• 締切済み

死に対して恐怖のある私へオススメの本

こんばんは。20代の主婦です。 私は小学生の時から「死ぬのが怖い」という恐怖感があります。 今あるこの自分の意識や自我がなくなるということがとうてい信じられないのです。 最近は夜寝る前などによく思ったりします。 (といっても普段の生活には支障はありません。睡眠も十分取れております) 教えてGOOを調べてみると私のように死ぬのが怖いという質問をしている人が 多数居ることに少し安心しました。 そこでそんな私にオススメの本はありますか? 自分なりにデカルトなんかどうかななんて思いつつ、 でも難しすぎて読めそうになかったりしています。 死んだ後の世界とかはあまり興味ありません。 宗教的なものも興味ありません。 ただ、死ぬってどういうことなのか、 死んだらこの私の意識はどうなるのか、 そういうことを他の人はどう考えているのか知りたいのです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ukiki7
  • ベストアンサー率21% (5/23)
回答No.10

絵本で 葉っぱのフレディという本があります。 子供でも読める本ですから話しはとてもわかりやすいです。 この本は数年前(5年くらい前かな・・・)に話題になり、書店でもかなり売れました。私も買いました。  私も死って怖いです。 いつ その時がくるのか怖いし、どういう状況で死を迎えるのか・・・とか時々考えます。 ぜひこの本を(^^) 考え方が少し変わるかもしれません。

corocoro2002
質問者

お礼

名前はきいたことがあります。 今度探してみます。 この場で改めて、 私の質問に答えてくださったかたがた、本当にありがとうございました。 ポイントはお答えいただいた、全ての方に平等につけさせていただきたいのですが、 2名のみということでしたので、今回はあえて、どなたにもつけないでおきます。ごめんなさい。 でも本当に愚問にお付き合いいただき、ありがとうございました!

noname#19021
noname#19021
回答No.9

ANo.3です。度々すみません。 真剣な質問に対し、横から殴ったような回答をしましたことお詫びします。 見ず知らずの方に自分の言いたいことを言い過ぎてしまったようです。 人それぞれさまざまな興味関心を持つのでしょうし、それを私がどうのということはできませんね、大変失礼しました。 死というものについて私は人様より、忌み嫌っているところがあるのかもしれません。 いずれにしても、参考図書は私にはどこを探してもありません。その点で回答に程遠く、首を突っ込んだのに、大変申し訳なく思います。 皆様の回答をもとに、疑問点について、上手に整理整頓されることを願います。 ご気分を害した点が多々あったこととと思いますが、どうかお許しください。 また、今後こういうことがないよう十分に気をつけたいと思います。

corocoro2002
質問者

お礼

いえいえ、ありがとうございました。 確かに他の人から見ればどうしてこんなことで?という悩みかもしれませんね^^; わざわざ何度もありががとうございました。

noname#24050
noname#24050
回答No.8

玄侑宗久さんの「死んだらどうなるの?」はいかがでしょうか?実は私はこの本を読んだことがないですが、以前玄侑さんがテレビでこの本について話していて、それがとても印象的でわかりやすかったです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480687033/250-1818886-1184235
corocoro2002
質問者

お礼

ありがとうございました。 本屋さんに行ったのですが、この本は売っていなかったので、同じ方の「中陰の花」という 芥川賞受賞作を読んでみました。

回答No.7

「前世療法」 ブライアン・L・ワイス PHP研究所 「不思議クリニック」 原案 神澤美香 画 堆木 庸 えっと、2冊とも精神科医の書かれたものです。ただし 2冊目は,漫画ですが。死後の世界とかは、あまりといわれてる方に前世って、と思いましたがトラウマに関する治療等、2冊とも、実話に元づいたまじめな本です。そこに出てくる概念があなたの役に立つ気がします。読み物としても面白いですし。  死ぬ、ということに関して私は,実は,はっきりとした考えがあります。どうして、何時、死んでいくのかということに対してです。偏ってる意見でしょうし、当てはまらない方もあると思います。それでも、やはり、その考えが心の中にストッと落ちてきたんです。  人は,するべきことが終われば、去っていくのだと  そのするべきことが何かなのは、わかりません。特別なこともあるでしょうし、当たり前に暮らしていくことなのかもしれません。また、志、半ばまでのときも、(それじゃ終わりじゃないジャンて思うかもしれませんが、そこは、読んで頂ければ分かると思います。)  私の父親は、早くに他界しております。その時にふと心に落ちてきたのがこの思いだったんです。そして、さまざまな人の死に面して、やはりそう思うのです。  宗教になりますがインド仏教の概念に「地上のこの生は、苦しみであり、修行である。そして、死とは、その苦しみからの開放である。」というのがあります。  そこまでは、思いませんがやっぱりそう思うのです。    少しでもお役に立てれば幸いです。

corocoro2002
質問者

お礼

漫画だと読みやすそうですね。 一度探してみます。 私はまだ、身近な人の死に直面したことがないので、 死を身近に感じられないんだと思います。 ありがとうございました。

