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一分銀について
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一分銀では三年代の定位銀貨のほか、庄内(地方流通定位銀貨)などの地方版の一分銀があります。 判銀は判金と違って種類分けが非常に多く、例えば天保一分銀では35種に分類され価格も上下十倍位の差があります。 模様の差、書体の微妙な違いで分けられているようです。 追記 昨日明治一分金の話が出ましたが、気になるので調べたところ、貨幣司は二分金、一分銀、一朱銀の三種しか作っていません。 従って明治一分金は古貨幣にはありません。 明治一分金があるとすると、それは近年作られた参考品(真鍮に金メッキの小判)の類でしょうか。
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- cope
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こんばんは^^ 天保一分銀とかで、例えば A―1とかB―4などと分類されている物についての質問ですよね? 一分銀には縁取りでサクラの花みたいな模様が並んでいるます。あの模様が一つなり二つなり上下が逆の物があるので、数字と記号の組み合わせでその位置を示しているのです。 簡単に言えば、希少価値を示していると言えると思いますよ。
お礼
桜模様がさかさまなんですか、今度見てみます、どうもありがとうございました。
- shigure136
- ベストアンサー率37% (278/744)
一分銀(いちぶぎん)とは、江戸時代末期に流通した銀貨の一種です。丁銀や豆板銀は、重量を以て貨幣価値の決まる秤量貨幣だったのですが、一分銀は額面が記載された表記貨幣でした。 形状は長方形で、表面には「一分銀」、裏面には「定 銀座 常是」と刻印されています。その貨幣価値は、金貨である一分金と等価ですから、1/4両に相当し、また4朱に相当しました。 南鐐二朱銀の成功を受け、天保8年(1837年)12月に創鋳されたのが始まりです。 主な種類 ★天保一分銀 (古一分とも言われました) 鋳造期間:1837年-1854年 品位(千分率):銀991/その他9 量目:8.66g ★安政一分銀 (新一分とも言われました) 鋳造期間:1859年-1868年 品位(千分率):銀873/その他127 量目:8.63g ★明治一分銀 (川常とも言われました) 鋳造期間:1868年-1869年 品位(千分率):銀807/その他193 量目:8.66g そのほかに 正徳一分銀 庄内一分銀 等があります。
お礼
ありがとうございました。
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お礼
わざわざ調べて下さったのですね、ありがとうございました。1分と1分は私の見間違えでしょう、すみません。