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心にたまった物を出すには
6年生の息子の事ですが、息子はからかわれやすい子です。 悪質なイジメというのとは少し違うのですが、 肩が当たったと言って蹴られ、鬼ごっこではやたらオニにならされる。ふざけて靴を隠される等々・・・。 普段仲良く遊び、相手もイジメの意識は無く、たまにはふざけが行き過ぎたと言って謝る。 息子はすぐ許す・・・と言うか何事も無かったかのように、何かされても怒ったり泣いたり落ち込む様子を見せるわけでもなく振る舞うから友達も息子の気持ちに気が付かない。 だけど息子の心にはうまく表せないもやもやが積もっていてよく家でキレたりします。 そんなとき最近では 『誰と何をしても全然楽しく無い。家に居ても楽しく無い。もう何もかもイヤだ』と言うことをよく言います。そしてなぜ自分はからかわれキャラになったのか・・・と言います。 ここまでため込んでいたなんて気が付いてやれませんでした。 こんな時私はどんな言葉をかけてやればいいのでしょう。自分に自信を持ったらいいし、自分の事、好きになってね。私はあなたが大好きだよと自分なりに励ましますが、いい言葉が出てきません。主人はそんな息子の心を理解せず、うっとうしい と言うので、全く頼りになりません。
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質問者が選んだベストアンサー
少し現実を甘く見すぎたかもしれませんね。 息子さんは大きな岐路に立たされているのではないでしょうか。 「たいしたこと無い」と高を括っていたツケガ回ってくるのかもしれません。 ご両親揃っていながら「大丈夫、大丈夫」「イジメではない」「ふざけているだけ」「息子はすぐに許す」 現実から目をそらしてきたことが悔やまれます。 「時どき家庭内でキレることがある」「何もかも楽しくない」「からかわれキャラを悔やんでいる」など、爆発寸前なのではないでしょうか。 父親共々真剣に考えてあげる事をお勧めします。 あなたが声をかけようと考えた言葉はあまり必要ないと思います。 そんな表面的な慰めや元気付けは息子さんには通じないと思います。今必要な事は、母親はお母さんとして、父親はお父さんとして、息子と向き合うことではないでしょうか。いま、息子さんが何を考えているのかお分かりでしょうか?問い詰めたり、尋問形式の会話は不要です。 「どうして・・・?」「なんで・・・・?」「・・・・なんてダメじゃないの」等、彼を責めるような話が多くなりがちです。しかし、それは学校のイジメの延長になります。 遊びに行ったり、一緒に映画を観たり、本を買いに行ったり、息子さんと同じ行動を取る事を通して、普通の会話のできる関係を作り上げる事です。 ご両親が息子さんの人格を認めることが大切なのです。いつまでも上の立場から見ていたり、彼の発言は子供だからと馬鹿にしたり、取り合わなかったりしていないでしょうか。 何でも、「そんなことはたいしたことじゃない」と多くの問題点を見過ごしてきていないでしょうか。 自分の発言が家庭でも無視され、学校でも言いたい事が言えない子供はどうなって行くのかお分かりでしょうか? とにかく自分の家では言いたい事を言い、それを信頼する親がきちんと会話の形で取り合ってくれることがあってはじめて、学校や友達づきあいという社会の中でも、きちんと自分の意思を表明できるようになれるのです。 父親はうっとうしいと突き放し、母親はあまり問題意識を持ってくれないとしたら、家庭は彼にとってどんな役割を果たすのでしょうか。 一緒に遊ぶ事、同じ事に同じように反応し、同じように腹を立て、同じように感激することが、今一番大切なのではないでしょうか。 息子さんは間もなく中学生です。最も難しい年代に入ります。ご両親の対応姿勢の軌道修正に大きな期待を寄せております。
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良い子なんだろうと思いますよ。 大人になるころには自分で自分の心に片をつけていると思います。 第2次反抗期は、そのためにありますから。 その子はきっとやさしいだろうと思いますから、それを長所としてむしろ伸ばすように勇気付けてはいかがですか。
