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画像や動画をDVDに保存したときの劣化
パソコンのHDDに保存してある画像(JPEG)や動画(MPEG,AVI)を、HDDがいっぱいになってきたので、DVD-RAMに保存したいと思います。 これは、劣化するのでしょうか?するとしたら、それは一般人が普通に見て気にならない程度のものなのでしょうか? AというフォルダからBというフォルダに移動するのは劣化しないと聞いたのですが、この場合はどうなのかわかりません。教えてください。
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ディジタルデータですから、画像品質が劣化することはありません しかし、劣化で再生不能になる可能性はあります さらに、再生用機器が入手不能になり、再生できなくなる可能性があります(この危険性が一番高い) 数十年前のアナログレコード、オープンリールのテープレコーダ、十数年前の5インチFD、ベータ方式のVTR・・・ それほどの年月が経過していないのに、一般消費者レベルではほとんど対応ができなくなっています 2・3年毎に再バックアップを行うくらいのことは必要になると思います なお、非可逆圧縮のディジタルデータ(JPEG,MPEG等)は単なるコピーならば画像は劣化しませんが、 画像を表示して、再保存すると保存の際、再圧縮されて画質が劣化する場合があります
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- PrintScree
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PCのディスクに保存された時点であらゆるデータはデジタルデータです。 デジタルデータの特徴はコピーによる劣化がないこと。 デジタルデータはVHSビデオのダビングのようにダビングを繰り返したり再生を繰り返すと画質・音質が劣化すると言うことはありません。 したがって、ハードディスクからどんな媒体にコピーしても劣化しないので安心してください。
- sn-o-wman
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RAMであれば大丈夫でしょう。 HDDがクラッシュする可能性よりかは安全ですよ。 画像の劣化は、コピー機でのコピーとは異なり、PCでのコピーは通常完全なコピーなので起きないと思っていいでしょう。
FDD,HDD,CD-R,RW,DVD±R,RW,RAMに書き込まれたデジタルデータ基本的に読めれば劣化しません。 ただこれらの機器やディスクの厳重なエラー訂正機能が通用しなくなるほどディスク表面やディスク記録面が劣化してしまうと、一挙にデータが読めなくなります。だいたい巡回性冗長(CRC)エラーというメッセージが出ます。 あと、DVD-VIDEOやCD-Audioの場合、家電プレーヤーに↑の記録面劣化エラーが出るディスクを再生させると極力無理やり、画質や音質を落としてもデータを読んで再生してしまうようです。そういう意味ではDVDやCDで音や画像が劣化するというのもあながち間違いではありません。