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円錐の容積

円状画用紙から角度θの扇形を切り取って円錐を作ったとき、円錐の容積が最大になるときの切り取り角度θを求める問題なのですが、切り取り角度θの求め方がわかりません! 円状画用紙の半径は5cmですっ 何度で切り取れば容積が最大になるのでしょうか・・・? どなたかわかる方、教えてください! お願いします・・・!

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noname#231526
noname#231526
回答No.3

 解いてしまうと削除対象になりそうなので、ヒントだけ書きます。  円錐の体積の公式 V = (1/3)π* r^2 * h …(1) を出発点として考えることにします。  使うのは円錐の高さhではなくて母線の長さエルですが、エルが数字の1と紛らわしいのでここではエルのかわりにpを使うことにします。  p^2 = r^2 + h^2 … (2) です。  ここで条件は、p=5 ですが、要するにpが一定という条件です。  この制約の下で、r と h とが変化したとき、V が最大になる r を求めるのが最初の目的となります。  計算のしやすさを考えて、V が最大になる r ではなくて、V が最大になる h を求めることにします。(2)を使って (1)からrを消します。  V = (1/3) * π * (p^2 - h^2) * h = (1/3) * π * (p^2 * h - h^3) … (3)  ここで、p=5 (一定)ですから、V は h の関数となります。  V を h で微分すると、V' = (1/3) * π * ( p^2 - 3*h^2)  となります。  これから、V が最大となる h を求めればよいです。  h が求まれば、これから r を求めます。  r が求まれば、求める角度は計算できますね?  角度の計算の時に実際に必要なのは r/p なので、r を求めるときに、r/p の形で求めておけば、計算が楽になります。

yamashi-
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! 重ねての質問申し訳ありません。 Vをhで微分すると・・・ というところまでは理解できました。 しかし次の「これから、V が最大となる h を求めればよいです」というところがよくわかりませんでした。 Vmax=の式を立てるのでしょうか?でも、hもVmaxも不明でですし・・・、と考えていたら混乱してきました・・・! どのような式を、または計算をすればよいのでしょうか? もしよろしければ更なるご回答をお願いいたします・・・m(__)m

その他の回答 (3)

noname#231526
noname#231526
回答No.4

 #3 です。#3 の補足質問に回答します。  こちらとしては、なにをどこまで説明するのがよいのか、ご質問の背景がよく分からないと推し量りかねます。学生さんでしたら、学年や、この質問の背景を、社会人の方でしたら、この質問でなにを知るのが目標なのか(解き方なのか結論なのか)など一緒に書いてくださると有難いです。  さて、このVは、h の3次式ですから、微分して、導関数の正負を調べて、もとの関数の増減を調べるのは、微分の使い方の基本の一つです。  ここで、h の範囲なども関係しますが、(2)の式とp,r,h それぞれが正ということで h の範囲も求まります。  結論からいうと、V'=0 と置いて、h について解くと、h>0 の範囲で解が一つ求まります。(V' は h の二次式で、解は二つですが、もう一つの解は 正負が逆になっています)。その解よりも h が小さいときは V'>0 、大きいときは V'<0 ですから、V は h がその値より小さいときには増加、大きいときには減少で、V'=0 となる h の時に V は最大となります。  この説明で分かりますでしょうか?

  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.2

求める中心角をθ°とすると、半径5cmの扇の弧の長さは、   直径*π*(θ/360)なので、10π*(θ/360)=πθ/36 底面の円周は2πrだから、r=θ/72 です。 ここから、hを求めて体積Vをθの関数とみて、微分、増減調べなど するのですが、分数が入り混じって煩わしいので、rをθに変換せず、 Vをrの関数として扱い、最後にθに変換した方がよいかと思います。 (この場合、0<r<5)

yamashi-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!

  • pocopeco
  • ベストアンサー率19% (139/697)
回答No.1

容積は角度θの関数になります。 ☆角度がθのとき、 円錐の底面の半径rを求める。(1) 扇の弧の長さと、底面の円周は同じ長さ。 ☆半径r と扇の半径を使って、 円錐の高さhを求める。(2) ☆半径rと体積hを使って、体積の式をつくる。 (2)(1)を使って、体積の式をh,rのない式にします。 容積はθの関数になったはず。

yamashi-
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! 扇の弧の長さは、(扇の半径5)*(2π-θ)。底面の円周は、2πrですよね。 それで半径rを求めると、r=5/2π*(2π-θ) になりました。 次に半径rと扇の半径5を使って高さhを求めるとき、三平方の定理より、「h^2=r^2-5^2」を使いrに上の式を代入して計算しました。 するとh=√{(25*θ^2*π-100θ*π^2)/4π^3}となりよくわからなくなってしまいました・・・。 どこかで計算を間違えたのでしょうか? 重ね重ねの質問もうしわけありません・・・!

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