お礼
息子の事、ほめて下さって嬉しいです。ありがとうございます。 息子をからかっていた子にも、優しい面はあるのです。みんなその長所を活かして接する事が出来たら言うことないんですが。難しい事なんですね。 私が変わってから、息子の優しい面、良い面を口に出してほめていましたが、あからさまに言う事に対して、「僕の事を良く思い過ぎ。あんまり褒めすぎんといて。返ってプレッシャーだから」といわれました。確かにそうかもしれません。ありがとう、とか、助かるわとかに置き換えた方が良いのでしょうかね。ちょっと張り切り過ぎたかもしれません。 第二次反抗期ですか。どんな感じで来るのか怖い気持ちもありますが、もう逃げません。 勇気・自信。中学で見つかるかもしれないという期待をほんの少し、持ち始めているようです。 見守る事のもどかしさ。だけど大切な事。 自分に言い聞かせて行きたいです。 又一つ、希望がもてたお言葉、それこそ勇気が出ます。ありがとうございました。
- 石崎 大望(@hir_o_mi)
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こんばんは。 質問と回答をずうっと拝見して、よかったなあと思いました。 もちろん、友人関係が変わってこない限り、息子さんの苦しみは続くでしょうから、 一歩前進しただけかも分かりませんが。 でも、お母様の一生懸命さが伝わって、息子さんは救われたんだろうなぁと思います。 思いつめると、つい模範と自分を比較して、 マイナスを見てしまうかもしれませんが そんな理想的な母親なんているのかなと思います。 じゅうぶん、いいお母さんだと思いますよ。 これだけ一生懸命になって、これだけ変わってきているのだから。 どうか、息子さんにお父さんの悪口は言わないであげてくださいね。 それは必要の無いことだから。 暴言をはかれたらたしなめる必要はあるでしょうが、 あまり夫婦間の不和を子供に持ち込むと、子供は傷つきます。 ご主人には、あなたの望むような対応を期待しすぎている気がします。 ここのQAでされているように、息子さんがこう変わってきた、 こういうことを言った、 自分がこんな風に考えるようになったなどという経過を、 日々淡々と報告することはできませんか? メールででもいいから。 「情報を入れる」とはそういうことだと思うのです。 やめてほしい、何々してほしいという要求することとは違います。 意見や感想を要求することとも違います。 リアルタイムであなたと息子さんのことをいろいろ報告してあげていれば、 そのなかで男親として嬉しく感じるような息子の成長が目に止まるかもしれない。 そしてもしそのことがほんの少しでも息子さんに伝わったら(直接の言葉でなくても) そういうので男の子には男としての自信みたいのが育っていきます。 また、私の経験からの意見に過ぎませんが、父親不在でも、男の子は育つと思います。 そりゃしっかり関わってくれるに越したことはありませんが、 あまり求めすぎることは無いのではないでしょうか。 私自身、思春期は苦労はしましたが、 受験、恋愛、仕事等等、様々な経験の中での試行錯誤を経て、 ちゃんと男になったと思いますよ。 特に仕事が教えてくれました。
お礼
ありがとうございます。「質問と回答をずうっと拝見していて」までで、私へのお叱りかも・・・と不安でしたが、「よかったなあと思いました」を読んで胸がすーっとしました。私の考えや行動を認めて頂けたようでほっとしました。嬉しくて、安心して。息子にももっと早くこの気持ちを感じさせてやりたかったです。小学校での6年間、いえ生まれてからの12年間、私のしてきた事の重大さは、悔やんでも悔やみきれません。 キレる原因の一部はお友達であっても、キレる性格にしてしまったのは私。だからなんとしてもこれからの人生を良いものだと感じさせてやりたい。そのために一緒にその方法を探っていきたいんです。 今ほんの少しですが息子は変わりました。 