せっかく買っても歌詞が・・・

質問

邦楽って、シングルだけでなく、アルバム・ベストアルバム・・・どれでも歌詞がちゃんと載ってますよね。ジャケットとかに。

　でも、洋楽は、どうして歌詞が載ってないものが多いんでしょうか。数曲だけとか、まったくなしとか・・・。

　私は、輸入盤の雰囲気が好きで（日本語訳とか解説が分厚くて邪魔だったり・・・)、日本用にリリースされたものはあまり買いません。だから、歌詞が聞き取れないところとか、歌いたいのに歌えないし・・・。

　英語のネイティブの人でも、何と歌ってるのか分からないところがあるのに、、、。歌詞なしのCDに不満とか、ないんでしょうか。

　もし、海外の「（ベスト）アルバムに歌詞が載らない事情」とか、日本と海外の意識の違いなどご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

回答No.4

nekojiro · ベストアンサー

こんにちは。
確かに洋楽って歌詞がついていないのが多いですよね。
CD時代となった今はまだましですが、15年以上前、輸入盤のLPを買っていたときは歌詞がついているのなんて皆無に近い状態でした。
記憶が定かではありませんが、特にアメリカの場合はあまり歌詞を重要視していないような風潮がある、というような記述を何かで読んだことがあります。
また、歌詞を印刷するコストを抑えるとかそんなようなことも。
（輸入盤のLPレコードは大抵はそのレコード会社のロゴが入った袋や、真っ白で何も書かれていない袋に入っていました）

でも今はメッセージ性を強めた作品も多く、歌詞が書いてあるCDは多いですね。
しかしレディオヘッドのように、聴き手のイメージを固定化しないためにあえて歌詞をつけないなんて事をするアーチストもいます。

回答にはなっていませんが、ご参考までに。

お礼

確かに、「聞き手が正しく一言一句覚えて歌えなくてもいいよ」って感じは受けますね。歌詞より写真っていう面も・・・。

　コストがっていうところはまったく気づきませんでした。父の持っているLPにも歌詞がついてないもの、すごく多かったです。

　回答、ありがとうございました。