問題は、聞いたことがあったのですが てっきり、 「韓国人がネット上で騒いでいるだけのこと」 かと思っていました。 >実務的な会議が始動し始めたようですが、簡単には動かないでしょう。 そんな感じがしますね 出来ましたら >私は今回の騒動の落とし所は白紙化あたりだろうと思っていました。 単に紛争地域だとアピールするための行動だと思えたんですが、運が良かったですね。 のあたりを もう少し詳しく詳しくお願いできませんでしょうか

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.4

その国際会議では、全員一致での議決が原則。 会議メンバーに日本人委員がいる。 よって、仮に韓国が韓国語地名を提案しても、可決される可能性は低い。 と聞いています。

chinchikurin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなり、すみませんでした。 >その国際会議では、全員一致での議決が原則。 なるほど! No.1の方の回答にある2番目のリンク先は、 このようなことからだったのですね。 勉強になります

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.3

こんな記事も見つけました。 海底地名変更、準備整えば最大限早い時期に http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=012006042506800&FirstCd=01

chinchikurin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなり、すみませんでした。 おお!初めてみるニュースのページ! 韓国系のメディアでしょうか? 予想通りなのですが・・・・ 笑えなくなってきました。

回答No.2

竹島周辺の海底地名変更について韓国は提案を見送る とは、断言していませんね、まだ日本との対話が中断 ですから、安心は出来ませんね。 然し現に竹島は韓国が基地にしている現実があり、 日本自民公明政府が、中断していて、 これは一歩日本が引いた事になりますね? 韓国が基地を撤去すれば、立場は対等同じになる。 立場が違うから、 大丈夫ではないでしょう危険?

chinchikurin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなり、すみませんでした。 >韓国が基地にしている現実があり たしかに不法占拠されたままですね >これは一歩日本が引いた事になりますね? ものすご~く、日本が譲歩した(させられた?)形だと思います。

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