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年俸制の場合の残業代

年俸制契約をしているが、残業が業務上必然的に発生する業務の場合、皆さんどれくらいの月の額として残業代を年俸額として組み込み、何時間以上の残業に関しては時間外労働として残業代として支払う事を会社と契約していますか? 年俸制で会社に入ったものの、この明確な規定がなく、これから会社と交渉するところです。会社総務に問い合わせたところ、「年俸制の人に関してはまだ明確な規定がないのでちょっと待ってくれるかな・・」と曖昧な回答をされたのですが、すでにこの2ヶ月で70時間!!。管理職であるならいざ知らず、会社の曖昧性から今交渉すべきと判断しました。 ちなみに、周囲の人に聞いたところ、私が中途入社した際にちょうど会社の給料体型がかわったらしく、 従来全員年俸制で、年俸額を14で割り、2か月分を賞与とし、残業代は30時間までしか支払われていなかった(?!)が、残業代未払い問題で会社がびびったらしく、年俸制はやめ月給制(その際すこし皆基本給が下がったらしい)になったが、残業代は全額制とし (申請制度を設けたが)賞与を若干個人により差を出すらしいですが、まだ賞与の時期を迎えていないので どうなるかは誰も経験していない、のが実情です。 私の年俸内訳を明確にしてもらい、残業代発生時間を明確にしてもらう必要があるのですが、何時間くらいが通常でしょうか?ちなみに、平均月30時間発生、繁盛期の1月~3月は70時間くらいは平均発生する部です。

みんなの回答

  • ojasve
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回答No.1

うちの会社でも年俸制の方がいますが、基本的に残業しても残業代はないです。 年俸制の場合、その方の実力を見込んで「1年間でこれだけの量仕事をする。そのためにこれだけの報酬を与える」、ということを約束していますので、残業代込みで、それなりの報酬(月給制より高い)になるわけです。 そして、残業が多すぎるというのは、お互いに見込んだ実力が甘かったということになります。(会社にとっては仕事さえしてもらえば、何時間かけようとご自由ですというスタンス) 一方月給制の方もいます。年俸制の方よりも報酬は安くなりますが、残業は行った分残業代が出ます。極端に言えば、仕事をしなくても会社にいれば報酬がでます。 一般的には被雇用者としては、年俸制の方が成果主義でありハイリスクハイリターンであり、会社側から見れば、予算が立てやすい、ということになります。

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