でも、嬉しくてついついその先へと焦って急いでしまいキレたら、その分大きく落ち込む。それが私のダメな所です。ゆっくり一歩一歩進んで行くように心がけようと考えています。 相手に対する期待、息子と主人には大きかったと確かに思い当たります。今までは、みんなしている普通のレベル程度だと思っていたのですが。これも反省です。 それから、主人の悪口、はい、言わないようにしています。息子の愚痴にはつきあいますが、最後には感謝は忘れないようにと言い聞かせています。 又お礼が長くなってしまいました・・・。 いろいろお話下さって、ありがとうございました。
人は自分で決断して生きて行くものです。 その為には人と話し合うことが大切です。 息子さんには、その習慣が不足してると思います。 父親と…。 あなたは息子さんを励ますよりも一緒に考えていくしかないし、それこそが一番ではないでしょうか? そして、もう一つの大変な仕事はご主人を参加させることです。 ご主人の気持ちも、よく聞いてあげてみて下さい。 あなたが気付いたのだから、未来はより良くなることを信じて、焦らずに皆で成長していって下さい。 一生勉強してゆくことが苦しみ以上に喜びであることを、あなたとご主人が身を持って息子さんに示せれば、息子さんは自分で考え、意見するはずです。
お礼
自分で決断する力、つけてやりたいし、自分からそう思えるようになってほしいです。 私は息子の為と思って、何でも先回りしていました。 答えを出す時間が待てなくて、いつも先に答えを出す・・押しつけていました。一緒に考えていろんな事に気づく事がこんなにも穏やかな気持ちだということに初めて気づきました。先回りの答えは返っていらいらや不満ばかりが残ります。この6年間、何してたんだろうと後悔、懺悔、反省です。 主人には、いつしかどうせ無関心だからと・・・実際、問題を話していた時期もありましたが、聞くだけで、その事について息子と話をしたり、自分の考えを言ったりは一切なかったから、私からもういいです と自分からシャッターを下ろしたという感じです。 児童相談所の方に進んでお父さんになろうというタイプと、それが出来ないタイプが在るのは事実で、実際に主人のような人は多い、と聞きました。 私からどんどんいいことも含めて情報を入れてあげましょう と言われました。そうなんですけど、素直にそれには従えないんです。皆様のご指摘でも重要点であることははっきりわかりましたが素直に実践できません。すみません。 でも温かくて優しい言葉、ありがとうございました。 ご回答下さった皆様も、力強く、又励みになるような温かいお言葉、本当にありがとうございました。
- ruehas
- ベストアンサー率68% (816/1194)
こんにちは。 私は専門家ではありませんが、つい先日、これと全く同じ事例を読みました。 そちらの方はたいへんな文量ですのでここに掲載することはできませんが、内容としましては、他の回答者のみなさんが仰っておられることとほぼ一緒です。ですから、ここではその事例に載っていた解決策に就いて掻い摘んでご説明します。それによりますと、質問者さんは息子さんに謝らなければならないそうです。 息子さんが人気者であったり、他人から一目置かれている立場であるならば、このような問題は発生しません。そして、息子さんはそれを自覚しています。母親である質問者さんは、そのような息子さんの身の回りの出来事を心配しています。親とすれば当然のことです。 ですが、質問者さんがそれを心配するということは、母親がそれを事実として認めているということです。これが問題なんです。これでは息子さんは、外に出ても、家に帰っても、誰からも全く信頼されていないということになってしまいますよね。友達からも、親からもです。息子さんにとって、こんなに辛いことはありません。家が面白くないという原因はこれだと思います。親が子供を信頼せずに、どうやって自信が持てるというのでしょうか。 従いまして、質問者さんが息子さんに伝える言葉は、 「今まであなたを信用してあげなくてごめんなさい。私はあなたを信じているから頑張りなさい」 ということになるのだそうです。 