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仏語のリエゾン
今日のラジオ講座の疑問点をひとつお聞きします。 tellement chaud aujourd'hui ここのchaudの後、リエゾンしている様にも、していない様にも聞こえました。 本来ここはリエゾンする所ですか? 本来しないところでも、発音しやすい場合はリエゾンしてしまうという事もあるのですか? ここは、リエゾンしないと言いづらいのですが・・・
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はい、フランス語のリエゾンの規則では ご質問の tellement chaud aujourd'hui の 形容詞chaud と aujourd'hui との間で有りません。 理由は以下の通りです。 必須::: AAA)名詞と形容詞、名詞と冠詞、冠詞と形容詞 BBB)動詞と人称代名詞(補語) CCC)人称代名詞(主語)と動詞、その逆転形、人称代名詞(主語)とen , y DDD)副詞(例単音のbien,moins, tres, plus 等)とそれに続く名詞は、前置詞(例単音のdans,sous,des, sans,en 等)とそれに続く名詞、quant,dont に続く名詞、最後に複合名詞や一部の連語(vis-a-vis, c'est-a-dire 等)。 どちらでも良い場合::: aaa)動詞と名詞乃至はそれに付随する形容詞 bbb)quand, dont の後 ccc)助動詞etre(三人称)と過去分詞 ddd)複数名詞とそれに続く形容詞 eee)動詞(aller,avoir,devoir,pouvoir,falloir,voulooirのみ)に続く名詞 以上、お堅い話になり過ぎましたから、 Le meilleur souvenir que garde une femme d'une liaison c'est l'infidelite qu'elle lui a faite (意訳:リエゾン(?)をはたらいた人が抱く最高の思い出は 自分が(相手に対して)不実であったこと) との寸言にもあるようにliaison は何かと複雑です。
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私も、フランス語はほとんど分かりませんが、リエゾンは、必ずするところ、してもしなくてもよいところ、決してしては、いけないところがあると何かの本かホームページで見たことがあります。
お礼
そうなんです。 でもテキスト買って真面目にやり始めたばかりなので、よくわからないのです。 でもここは日本語で言えば文節の区切りなので、しないだろうなと、感じていました。 半年続けます、半分気負って、半分気楽に・・・
- namijoli
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わたしも今日のラジオ講座録音していたので聞いてみたところ、 リエゾンはしていないようです。 本来もここはリエゾンするところではないと思います。 いままで聞いたことないですから。 私もフランス語学習歴短いですから、本来しないところでするかはよくわかりませんが、必ずリエゾンするところと、してもしなくてもいいところがあるようです。
お礼
ありがとうございます。 リエゾンしない所ですよね。 でも、一日たったら「オ」が続いても発音できるようになりました。 さて、ちょっと思ったんですが、こんな掲示板があってもいいと思いませんか? 「皆でがんばろうフランス語講座・入門編」って感じのが。 管理できるほど、暇はないので立ち上げませんが・・・
お礼
ありがとうございます。 もうしばらく勉強を続けて、そのご回答が理解できるようになりたいと思います。 ちなみに、この土曜日から欧州へ出張です。 ドイツ語は通じてもフランス語はほとんど通じないポーランドでちょっと残念です。 あぁ、フランスにはまた行きたい・・・