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居飛車穴熊について

居飛車穴熊は、田中九段が流行させたことで有名ですが、一方で、 S43年の名人戦で、升田vs大山戦で、すでに四間飛車vs居飛車穴熊戦 が戦われていたことも、最近の定跡本や雑誌でよく掲載されています。 つい先日発売された「将棋世界」にも、この名人戦の解説が載って いますが、この解説中、『当時はほとんど見かけることのなかった 左穴熊』と言う記述がありました。逆に言うと、非常に少ないが あったと言うようにとれます。当時(その以前)から、この振飛車 vs居飛穴の戦いは存在したのでしょうか?

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  • yoisho
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以下のサイトに、居飛車穴熊の歴史について、参考になる記述がありました。 昭和二十六年の居飛車穴熊・昭和四十九年の居飛車穴熊 http://homepage3.nifty.com/nneo/aug1999.html#19990827 http://homepage3.nifty.com/nneo/jun1999.html#19990627-1 上記の内容を大雑把にまとめると、 S26年のA級順位戦で、原田泰夫八段がツノ銀中飛車に対し矢倉から穴熊に組み替えた。 前例の有無は不明だが、当時かなり珍しい戦形だった。 その後、振り飛車に対して矢倉から穴熊に組み替える指し方が何局か見られた。 はじめから居飛車穴熊を目指した将棋は、おそらくプロ(公式な棋譜が残っている将棋)ではS43年・名人戦の升田が最初。 S49年に、宮田利男六段(当時)が居飛車穴熊を連採したが、一時的なもので程なく止めてしまう。 S50年代に、田中寅彦四段(当時)が連採し、プロでメジャーな戦法になる。 (H8年、元赤旗名人の大木和博さんが、田中寅彦九段を相手取って居飛車穴熊の「元祖」を名乗る件で提訴 ^_^;) 羽生善治四冠が、枡田幸三九段の将棋について、 「枡田九段は、今でも立派に通用するような斬新な考え方で将棋を指した。しかしそれは当時の棋界では理解されることがなかった。」 と語ったことがあるそうですが、もし居飛車穴熊が枡田のオリジナルだとしたら、彼の発想の斬新さはやっぱりすごいと思います。 (同時に、その名人戦で既に藤井システムの発想を示している大山もすごいですが。)

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/nneo/aug1999.html#19990827, http://homepage3.nifty.com/nneo/jun1999.html#19990627-1

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詳しい回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

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