たいへん難しいことだと思います。仮に言葉に出したとしても、質問者さんが心の底から息子さんを信頼できなくては、それが上手く伝わらない可能性があります。 今現在でも、自分は十分に息子を信頼していると質問者さんは仰るかもしれません。ですが、もしそうであったとしても、それが伝わっていないのですから、息子さんにとっては信頼されていないと同じことです。 この最初の部分は質問者さんに当てはまるかどうかは分かりませんが、この事例の母親は、まずカウンセラーから、自分の父親に謝ることを勧められたそうです。娘から突然電話で謝られた父親は、その場で泣き崩れてしまい、実家はひっくり返るような大騒ぎになったそうです。 次ぎに、自分のご主人にも謝ります。息子の問題で頼りないと思い、ご主人を信用していなかったことに就いてです。そして、それから母親は、息子の寝ている前で「ごめんね、ごめんね」と謝る練習をしました。 実際にはここまででも、息子さんを信頼するという心の道筋は立てられるのではないでようか。ご主人に謝るくらいでしたら、ちょっと気合を入れればやってできないことはありませんし、息子さんに謝るためのリハーサルだと思えばどうということはありません。重要なのは、ご主人ではなく、息子さんに気持ちを伝えることですからね。 では、どうして質問者さんは謝らなければならないのでしょうか。それは、この問題の全ての原因が、息子さんを信頼せず、ご主人も信用していなかった質問者さんの責任であるからです。これが、この事例を担当したカウンセラーの指摘であり、私も、質問者さんのこの事例とほぼ一致すると思います。 質問者さんにとってはややきつい話かとは思いますが、事を起こす前に、これに就いてはなるべく冷静に考えて下さい。そして、もし必要であると判断された場合は逃げることはできません。どうか、勇気を持って親としての責任を果たして下さい。 また、このような問題は、専門のカウンセラーに相談すれば、そこはプロですから、適切なアドバイスによってある程度解決してくれるといのはどうやら事実のようです。ですから、ご自分で判断の付けられない場合は、そのような手段を検討してみるのも良いと思います。 とにかく行動を起こしましょう。お話を伺えば、息子さんはまだ十分間に合うではありませんか。事が進行する前に気付いてあげられたのは、母親としての質問者さんお手柄だと思います。まず、冷静な気持ちを失わずに、どうか頑張って下さい。
お礼
この数日で私の中で息子への意識がはっきりと変わりました。とにかく問題から逃げていた自分の罪の大きさに体中が震える程でした。何とか全力で息子を救い出さないといけないと。心の底から気持ちを持って接しないと見抜かれると言うこと、よくわかります。わからない所は私にもまだわからないと正直に言い、一緒に見付けて行こうねと話しています。これまでの私の関わり方の悪さも誤りました。夜中が多いのですが、お互い話しやすいんです。だから、最近息子も朝、眠そうですが。 昨日担任の先生にお会いしたとき、一週間ほど前から表情がぱっと明るくなったと言われました。 息子を信用し、ありのままの息子でいいんだと言うことの大切さが身にしみています。 主人とは・・・息子の為でも、まだわからないのかと言われても、ダメなんです。息子には主人の関わりが、回数でなく、満足感の深さで足りなかった。自覚してほしいんです。 主人と息子、平行してやって行かないといけませんが 今は、無理としか考えられません。 ありがとうございました。
- sdfgh
- ベストアンサー率25% (2/8)
