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工場の間仕切工事の仕訳

今まで工場内に間仕切(パーテーション)がありませんでしたが、ほこりを嫌う製品の対策として、設置しました。金額は1,770,000円かかりました。単純に考えると、科目は建物付属設備となり「資産」に計上されることになりますが、なるべく「費用」に計上できるものはないかと考えています。 間仕切を設置する計画の中で、ついでに天井(屋根裏)を取り外して、天井を高くし、フォークリフトで製品を運搬する際に天井に当たらないようにしようという目的で、1,770,000円の中で同時にやりました。 大まかな説明ですが、「費用」に計上できるような要素や理由づけはありますか?また「費用」になるものはないとしても「一括償却資産」にわける方法はありますか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zorro
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回答No.3

現在あるものを単に取り外しただけです。固定資産の価値を高める工事でもありません。修繕費で処理してOKと考えます。

taikibansei
質問者

お礼

回答有難うございます。この考え方が私には抜けていました。 天井取り外しに関しては、「費用」で計上します。

その他の回答 (2)

noname#77757
noname#77757
回答No.2

 知恵をつける訳ではありませんが、諦めずに調べてください。具体的に内容を把握できていないので、なんともいえませんが、考える余地はあればそれにこしたことはありません。  資本的支出(改良のために支出するもの=資本的支出は、固定資産の取得原価に加算)と収益的支出(修繕のために支出する費用)を調べてみてください。  例えば前期末の取得価格の約10%以下であれば費用処理も考えられますので、諦めずに調べてください。お金は天下の周りものではありません。  自信はありませんが、中小企業等の特例もありますから、私も悩んだ体験者です。頑張ってください。

taikibansei
質問者

補足

回答有難うございます。すいませんが、「前期末の取得価格の約10%以下であれば費用処理も考えられますので」この意味が解りませんので教えていただけませんか? それと、具体的に金額の内訳は下記の通りです。 1.既存天井解体撤去工事      120,000 2.アルミパーテーション工事   1,300,000 3.電気設備移設工事         170,000 4.仕上塗装工事            130,000 5.火災報知器移設、追加工事    50,000               計      1,770,000 日程 3月25日 電線、蛍光灯など取り外し 3月26日 天井取り壊し、火災報知器の取り外しと移設 4月 1日 パーテーション取付工事(取り壊した天井のすぐ横) 4月 2日 塗装工事と蛍光灯取付(取り壊した部分) 4月 4日 火災報知器取付(取り壊した部分は塗装をしてからでないとできなかった為) よろしくお願い致します。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

天井を高くした工事は修繕費計上が可能ですが、間仕切り部分の経費計上は困難です。一括償却資産計上も困難です。 http://www.hao.gr.jp/horiai-jimusyo/Tax/%88%EA%94%CA%90%C5%96%B1FAQ/z_hjn%8F%AD%8Az_copy(1).html

taikibansei
質問者

補足

回答ありがとうございます。私もそのような気がします。 ただ、天井を高くした工事は、「運搬する際に天井に当たらないようにしようという目的」で修繕費計上したということだけで、説明がつくでしょうか?教えてください。

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