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増築の確認申請について
築25年のうちを増築して二階に10畳ほどの洋室を作りたいのですが、聞いたところによると、10m2以上の増築には確認申請が必要で、確認申請が必要な工事になると諸経費が大幅に上がると聞きましたが装なんでしょうか、また住宅基準も2000年の新基準にあわせた 改修が必要で耐震性能だとか、換気・消火といったところまで全体的に工事する必要があるのでしょうか? もしそうですと、予算超過しそうなので、6畳未満にしたほうがいいのでしょうか?
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諸経費が上がるわけではないと思いますよ。 建築確認申請を出すということは、既存不適格部分の改修もしなければならなくなるので工事費が上がるということではないでしょうか? 既存不適格とは、今の建物を建てたときには適法でもその後に法律が改正になりその建物が今の法律にあっていない状態のことを言います。 たとえば、今はシックハウス対策で24時間換気が義務付けられていますが昔?の建物には24時間換気がありません。(2000年時点ではどうだったか分かりませんが) 今回増築の建築確認申請を出すと役所から既存部分も今の法律に合ったようにしてくださいと指導されますので24時間換気の設備を付けなければなりません。 よって、工事費が上がってしまいます。 ということで、建築確認申請を出すと余計?な費用がかかってしまうということだと思います。
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- mo3890
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増築の状況が、平屋建てを、2階にするのか、わぁりませんが、確認申請と、経費は、いかに安全に配慮するか、自分の安全です。建築基準法は、最低の基準です。築25年ならば、専門家いれ、大幅な、改修と、基礎関係を、確認申請し直して、見直した方がいいと思います。あくまで、自分の安全、安心です。構造体の痛み、腐り、設備の点検全てを見直し、近所に地震、台風、白蟻による被害及ぼさないためです。後、何年住むかで、手入れすること、生活の見直ししてから、専門家に相談することをお勧め致します。