みなさんが至極的確なアドバイスを いわれていらっしゃるので、 私なんぞが回答しても仕方がないかと思ったのですが、 質問者様のお悩みを拝読し、あまりに心が痛み、 やむにやまれず、書き込ませていただきます。 息子さんは明らかに心のひずみを訴えておりますね。 今、手を打たなければ、かなりまずい状態になると 思います。 経験上といいますか、とても交流のある親戚が 質問者様の家族と同様の状況でした。 質問者様が息子さんにどう接するべきかというのも もちろん大切ですが、 本当の問題の核は、ご主人にあると思います。 たいへん失礼かと思いますが、正直にいってしまいますと、 ・母親は息子の苦しみを具体的に体感できずおろおろしている ・父親は不甲斐ない息子から目を逸らしている という状況ですね。 ご主人は息子さんに興味がないのではなくて、 情けなくて見ていられないのではないでしょうか。 そんなの父親失格だとおっしゃる方もおられるかも しれませんが、そんなことないと思います。 けっこう誰もが陥りやすいのではないでしょうか。 真面目でしっかりとした男性ならば、 余計にそうでしょう。 自分の人生がしっかりしている分だけ、 息子さんの弱さがわからないのかも知れません。 母親である質問者様が息子さんの抱く悩みを 解ろうとすればするほど、息子さんは苛立ちを 募らせるのではないでしょうか。 子供とはいえ息子さんがもがいている場所は あくまでも「男の世界」です。 その世界で負けている(と自分で思い込んでいる) 自分が不甲斐ないのに、さらに「女」である母親の 同情を買っている自分がさらに悔しいのでは ないでしょうか。 「母親の愛情が足りない」と息子さんが 思っているとご想像されていたら、 それはちと正確ではないと思います。 繰り返すようで恐縮ですが、 母親に愛されていると自覚しているから、 信用して苦しみを言葉に出すのだと思います。 だけど、解決策を知っているのは、 "女性"である母親ではない。 "父親"である。でも父は見向きもしてくれない。 だから仕方なく、つい甘えて母親の優しさの中に 逃げてしまう、それでは何の解決にもならないと思いつつ。 そういう状況がはがゆいのではないのでしょうか。 もちろん息子さん本人はそこまで具体的客観的に 感知してはいないと思いますが。 かといって、ご主人を攻めるのは、あまりに 短絡的というか、むしろ駄目になっていく 階段を一段上がっていくことになると思います。 大人といえど、ご主人にはご主人の苦しみがあるのでは ないでしょうか。 それに、攻めれば改善してくれるようなお方でしたら、 最初から、息子さんのことをきちんと対応しているはずです。 つまり、失礼ながら、質問者様には "第二の息子"さんがいるんですね。 失礼な言い方になってしまいましたが、むしろ そう考えると、打開策が浮かぶのではないのでしょうか。 "二人の子供"らをどうすれば、仲良くできるか? それがもっとも重要だと思います。 「なんといってやればいいのでしょうか?」 と質問者様はおっっしゃられますが、 それは結局、"与え"ではなく、"求め"です。 「一体、こちらがなにを"与え"たら、 息子はこちらに安心を"与え"てくれるだろう?」 という構造ですね。 しかもそれが遠まわしな分だけ、相手はいらつくのでは ないでしょうか。大人でもそうですよね。 「一体、こちらがなにを"伝え"たら、 夫は息子を"見て"くれるのだろう?」 そんなに簡単なものでしょうか。 人間の心は、そんなに具体的で言語化できるようなものですか。もっと本質的なものではないでしょうか。 つまり、毅然と明るく、言葉なんかではなく、 絶対的な安心感を自発すれば、自然と ご主人と息子さんに伝わるのではないでしょうか。 簡単にいえば、 「元気に明るく暮らすこと」です。 自分が太陽のような存在になれば、 その光をもらうことで、お二人は 苦しみの原因を自ら照らし、その実体がどんなに、 単純なものだったかがわかるのだと思います。 ちなみに、「男」「女」と区別しているのは、 概念的な「男女差別」ではありません。 あくまでも自然な生理現象のことを述べています。 同性が同年代の同性らに劣っていると自覚し、 それを悔しがるのは、極めて健康的なことです。 (先ほどの方もおっしゃられているとおり、 息子さんが自分の苦しみを自分の言葉で 表現しているのは救いですね。) よくわからない文章になってしまいました。 すみません。難しい問題ですが、とにかく 毅然としていてください。 生意気な意見かもしれませんが、 親御さんの心境は、子供に強く影響すると思います。 ご家族が末永くお幸せに暮らせることを 陰ながらお祈りいたします。
お礼
