英語翻訳を大至急お願い!水質汚濁問題と持続可能な水循環社会の形成

このQ&Aのポイント
  • 水質汚濁問題に対して、総合的な防止対策が行われてきました。水質は回復傾向にあります。
  • 地下水の水位低下・塩水化が問題となっていましたが、一部の回復がみられます。
  • 水辺の環境保全再生には意識向上が必要。持続可能な水循環社会を築くためには市民の参加が重要です。
回答を見る
  • ベストアンサー

英語翻訳を大至急お願いしたいです。

私は、英語がまるで駄目なのですが、専門用語の入った下記の文章を英訳しないとならないことになりました。是非力を貸してください  水質汚濁問題に対して、水質汚濁防止法を始めとする総合的な防止対策が行われてきました。  水質汚濁が問題となった昭和40年代と水質を比較すると、現状では、水質がかなり回復してきている。 地下水に関しても過剰揚水の結果、水位低下・塩水化を起こしていましたが、多少の回復がみられます。  今後は、水質汚濁発生源の規制の強化と合わせて、公害を未然に防止する市民総ぐるみの予防運動の展開が基本となるべきである。  しかし、水辺の環境の保全再生等は、行政の行う仕事として、それらの運動に誰もが本当に積極的に参加するほどの意識向上が成されていない。  より心の豊かさを求める時代になった今、わたしたちは、質・量ともに健全な水循環を確保し、水と人との望ましい関係を持ち続けていくため、「持続可能な水循環社会の形成」を図り、次世代に引き継いでいくべきである。

  • 英語
  • 回答数2
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanctus
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.2

コメント (1)「水質汚濁問題」は、防止対策の目的語とします。この部分のコツは、「水質汚染があちらこちらに広がって影響を与えている」とすることで、「何とか手を打たねば」という発想と整合することになりますね。水質汚濁防止法は、the Water Pollution Prevention Actとも言えますが、ここでは、外国法の用例に従って、より一般的と思われる語順を採用しました。 (2)昭和40年代は、西暦で何年から何年にあたるか、括弧書きで入れおいて下さい。パソコンの動作が不安定になってきたので、送信を優先し、抜けたままです。 (5)『多少の回復が...』は発想を転換させ、『(過剰揚水)以前の状態に戻るのにだいぶ時間がかかるだろう』とすると、この問題の根の深さを相手に印象づけることができます。some timeは、通例、「かなりの長さ」を表します。It will be [a long time/*long] before it returns...とするのも1手です。 (6)以降は、だいぶ手を入れる必要があります。日本語の世界向けには通用しても、英語の発想では、受け入れられないからです。まず、『公害を未然に...』はカットします。『未然』どころか、生活雑排水で、一般市民自身が、既に公害発生の加害者になっているのですから、ここは、書き手の事実認定に誤りがあります。『発生源の規制と強化』は、英語では、説明を加えて、『生活雑排水や(工場)排水等の汚染物質の総量を減らすと共に、安全に処理する方法を考案する』としてみました。 (8)『それら...』は、言わずもがなです。『水辺』は、具体的に表現した方がよいでしょう。『自分の家から外は、私の責任じゃないから知らない』ではだめで、再び水として戻ってくる過程の中に、川や湖、それから海があるという『循環』という視点から、この問題を眺める必要性を指摘する布石とします。 (9)『心の豊かさ』? 例えば、prosperityは、それだけで、『心の豊かさ』も保障しているのです。それを忘れて、目に見えるものばかりに心を奪われると、material prosperityと、それが異常だからこそ、形容詞がつくのです。公害発生が『物質的豊かさが幸せを生む』という妄信にあったことに着目して、でも、『健康まで失ったら元も子もないな』とするのがよいでしょうね。 (10)『人と水との望ましい関係』? 人間が幸福であるためには、現状の水問題を解決しなければならなく、両者の接点は、水の循環過程に、人為による汚染をさしはさまないように(完全は不可能だから)最善の努力をすることになります。 (11)『接続可能な...』日本語では格好いいと思って、書き手は酔っているのでしょうが、文体の不統一からして、論理的に分析して考える力が不足しています。だいたい、自分が何を言いたいのかよく分からないままに、巷間ではやっている表現をくっつけて作文してみましたという感じで、本来ならば、訳す価値もない文章です。 私は、問題の部分を'circular bus route'をもじって、'circular water route'としてみました。せっかく、『...』で強調したかったのでしょうし、前文で、その内容を説明していますから、キャッチ・フレーズになりそうな文言でまとめたいわけです。パロディは、新聞の見出しにもよく使われる手なので、今回の手法も有効ではないかなと思います。 このサイトをあれこれ眺めて、ずいぶん怪しげな英語が飛び交っているなと思いました。become to doとか、discuss aboutなどは、初歩的なミスなのだけれど、当人は、すごく英語ができると錯覚したり、首をかしげることがありましたが、逆に言えば、それでも英語圏で通用するということで、自信を持ちなさいということでしょうね。 もっとも、他人の振り見ての例えで、謙虚にならなければいけませんね。改めて、自分は学生に教える才能も適性も欠けているなと反省しました。当面の問題を解決するだけではなく、その人が今後伸びるには、何が必要かを助言するのが仕事と思っていました、普段の授業の中で感じている違和感と同じ違和感を持ち、やはり、このまま大学は去ろうかなと思います。 でも、短い間でしたが、楽しい思いをさせていただきました。アルコール漬けで、何をするのも嫌な状態でしたが、おかげで、冷静にものを見つめることができる自分に戻ることができました。 では、みなさんの今後のご活躍を祈念して、さようなら。 追記:専門家にチェックをいれなかったは、勝負は同じ土俵に立つ場合で、私の場合は、論文の成果と思っていたからです。このサイトとの関係では、『教育に携わる』人として、英語を学ぶことが面白く、力を付けられるように助力する立場に自分を位置づけたからです。『教育』は、万人にできることで、だれでも、伝える何かを持ってさえいれば、教育者だと私は考えています。