noname#118935
noname#118935
回答No.6

「立花隆   臨死体験 上下」 (文春文庫) 「臨死体験を取材した結果、まえほど死ぬのが怖くなくなった」と著者は語っていますから、一読されては。 ええ、もちろんわたしも読みましたが。それで怖くなくなった? まあ、そこのところはですね、なんといえばいいかな、そう、死の恐怖というのは生あるものの本能。本能からくる恐怖はバカにできないぞ、という側面はありますしね。その意味でいやあ、完全に払拭できると期待するのも、どうかとおもうし。でも、でもですよ、死というものはおもってるほどの痛みや苦痛をともなうものでもないみたい、という気持ちにこの本がさせてくれるのは事実なんであって、そういう恐怖の軽減効果というのかな、それはあるとおもうな。うん。そう。もういちど読みなおしてみよう。軽減効果の強化をあてにするのもいい考えだ。

corocoro2002
質問者

お礼

ありがとうございます。 立花隆さん。一度テレビで拝見したことがあります。 面白い方ですよね。読んでみます。

noname#37852
noname#37852
回答No.5

「宗教については興味があまりありませんので。」とおっしゃっていますが、 >生きている人間が死について考えるのってごく自然なことではないですか? だからこそ宗教が生まれるとも言えます。 だから死というと宗教が絡みがちなのです。 「宗教心」と「宗教」(具体的な教団とか宗派とか)は別で、宗教心というのは宗教に興味ない人間でもあるもの、いう考え方もあります。 (心理学者の河合隼雄先生の説) 質問者さんは、宗教的な精神でなく、哲学の方面から考えたいということなんですね? ちょっと検索してみましたら、養老先生の対談集というのがありました。 哲学者の池田晶子さんも対談されているようです。 池田さんは解りやすい哲学書を書いたりしている方ですし、養老さんも最初解りにくいかもしれないけど読みなれれば解りやすい部類の方なので、いきなりデカルトよりは読み易いだろうと想像します。 想像で申し訳ありませんが。 生き物としての人間ということからいろいろ考えるのも興味深いものです。

参考URL:
http://www.kanshin.com/keyword-928008
corocoro2002
質問者

お礼

ありがとうございました。 養老先生の本、探してみます。

noname#66269
noname#66269
回答No.4

『前世と生まれ変わりの超真相』 コンノケンイチ著 をどうぞ。  自称、超科学者の著者が、本気で人間の死を解き明かそうとしたものです。結構得るところがあると思います。

参考URL:
http://www16.ocn.ne.jp/~aeeba/book/zenseitoumarekawari.htm
corocoro2002
質問者

お礼

ありがとうございます。 はじめて知った著者さんです。

noname#19021
noname#19021
回答No.3

私は、お勧めの本は知りませんが・・・ ご質問を拝見させていただいて思うのですが、これは、ネットだからできる質問、ネットだからいくらか興味本位に聞いてみよう、というところがあるのでしょうか? 私は私であって、人のことはわかりませんが、普段生活しているうえで、特に体調が悪いということもない状況で、死についてあるいは自分の意識がどうなるかについて、たびたび不安に思ってらっしゃるのでしょうか?そういうことなのでしょうか? 小さい頃から亡くなった人などを見たことがないということでしょうか・・・? 私の勝手すぎる解釈ですが、死んでしまえば、ただ単に「無」になるということだと思っています。そしてそのこと(意識がどうこう)が特に怖いとかはあまり関心がありません。追求してみたいなどとも思いませんし、分かったところであまり意味も無いように思います。 それにどうなんでしょう?生きているときに、死について必要以上に関心を寄せてみたり、解明できそうにない、不可思議な事柄をいたずらに?探索するのは? 私も人並みに恐怖はあると思いますが、直面もしてないうちにあれこれ考えも及びませんし、一人騒いで不安な気分や、ゾクゾク感を味わうことになるんじゃないでしょうか? 死ぬまでにどうしても知っておかなければいけないことでもないと思いますし、できればも少し違うものに関心を寄せられるほうがいいと思いますが・・・。 (無知な者が偉そうにすみません)

corocoro2002
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 興味本位で聞いているのではなく、真剣です。 心身はいたって健康体ですが、昔から考えていることです。 生きている人間が死について考えるのってごく自然なことではないですか? 多くの人間が考えてきた永遠のテーマのような気がします。 必要以上に関心を寄せているのはなくて、生きている以上、自分の最後におとづれるものについて関心があるだけです。 今まで生きてきた哲学者とかはどのような考えを持っていたのか知りたいだけです。 この点を踏まえた上で、もし参考図書がありましたらご回答願います。

  • SE_goma
  • ベストアンサー率22% (29/131)
回答No.2

「死ぬ瞬間」はどうでしょうか? 末期患者が告知を受けてから、死を受け入れるようになるまでの過程が書かれています。これを読めば >死ぬってどういうことなのか、 については理解できるのではないでしょうか。 ただ、 >死んだらこの私の意識はどうなるのか、 は宗教でしか説明できないと思います。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122037662/503-6984650-9951938
corocoro2002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考URLをたどっていきたいとおもいます。 宗教については興味があまりありませんので。 「どうなるか」は分かりませんね。 ありがとうございした。

回答No.1

「死の文化を豊かに」 この本をお勧めします http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31047000

corocoro2002
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 調べてみます。

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