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aについて求める問題など・・・。中学生には難問・・・。
塾のスクーリングの数学特訓で分からない問題があるのですが・・・ (1)1 1 1 -+ー=ー 【a】について解け:2とかの数字 a b c が分母にあれば解けるのですが やったことの無い問題なので 見当がつきません。 770 (2)nは自然数で ーが素数となる。このようなnは何個ある n か? :素数の意味自体がわかりません。 2けたの自然数の中には、その約数を小さいほうから順に一から並べると、5番目が8であるものがいくつかある。 このような2けたの自然数の中で、もっとも小さいものを求めよ。 :約数を小さいほうから順にの意味がわかりません。 本当に見当のつかないものばかりなのでどうか教えてください!
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素数、素因数分解は中3の一番初めに習いますよー 素数…割れる数字が1個しかないもの みたいな感じです。 例えば素数代表の2 2で割ることしかできませんよね→素数です。3は3だけ、5は5だけ、7は7だけ→すべて素数です。 4は『4』と『2』で割れちゃいますから×です。 6も『6』『3』『2』の3つで割れちゃいますから×です。 素因数分解は 素数でどんどん割っていくというものです。 2,3,5,7,11...などですね。←の2,3,5.7.11あたりがよく使います 7)770 <7で割ると 11)110 <11で割ると 5) 10 <5で割ると ) 2 ここで割った数(5,7,11)ともう割っても1にしかならない数、またはもう素数で割れない数(この場合2)を、5*7*11*2と並べるのが素因数分解です。 ちなみに、『平方根』(これもまた3年生でやりますよ!)で整数から√にするという問題でも素因数分解は使います。 例えば『18をa√bの形にしなさい』という問題があったとします。答えは3√2です。 同じように 2)18 <2で割ると 3) 9 <3で割ると 3 <素数きた! というわけで 割った数(2,3)、出てきた素数(3)をすべてかけます。 2*3*3→a√bにするにはまず→√2*3*3にします。 ルートの中に同じ数字が入っていたら『同じ数字を前にだす』ということです。 ここで被っちゃった数字は3ですよね ですから3を√という屋根の下から追い出します。 そうすると3√2となりますよね というようにやります。 全て中3になってやっと習う問題です もうすぐ3年生ですね!僕は何とか2年へ進級できました^^;
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(1)abcをかけると「bc+ac=ab」となり、ここで左右を入れ替えた後acを左辺に移項すると「ab-ac=bc」となります。ここで、左辺をAでくくると「a(b-c)=bc」となりますので、あとはbcをb-cで割ればOKです。答えは「a=bc/b-c」です。 (2)素数とは、2以上の自然数において、1とその数以外では割り切れない数のことです。割り切れる数字があるとき、その数字は「約数」といいます。 そして、素因数分解とは、ある数から素数となる約数を全て抜き出すことです。10なら2*5、36なら2*2*3*3といった具合です。 で、770を素因数分解すると「2*5*7*11」となります。要するに、2か5か7か11の4つの数のうち3つで1回ずつ割っていくと、素数となります。結果、答えは70・110・154・385の4個ということになります。 (3)約数の5番目が8というのは、ある数で割り切れる数を小さい順に並べていったとき、5個目が8になる数をさします。 まず8=2*2*2ですので、まず1・2・4・8は含むことになります。当然あと1つ含むことになりますが、3の約数であれば約数には6も含むことになるので、8は早くても6番目となり、条件に合いません。一方5の約数であれば、1・2・4・5・8で条件に合致します。 で、答えは2*4*5=40になります。
- springside
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(2)ですが、770を素因数分解すると2*5*7*11なので、770をnで割った結果が、2か5か7か11になればいいです。 つまり、nは、 n=5*7*11 (770/nが2になる) n=2*7*11 (770/nが5になる) n=2*5*11 (770/nが7になる) n=2*5*7 (770/nが11になる) の4個あります。 注:1は素数ではありませんので、n=2*5*7*11はダメです。
- Trick--o--
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範囲としては中3の部分だろうか…… 塾でやるのって、多少進んでるのが普通なのかな? (1) > 2とかの数字が分母にあれば解けるのですが その時はどのように考えて解いている? 単純な方程式の基本: 分母に変数(「~について解け」の「~」)があるときは、分母から消す。 変数のある項を左辺に、無い項を右辺に移項する。 (2) > 素数の意味自体がわかりません。 意味が解らなかったら調べる!! Googleで「素数」と検索すればいくらでも出てくる。 (3) > 約数を小さいほうから順にの意味がわかりません 数学以前の問題。 「約数」が何かわかるか? 解らなかったら調べろ。 それを「小さいほうから順に」並べるんだ。意味が解らないんだったらその辺の小学生に聞け。 厳しい言い方かも知れんが「この程度のこと」というレベルの問題だ。 人に聞く前に教科書や参考書で調べる癖を付けた方がいいぞ。
- wps_2005
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#2の補足まで読ませていただきました。 中2でどこまで習うものなのか覚えてませんが… #3がいい解説をされているので、(1)に関してのみ、今までに出ていない、因数分解を使わない方法を書いてみます。 ・1/b を右辺に移項 ・右辺を通分 ・両辺の分母と分子をひっくり返す ちなみに、(2)は、素因数分解はできないという前提だと解けないと思われます。言葉を知らないだけで、#3の説明を読んで理解できるのならいいですが。
- debut
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(1)全部にabcをかけましょう。 すると、abc/a+abc/b=abc/c →bc+ac=ab a があるものを左に移項 ac-ab=-bc →(別にこうしなくてもいいけど) ab-ac=bc 左辺を(共通因数でくくる)因数分解してから a=・・・に変形 とするのが1つの方法です。 (2)770=2×5×7×11 素数とは、約数が2個(1とその数自身だけ)です。(例えば2や3) で、770/n=(2×5×7×11)/n と表され、n に数を入れて約分した結果 が素数になればいいわけです。 例えば、n が 2×7×11 ならば、(2×5×7×11)/n=(2×5×7×11)/(2×7×11) =5 となって 5 は素数だからOK というふうに見ていきます。 (3)5番目が8だから8の約数1,2,4は必ずあるので、8になるまでに 3、5,6,7のどれかが入っているということ。 3があったら6もあることになるし、5ならば・・・と見ていけば わかるでしょう。
- ssmarugoo
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とりあえず、(2)を回答します。 770を素因数分解してみてください。 →770=2*5*7*11です。 あと、素数には、1とその数(770)があります。 これら、1、2、5、7、11、770で6個あると思います。 答え:6個 天才的?
- shinkun0114
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では、ヒントを差し上げます。 (1)両辺にaをかけてみてください。 分母からaがなくなります。 (2)素数とは、約数がその数字と1しかない自然数のことです。 (3)約数とは、その数を割りきれる自然数のことです。 4なら1・2・4。12なら1・2・3・4・6・12になります。
補足
(1)なぜか計算したらaが無くなってしまいました! 計算過程を載せていただけませんか? (2)2個。という結論を自分の中でつけましたが、 分母には1という数字と770という数字が入ると思うのです。 (3)5番目が8のものってあるんですか? (1)1(2)2(3)4(4)?(5)8 って事ですよね。ひとつ例をあげてくれませんか? 御願いします
補足
素因数分解・・・・できませんw中2なので・・・