児童相談所でも夫婦の関係がとても大事だと言われました。が、どうしても今更頼る気持ち、信頼する気持ちにはなれません。命令ではなく文句でもなく、お願いしてみましょう。相手を変えるならまず、自分が変わらないといけないと言われました。息子、娘、他人様には出来ます。だけどどうしても主人には出来ません。今までは母親の関わりが大事で、それで良かったが、これから思春期を迎えるに当たっては主人の出番とも言われましたが、理解は出来てもダメなんです。 メールでやっと息子への暴言をやめてほしい。愛情を持って接してほしいと送りました。そんな状況です。 返信も何もありませんが。 下の娘は非常になついていますが、やはり泣いたりするとすーっと主人が引いていきます。良いとこだけ関わりたいようです。 私が太陽・・・。思い出します。10年前まではホントにそうでした。もう一度そう在りたい。 ありがとうございました。
- 04taka
- ベストアンサー率28% (277/958)
こんばんは。助けになるか判りませんがカキコしてみますね。 私の友人に、質問者様のお子様よりもっと明らかに”可哀相”と思う位のいじられキャラの子がいました。 小・中学生までは本当にパシリというか、玩具というか、本当にきっつい扱いをされていましたが、彼は高校に入って変わりました。 一番顕著に変わったのが、生徒会役員に立候補して、部活も頑張って、それから、苛められてもヘナヘナしていた子がピシっとした”男性”に変わっていきました。 30を過ぎた今、結婚して・子供も設けて、家業を継ぎ、立派な”大人”になっています。(それこそPTA役員に推挙されるようなタイプですね。) 私は、お子様が親に対して、 >『誰と何をしても全然楽しく無い。家に居ても楽しく無い。もう何もかもイヤだ』 こういう発言を出来る家族環境なら、救いがあると思います。これまで溜め込んでいたかもしれないけど、言える事が出来たじゃないですか? やり返せるようになる事は必要ですよね。そして、そうした事と無関係な例えば習い事とかスポーツとかをしていると、自分で自己評価したり、目標を持つ基準が出来るので、自分で自律して強くなっていく事が出来ます。 対話について考えた事はありますか?何もかもがイヤだと言っているそうですが、何がイヤなのか、でも何をしている時が楽しいのか・・・子供の中にある世界を、自覚させ・一緒に見つけてあげるのも親の出来る事だと思いますよ。 気になる事が2点あります。 >息子はからかわれやすい子です。 悪質なイジメというのとは少し違うのですが、 肩が当たったと言って蹴られ、鬼ごっこではやたらオニにならされる。ふざけて靴を隠される等々・・・。 これを普通、苛めとは言いませんか?過敏な親が多すぎて世の教員の方々の心労を増している話は良く聞きますが、少し寛容過ぎる気がします。 元気いっぱいで、”お互いやりあう”なら良く判りますが、一方的にお宅のお子様だけされているんですよね?しかも特別な事として認知されておらず・毎日毎日・・・ それでは、精神的感覚がマヒしてくる可能性は考えられます。 もう1点は、質問者様の視点が、お子様に寄り添っているより、対面からお子様を見ているような気がします。 お子様が何を思っているのか・どうしたいのか・どう考えているのか。対象者として見るのは、相手の視点に立って、状況把握した後の話です。それがないと、逆に客観的な視点というのは事実という現象に隠れた本当の真実というのを、”抹殺”する事だってあります。 お子様の側にたって、お子様の目線で、一緒に感じて見て下さい。対面して見るのではなく、寄り添うように。 最後にお父様の事ですが、この事より大事な事が、他にあるのでしょうか?不思議です。 怒って、いいと思います。それが、お子様にも良い影響を与えるかもしれません。我慢する事なく、必要な時は自分の意思を出す事は、自分の為にも周りの為にも良い事なんだと。 案外、それが鍵となっているような気がします。心優しい、礼儀正しい子が陥りやすい罠なのかもしれませんね。 質問者様が現状を見つめ直し、考えるヒントになれば幸いです。中学生に上がる時は変身する格好のタイミングだと思います。いいスタートが切れるといいですね。
