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検量線
myeyesonlyの回答
- myeyesonly
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お二方が、完璧なお答えなので、ちょっと概念的な部分だけ補足させていただきます。 検量線は、なにも、測定器だけに限ってはいないです。 物質の量だけでなく、測定しうる量を計る時、全てについてあてはまります。 既成の測定器がない場合でも、(まあ、手製の測定器を作ると考えれば同じですが)何か指標になるものを見つけて、その指標となるデータから、目指すデータを導き出す関数が検量線といえるのではないでしょうか。 また、この関数もy=f(x)などと必ずあらわされるものとはかぎらず、グラフ用紙の一本の線ばかりとは限りません。 例として、試薬の変色を見る色調表なんかはわかりやすいでしょう。 もしかすると、yasufish さんの考えておられるよりずっと単純な概念かもしれません。
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