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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボランティア通訳検定)

ボランティア通訳検定の社会的認識と公的登録の意義

このQ&Aのポイント
  • ボランティア通訳検定のA級に挑戦したいが、TOEFL550との違いはあるのか?
  • A級を取得し研修を終了すると公的にボランティアとして登録されるメリットは何か?
  • 英語に関する社会的に認知されやすい検定はあるか教えて欲しい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#1992
noname#1992
回答No.2

お礼と補足読みました。 再度回答させていただきますね。 ☆質問1. ボランティア通訳検定、あるいは通訳検定を履歴書に書いた場合 (企業に対して)は、 実際に通訳関係の仕事(あるいは国際系の課に)つけるのでしょうか? (可能性として高い…程度かも知れませんね。) これはなんとも言えないですね・・・ 専用の通訳者を抱えている企業がどれだけあるのかわかりません。 外部の通訳者専門の派遣会社などを利用している会社も多いと聞きます。 そういった会社に登録していても、実際に通訳者としての職務の経験がないとなかなか難しいそうです。 実際、通訳者として仕事をするには、通訳養成学校に行き、その系列の派遣システムに登録する形が一番堅いように思います。 しかしそういう学校に行っていても本当に通訳者として仕事がある人は少ないみたいです。 狭き門であることは確かです。 また、通訳者ではなく、国際○○課とかに配属になるかどうかは会社によるのではないでしょうかね。 私の友達は、通訳関係の資格はまったくもっていませんが、語学で有名な大学を出たためか、大手通信会社に就職したら国際○○課に配属されました。 ☆質問2. TOEICは喋る、という技能が実質的に含まれていないのですが、 なぜ企業でそこまで評価されるのでしょうか? (自分で調べればわかりそうですが…。) なんででしょうね。 理由はわからないのですが、留学にはTOEFL、と同じように、企業ではTOEICを基準にしてますね。 答えになってなくてごめんなさい。 ★捕捉 英検は、なくなるのではなく、文部科学省認定のお墨付きがなくなるだけだそうです。 そうなんですね。 なくなっちゃうのかと思ってました。 世間からの評価基準はどうなるのか、蓋を開けてみないとわからないですね。 最後になりましたが、もともとtsutomu629さんの希望は国際ボランティアなんですよね。 どういった形で関わるのかにもよると思いますが、NGO等であれば、通訳者をそのためだけに用意する団体ばかりじゃないような気がします。 むしろ、できる人が都度行うって感じなのではないでしょうか。 実務の経験を積むことによってチャンスが増えるという気がします。 企業もそれは同じかもしれませんが・・・ 資格は資格で、挑戦して私はよかったと思っているので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

tsutomu629
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 申上げている通り、僕は国際ボランティアを希望しています。 そして現在そのような団体(NGO/NPO)にも所属しているのですが、 もう少し活動の幅も広げようと思い、 ボランティア通訳検定を考えてみました。 また英語を勉強するのに 通訳という方向から英語を勉強するのであれば、 今までのTOEFLに向けた勉強とはまた違った感じの 英語の捉えかたができるのではないかと考えています。 もっていて損はないと思いますし、 V通検のA級であれば、僕の実力にふさわしいのではないか 思いますので、ぜひチャレンジしてみたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#1992
noname#1992
回答No.1

こんにちは。 私はボランティア通訳検定のA級を取得しました。 ボランティア通訳検定の上級の検定として、通訳検定があります。 というより、通訳検定の下のほうの級を、V通検として別のものにしたという経緯があります。 通検はおそらく、日本の語学検定の中でもっとも難易度の高い検定の一つです。 しかし実際のところ、資格はあくまで目安であり、特に効力はないというのが実情です。 ボランティア通訳士あるいは通訳士として登録をすると、市町村等にリストが配られるそうですが、それによって何かの斡旋をしてくれる等のことはなく、あくまで履歴書に書ける、という程度だと個人的には思っています。 TOEFLと通検では目的が違いますので、勉強の内容も違ってくるとは思います。 TOEFLには通訳の実技はないですよね? そういう意味では、「違いがない」とは思いませんが、「持っていることで活動の幅に違いが出るものか疑問」という意味であれば、その通り、あまり差はないかと思います。 しかしボランティア通訳士として登録するためには協会の実施する講習会に参加するのですが、その講習会自体は、第一線で活躍されている通訳者の方達のお話が聞けたりと、とても勉強になりました。 なので無駄にはならないと思います。 個人の方が運営されてるサイトですが、通検、V通検について詳しくのっているものがありますので、参考に書いておきますね。 英語に関する検定等では、就職などには、やはり英検とTOEICなのではないでしょうか・・・ 英検はもうすぐなくなるそうですが。 あとは唯一の国家資格である、通訳案内業(通訳ガイド)の資格があります。 これも持っていれば通訳ガイドになれるわけではないですが、逆に、持っていないと通訳ガイドは正式にはできないことになっています。 ただしこちらも近年中に級の形になるらしいという話なので、ちょっと状況が変わると思います。 おそらく、ボランティアレベルと、プロレベルが級の形で段階にわかれると思います。 現在の試験はとても難しく、合格率が低いので・・・ 参考になれば幸いです。 がんばってください!

参考URL:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hibridge/
tsutomu629
質問者

お礼

非常に参考になる意見をありがとうございました。 実際に級をもっていらしゃる方のお話を聞くことができ、 大変嬉しく思っています。 いくつか質問の追加と補足の方をさせていただきたいと思います。 もしも時間があるようでしたら、 ぜひ御回答の方を宜しくお願い致します。 ☆質問1. ボランティア通訳検定、あるいは通訳検定を履歴書に書いた場合 (企業に対して)は、 実際に通訳関係の仕事(あるいは国際系の課に)つけるのでしょうか? (可能性として高い…程度かも知れませんね。) ☆質問2. TOEICは喋る、という技能が実質的に含まれていないのですが、 なぜ企業でそこまで評価されるのでしょうか? (自分で調べればわかりそうですが…。) ★捕捉 英検は、なくなるのではなく、 文部科学省認定のお墨付きがなくなるだけだそうです。 以上、つたない文章ですが、御回答の方 できましたら宜しくお願い致します。

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