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これからの日本の企業システムについて

今までの日本の企業システムは…メインバンク制、下請制、長期雇用、年功的賃金、横並び的業界構成と同質的競争…などが挙げられますが、その「日本的企業システム」は現在急速に崩れつつあります。それが今後、アメリカ型のグローバル化された企業に移り変わるか、あるいは新たな日本型に変わるのかを調べています。何かもしも具体的な事例があったり、感じていることがあったらぜひとも教えてください。お願いします。

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noname#1753
noname#1753
回答No.1

10年前のバブル崩壊は、右肩上がりの経済成長という国民の目標意識の崩壊でした。 これからの日本経済は上がっても下がっても何も不思議ではない状態が続きそうです。 政府はアメリカ型の経済システムに改革しようとしていますが、これは成功する事はないでしょう。 なぜならアメリカも同じく右肩上がりの経済成長は終わっているからです。 つまり今の日本は、誰も経験した事がない未踏の場所に迷いこんでいる事になります。 これからの企業システムも政府には打つ手がないのが現状でしょう。 これからは先が読めませんが、それだからこそ僕ら一人一人の国民が幸福な政治や経済システムが何かを考え基礎を固める事で、新たな日本型の企業システムが産声を挙げるのではないでしょうか。

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