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裁判を受ける権利について

tk-kubotaの回答

  • tk-kubota
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回答No.2

「裁判を受ける権利」の、まず「裁判」から考えます。裁判とはシロクロつけることです。どちらの言い分がが正しいか判断を仰ぐことです。裁判官(判事)の自由意志によって判断します。刑法では、一方で「死刑にしてほしい」と云い、一方では「無罪にしてほしい」と云った場合、裁判官は死刑か無罪かどちらかを判断します。民事では、例えば「貸した金を支払え」と云ってほしい、と原告が云い、被告が「返えしたヨ」と云った場合に、「支払いなさい」と判断するか「支払う必要がない」と判断するか、その判断することを裁判と云います。次に「受ける権利」とは、「訴えられる」と勘違いしそうですが、そうではなく、訴えることができる、と云う意味です。誰でも、自分の言い分が正しいと思っています。その場合、どちらの言い分が正しいか判断を求めることができる、と定め、その権利は奪われない、と云うことです。なお、裁判の結果は国家が保証しています。死刑が執行されたり、金銭の強制執行がそれです。 私の「頭の程度?」はそれくらいです。

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