その他の回答 (1)

  • sanctus
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.1

 『丸投げ』は、いけないというのですが、せっぱつまっていれば、普段ならしない行動にでるのが人間というものですね。  私の最後の仕事として、代わりに引き受けましょう(コメントは次回に)。 (1)The Government has taken comprehensive measures, starting from the Prevention of Water Pollution Act, against the pervasive influence of polluted water. (2)The first time we paid serious attention to this problem was the 40(')s of the Showa era. (3)Now we see a great deal of improvement in the quality of water. (4)As for underground water, we had pumped up more water than (was) necessary, resulting in a drop in the water level and an increase in salt contents. (5)It will take some time to return to its former condition. (6)What we have to do from now on is (to) lessen a total amount of and devise the safe disposal of, such pollutants as raw sewage and wastes. (7)In so doing, we need civil cooperation. (8)But the fact is, people tend to think that it is up to a local government to take care of rivers, lakes and shores. (9)Today, most people put a greater value on their health than (on) their pursuit of material prosperity. (10)We have to promote the relationship between our welfare and water problems by doing the best we can to prevent water from getting polluted in its cyclic movement around the glove. (11)It is our responsibility to pass this desirable 'circular water route' down to the next generation.

tttaaakkkeee
質問者

お礼

こんなに詳しい解答をいただけて、大変光栄に思います。ログインできなくなってしまい、返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。質問の後自分でも少しづつやってみたので、それとあわせて活用させていただきます。

関連するQ&A

  • 濃度規制と総量規制

    「公害を規制するための方法の1つとして、濃度規制と総量規制の2つの方法がある。大気汚染防止法や水質汚濁防止法では、どのようにこの方法を採用しているか調べてみよ」 この問題がわかりません。 いろいろ調べてみたのですが、なかなか答えが出てきません。 どなたかわかる方いましたら、教えてください。 よろしくお願いします。

  • 環境経営論という授業でレポートについて

    環境経営論とうい授業でレポートを21日の月曜日までに書かないといけないのです。 レポートの内容が法律以外の郊外防止法について、自分の考えを述べよというものです。 どうかいていいかわからないのでお願いします。 授業では、公害対策基本法、環境基本法、水質汚濁防止法、大気汚染防止法についてやりました。

  • シムシティDSについて

    このたびシムシティDSにはまり、毎日のようにやっています。 だがしかし、環境汚染や水質汚濁がいつまでたっても消えず困っています。 【元】発電所のあった場所 【元】工業施設のあった場所 などは、壊した後も、何十年も汚染がありまったく町が発展しません。 森を大量に作っても水辺を多くしても一向に汚染は改善されません。 お金が大量にあったため、画面上にあるもの全て除去して数十年何もしなくてもまったく空気や水はきれいになりません。 どうしたらいいのか、アドバイスお願いします。

  • 公害防止管理者

    現在大学2年なのですが今後水の環境について勉強していこうと思っています。そこで公害防止管理者の水質の資格をとろうと考えているのですが第何種など分かれていて違いがよくわかりませんわかりやすく説明できる方がいたら教えて下さい、また第何種を取れば今後の役に立つかも教えて下さいお願いします。

  • 下水処理センターから出る水に関する法律

    都道府県にある下水処理センターでは 有機物や窒素リンの除去を行っていると思いますが 下水処理センター出る処理した水は 水質汚濁防止法や県・市の条例(独自の排水基準?)とかにしたがってやっているのですか? 例えば自分が住んでいる川崎市なんかもそうなのかなって思ってます。

  • 公害防止管理者(水質試験)の資格を取得するには?

