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範囲の求め方の方法

2つの実数a,bのうち、大きい方をmax{a,b}で表す。(a=bのときはmax{a,b}=aである)このとき、すべての実数xに対して、 不等式max{|x-p|,x-1}≧1が成り立つようなPの範囲を求める y=f(x)=max{|x-p|,x-1}とおくとき y=1は max{|x-p|,x-1}≧1←この1ですか? |x-p| -(x-p) (x<p) x-p (P≦x) 場合分けが (I)p<1 (II)1≦p 1を中心に考えるのかが分かりません 1≦p のとき 中点 p+1/2について考えるのでしょうか? 宜しくお願いします

みんなの回答

  • take008
  • ベストアンサー率46% (58/126)
回答No.2

なるべく場合分けしないで済ませます。 max{|x-p|, x-1}≧1 ⇔ |x-p|≧1 or x-1≧1 ⇔ x-p≦-1 or x-p≧1 or x-1≧1 ⇔ x≦p-1 or p+1≦x or 2≦x これを数直線で考えて,ギャップがあかないようなpの範囲を求めればいいです。 絶対値の問題で,| |の中が正か負で場合分けするのは,定石ではありますが,その前に絶対値の意味を考えてみるといいでしょう。

won_1
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございます

  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.1

場合分けというよりも、以下のように考えたらいかがでしょう。 不等式max{|x-p|,x-1}≧1 について、 もし x-1≧1 ならば、(すなわち x≧2 ならば) |x-p| はどうでも max{|x-p|,x-1}≧1 は成り立つ。 だから、x<2 のとき、常に |x-p|≧1 でないと困る。 |x-p| は、数直線の上で考えると、数直線上のxとpの距離のこと。 x<2 のどんなxでもpとの距離を1以上にするためにはpは p≧3 でなくてはならない。 逆にp≧3 ならば、x<2 のどんなxでも距離は1以上になる。

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