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おすすめ小説。短編で・・・
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加納朋子『ななつのこ』(創元推理文庫) 殺人事件ばかりがミステリーではありません。この本はなにげない日常のちょっとした謎を作家佐伯綾乃との文通で次々に解明します。 どこかほっとする奇妙な連作です。 いちばんの謎は、『一万二千年後のヴェガへ』というタイトルの本を誰が『ななつのこ』と変えてしまったのかということですね。 参考のURL以外にも、朋子さんの感じがよくでているファンサイトがあります http://www.bh.wakwak.com/~aogiri/kanou/
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- madoushi
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こんばんわ。筒井康隆さんの「にぎやかな未来」をお勧めします。ＳＦに限って言えば、講談社文庫から、ジャンル別のアンソロジーが出ていますし、ミステイーなら島田荘司さんの「展望台の殺人」がお勧めです。お気に召せば幸甚です。
お礼
回答ありがとうございます。 筒井康隆さんの作品は「ロートレック」と「フェミニズム」ぐらいしか読んでませんでした。 久しぶりに読んでみようと思います。 島田荘司さんは大ファンなので読んでました。 ごめんなさい。
- oobankoban
- ベストアンサー率37% (261/700)
浅田次郎さんの「鉄道員」がお薦めです。 直木賞を取って映画にもなったやつで、初めはメジャーすぎるので敬遠していたのですが、電車の中で読めるお手軽本を探していたとき「まぁいいか！」と選んでしまいました。 以来、浅田次郎氏にはまっています。但し要ハンカチです。
お礼
回答ありがとうございます。 すいません！ ぽっぽや読んでました。すごくよかったです。 「蒼穹の昴」にもハマりました。
- the845s
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単純に、赤川次郎の三毛猫シリーズ（笑） 暇つぶしにはちょうどいいですよね。 最近購入して面白かったのが、「邪馬台国はどこですか？」（下記URI参照）です。 歴史推理ミステリーという部類らしいのですが、ミステリー小説自体コロンボ以外では初なので、 他と比べられませんが、大変面白かったです。 バーを舞台に4人の人物の歴史談義。 定説と違った面白い説で結局、なんか…信じてしまうような説得力があります。 そして今日歴史ミステリ－小説を購入してしまった…これのせいで歴史に嵌ってしまった（笑）
お礼
回答ありがとうございます。 三毛猫シリーズは、ほぼ制覇してしまっているので 「邪馬台国はどこですか？」かならず購入します。 歴史ものはぼくも大好きなジャンルのひとつです。
- JAPA
- ベストアンサー率0% (0/1)
はじめまして!! これは自分がはまった奴なんですけど、 「星 新一」さんの短編集で「ショートショートの広場」 というのがあります。１さつでたくさんの短編集が 載っています。それにどれも、あっと驚くような結末 で読み始めるとはまります。かつて、中学校で 友達に貸してあげてるとクラス中のみんなが読むと いう快挙でした(笑）。ジャンル的には、SFあり、ミステリ ーあり、何でも載ってますよ!!気が向いたら読んでみて ください。
お礼
ぼくも星新一にはハマッた経験アリです。 「ショートショートの広場」は確か一般からの優秀作を掲載したヤツでしたね。 回答ありがとうございました。
- zyc
- ベストアンサー率6% (1/15)
知っている人は少ないと思いますが、ココはかなりいい短編がありますよ。シンプルで分かりやすい（デザインが）。 http://member.nifty.ne.jp/acwp/
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お礼
回答ありがとうございます。 ＞殺人事件ばかりがミステリーではありません。 そのとおりです。北村薫さんの短編も名作ぞろいでした。 加納朋子さんの作品は読んだことがないので、必ずチェックいたします。