    いつもお世話になっております。 現在、父の製造業に勤務しております。自社はステンレスパイプの製造・加工を行っておりますが、水を大量に使用するため廃水の際は公害防止を考慮しなければなりません。 そこで表題にありますように、公害防止管理者(水質関係第二種)の資格を取得しようと考えておりますが、どのような準備をしたら良いかわかりません。(まったくの素人です…) ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。(重ねて、前もって取得したほうが良い資格や講習などがあったら教えていただけると有難いです) 以上、よろしくお願い致します。

  • サイフォンの原理について

    現在水槽をステンレスラックに載せて縦3段に並べており、 ヒーターの電気代節約で上、中、下と縦並びの循環を考えています。 1、縦のレイアウトで循環は可能でしょうか? 2、パイプ内の空気を抜くためにポンプが必要な様ですが、   ポンプがなければ失敗する確率高いでしょうか? 3、各水槽の容量が小さく水位も10cm程度と低めですが使用できそうですか? 4、原理的に水圧、空気圧の働きにて同水位になるとの事ですが、   仮にひとつの水槽の水換えをした場合、その後水質や水温は循環され   各水槽が一定になるのでしょうか?水位が同じになる様に各水槽に働きかけると   考えてよろしいですか? 5、水位が同じになった後は各水槽内の水の動きは止まると考えてよろしいですか? 6、内径15mmの塩ビ管のジョイントで考えていますが空気漏れの可能性高いでしょうか? 上記の質問に加え具体的な自作キット等ご紹介いただけましたらありがたく思います。 よろしくお願いします。

  • 技術士補(環境)について

    こんばんわ。 現在、大卒で建設会社で働いている23歳男です。 転職を考えています。以前から水環境に関わる仕事がしたと考えていたため、環境コンサルタント等で水質分析などをしたいと思っています。 そのため、資格を取ろうと思っているのですが、技術士補と公害防止管理者(水質)のどちらを勉強しようか悩んでいます。土木を専攻していたため、化学の知識はほとんどないので、技術士補の方が取得はしやすいのですが・・・どちらの資格を取得したら就職に有利かわかりません。 業界に詳しい方がいらしたらアドバイスよろしくお願いしますm(--)m

  • 排水や土壌汚染など

    自分の考えが合っているかどうか確かめたいので皆さんの意見を聞かせてください。 (1)湖沼でのアオコ、海洋での赤潮は、工場からの排水が主な原因であり、今後有害物質の排出に対する基準を厳しくするなどの対策が必要である。 (2)土壌汚染の度合いの指標の1つとしてBODがあり、腐敗性有機物質の分解に要する窒素量で定義される。 (3)土壌や水質汚染物質としてカドミニウムがあげられ、これによる公害病としては、水俣病が有名である。微量でも極めて有害であるため、人体への接種並びに蓄積量は、理想的に0にすべきである。 (4)半導体洗浄用の溶媒として使われるPCBは、タンクの漏洩による地下水への混入で問題となり、現在、水質汚濁防止法に基づいて監視対象となっている。この物質の問題点は、発ガン性と催奇形性である。 どうか、よろしくお願いします。

  • 金魚飼育 水の白濁について

    11月中旬から金魚を購入し、飼育を始めました。 約30センチ四方の水槽で、水は16リットルのもの、水が循環する濾過装置と、蛍光灯がついてる「テトラRG30」というセットのを購入しました。 金魚は琉金2匹、丹頂1匹、出目金1匹の合計4匹で、皆3センチくらいの体長です。 金魚を購入する「10日前」から水槽を立ち上げて濾過器を回してましたが、3日後くらいから白濁しはじめました。 金魚屋に問い合わせると「バクテリアが発生してない状態で白濁してると思う。10日経ってることだし、うちの水を半分程度わけてあげるから、それと一緒に金魚を買っていれても大丈夫だろう。金魚が入ることで早くバクテリアが湧くだろう。そのまま水槽だけにしてたらバクテリアが自然発生するのに1ヶ月以上かかることもあるし」とのことで、そのようにしました。 その白濁は、金魚投入後7日目ほどでスッキリと無くなり、透明な綺麗な水になったので「バクテリアが発生して水質が安定したんだ!」と喜んでおりました。 が、10日目頃に水の量が減ったので、屋外で24時間放置したカルキが抜けたはずの水を足しました。水位が1センチ弱アップする程度の、少量です。 すると、その2日後くらいから、また白濁が始まりました。薄ぼんやり白いなー・・・という感じです。 質問1 2度目の白濁は、少量の水を足した影響ですか?やっぱり水質安定してなくて、バクテリアがちゃんと発生してないからですか? このまま放置してれば、また戻りますか? 質問2 まだ水替えをしていません。2週間に一度、3分の1くらいずつ替えるのが良いと聞きますが、現在のように水質が安定してない状況なら、もうちょっと待った方がいいですか? 質問3 金魚に餌をやり過ぎると良くないと聞きますが、今は朝・昼・晩と3回、一つまみ程度の量をあげてます。多いですか? 餌が多い場合は、金魚を絶食させると水質安定して白濁が取れる、とネットで読みましたが、どれくらい絶食させても大丈夫でしょうか? 以上になります。 詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします。