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インターネットのサイト閲覧とDNSの関係

インターネットのサイト閲覧とDNSの関係について教えて下さい。 自分が見たいサイトのアドレスが http://wwwで始まるアドレスでそのアドレスがどのIPアドレスになるのかを解決するのがDNSサーバの役割だと思いますが、その名前解決をするDNSサーバというのは自分が接続するプロバイダーによって違うのでしょうか? つまり 1.自分が見たいサイトのアドレスがhttp://www.***.co.jpだとするとこのアドレスがどのIPアドレスになるか自分のプロバイダーのDNSサーバーへ聞きにいく(自分はhttp://www.***.co.jpのサイトが見たいという情報を契約プロバイダーのDNSサーバへ送信している) 2.DNSサーバはその契約者の見たいサイトのIPアドレスを調べ、そのサイトへ契約者(そのサイトを見たい人)のIPアドレスへデータを送信するように伝える  3.見たかったサイトからそのサイトを見たい人へデータが送信され、サイトを見る事ができる。 こういう理解で良いのでしょうか? もしそうだとすると、プロバイダーによって名前解決をしてくれるDNSサーバは違うということでしょうか?また、http://wwwではじまるアドレスではなく見たいサイトのIPを知っている場合、http://111.222.333.444と入力すればDNSサーバに聞かず直接見たいサイトへ「お宅のサイトが見たい」というデータを送信しているということなのでしょうか?

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  • reki4649
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回答No.4

>ここの参考URLをクリックすると目的のサイトへ飛べますが、この原理にはDNSサーバは関係しているのでしょうか?それとも参考URLをクリックすると目的サイトへ直接飛べるようになっているのでしょうか? 現在見ているサーバの中の違うページ等でしたらDNSは関係しませんがまったく違うサーバに飛ぶ場合でしたら指定がIPアドレスになっていない限りもう一度 DNS問い合わせをします。 問題はPCがIPアドレスを知っているかいないかですから 示されているのがURLだけなら当然IPを知る必要があります。 >ファイヤーウォールの設定でDNS送信を許可していないのにサイトが見えるのはなぜなのでしょうか 個人用のファイアーウォールは基本的なwebブラウジング等に対しての動作はあらかじめ許可されています。 そうしないと非常に使いにくいソフトになってしまいます。 特にDNSはブラウザ以外にも使用します。 ウィルス定義ファイルのアップデートすらできない状態になりますからね。 会社などで使うファイアーウォールはデフォルトで全ての通信を遮断するようになっていますので明示的にDNSを通信させるように設定しないとWebが正常に見れなくなったりします。

7oignons
質問者

お礼

何度もすみませんでした。よくわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • reki4649
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回答No.3

No2です。 >IPアドレスを直接入力した場合はDNSサーバを経由していないということで その通りです。DNSはIPアドレスを調べる役目ですのでアドレスがわかっている場合は問い合わせ作業はしません。 もしスキルがあるならお使いのPCのDNS設定のアドレスをメモした上で削除してサイトに繋いで見てください。URLではアクセスできなくてもIPアドレスなら大丈夫です。 >IPアドレスがわからない場合、自分のプロバイダのDNSサーバ、それでもわからなければその上のDNSサーバへ順々に聞きにいっているということでしょうか? そうです。 DNSの構造は階層構造になって問い合わせを分散するようになっています。

7oignons
質問者

補足

ありがとうございます。 すみせん。ここの参考URLをクリックすると目的のサイトへ飛べますが、この原理にはDNSサーバは関係しているのでしょうか?それとも参考URLをクリックすると目的サイトへ直接飛べるようになっているのでしょうか? no.1の方にもお聞きしているのですが、ファイヤーウォールの設定でDNS送信を許可していないのにサイトが見えるのはなぜなのでしょうか? いろいろお聞きしてすみません。

  • reki4649
  • ベストアンサー率21% (116/539)
回答No.2

IPアドレス直接入力で見たいサイトに飛べますよ。 DNSの名前解決は正確には 例 www.a.co.jpのサイトを見る場合。 まずあなたの接続しているプロバイダのDNSに問い合わせを出します。 たまたまそこにアドレス情報があればそれで終わりですが無ければ以下のような手順を行います。 全てのルートのDNSに行きjpドメインを司っているDNSのアドレスを問い合わせします。 次にjpのDNSでcoドメインのDNSを問い合わせします。 次にcoのDNSでaというドメイン情報を管理しているDNSを問い合わせします。 そのDNSにaのwwwというサーバのIPアドレスを問い合わせします。 となります。 つまり最終的にwww.a.co.jpの管理者がドメイン情報を登録したDNSに問い合わせすることになります。 これは実際にサイトのサーバが置いてあるプロバイダである必要はありません。

7oignons
質問者

補足

ありがとうございます。 そうするとIPアドレスを直接入力した場合はDNSサーバを経由していないということで、IPアドレスがわからない場合、自分のプロバイダのDNSサーバ、それでもわからなければその上のDNSサーバへ順々に聞きにいっているということでしょうか?

  • OsieteG00
  • ベストアンサー率35% (777/2173)
回答No.1

2. 契約者へ、そのURLのIPアドレスを伝える 3. 契約者自身がそのIPアドレスと通信する IPアドレスを直打ちするということは、1.と2.の工程を飛ばして3.を実行するという事。 なお、DNSサーバもすべてのドメインのIPアドレスを知っているわけではなくて、他のDNSサーバへの仲介をしている場合もあります。

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/dns01/dns01.html
7oignons
質問者

補足

ありがとうございました。 DNSサーバが自分のみたいサイトに自分のIPアドレスを伝えてくれるのではなくてDNSから教えてもらったIPアドレスへ自分で送信するわけですね。 そうすると、ウイルスバスター等のファイヤーウォールのDNSサーバへの送信は「許可」にしておかないと名前解決してもらえないから見たいIPアドレスを教えてもらえない→見たいサイトのIPアドレスがわからない→見たいサイトが見えないということになるのでしょうか? つまり、DNSサーバへの送信を許可していないとOshieteG00さんが書いて下さった参考URLのアドレスをクリックしてもそのサイトは見えないということでしょうか? (私はウィルスバスターのDNSサーバへの送信を「許可」にしていないのですが見たいサイトを見る事ができます。なぜなのでしょうか??)

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