お礼
ご友人が立候補されたきっかけは、自分を変えたいという自発的な気持ちからですね。その心がもてるように今、児童相談所の方にアドバイスを受けています。 困難な時、自分で考え行動し、どうしても困難ならば助けを求める事が出来るのが、自立だと教えらた時、私自身が自立出来ていなかったんだとわかりました。 息子にとって不安でしかなかった中学ですが、最近、クラブを決め、新しい出会いがそれはそれで不安でもあり、楽しみでもあると言い出しました。 そして、キレるの治るかも・・と昨日の夜中に言い出し私をびっくりさせました。 寄り添っているのか、正直わかりませんが、変化を感じています。 進級のチャンスをしっかり見てやりたいと思います。 ありがとうございました。
からかわれやすいタイプとそうでないタイプにはどういう違いがあるのかと幼少の頃より悩んできたものです(苦笑) 息子さんはよく笑ったり怒ったり泣いたり感情を上手に出せるタイプではないのかもしれませんね。 自分が謝ったら納まる問題もあるでしょうが、最善の対処法ではないですよね。優しさは息子さんの良いところでもありますが、だから余計に詰まってしまったのでしょうね。 最善は迷惑をかけたり失礼なことをした方が謝って自覚させることですよね。そうしないと仲直りだってできませんもん。 ご主人の態度も何の解決にもならないどころか、追い詰めてしまいますよ。男の子は大人の男性と触れ合うことで男を磨くのですから、母親がどんな愛情を持って励ましても強い男になりにくいと思います。 「いや私はとうちゃんもかあちゃんも兼ねてやってるで!」という強い母も事実居られますが(笑)男らしさは男と戦って培っていって欲しいもの。 理不尽なことには相手に謝罪させるべきです。対等な相手から逃げたり応戦するのではなく、「謝れ!」という勇気が持てるといいですね。 それで「素直に謝らなければ、上の人に安心して相談するのがいいよ。守ってあげたいのが親や先生というものだから」と言ってあげてはどうですかね。
お礼
主人に対しては、もはやあきらめの境地に入っています。仕事に関しては出張ばかりで休みは月1日か2日、残業を家でするような忙しさの中、ホントにまじめに働いてくれていてそこの部分はとても感謝していますし、子供も良く理解してくれています。 ただ、父親になろうという自覚があまりにも無い・・と取られても仕方の無いような態度なので、いつしか私も精神面では全く当てにしなくなりました。そこが大きな問題点なのですが。 息子には、いつでも守って行くから安心したらいいよ、等々最近ですが話をしています。どんな息子も受け止めようという思いが沸き、それも伝えていますがまだ正直不安だったんですが、安心出来ました。 ありがとうございました。
- radiate
- ベストアンサー率21% (5/23)
一度カウンセリングなどを受けてみたらどうでしょうか? きっといろいろなアドバイスをくれると思いますよ。
お礼
はい、児童相談所に行きました。 自分、(あくまでも自分がですが)そういう機関のお世話になることが、恥ずかしい、後ろめたいという気持ちが先に立っていましたが大きな間違いでした。 気持ちを全部包み隠さず、悪いところも全て吐き出すという事の大切さもよくわかりました。 息子にもそのことを経験させてやりたいと思いました。 ありがとうございました。
- bo-suke
- ベストアンサー率23% (58/242)
自信を持ったら良い、ね。 それを与えてやるのが親の仕事じゃなかったんですかね? 失礼ですけどあなた子供のいいところわかっていますか? 具体的にあげられます? わかってたらすらすら励ますときに出てくるはずですよ。 それを他人から言われることで、初めて人間って安心する者ではないのですか?あなただって不安な時他人に確認を取ったりするんじゃないんですか?ナンデ精神の未熟な子供にはそのチャンスを上げないんですか?なんですかその他人事の態度は。あなた本当に親か。うちの母親は言ってくれたよ。無くたって搾り出して言ってくれた。本当にいい母親を持ったと思いましたよ。昔だったらきちんとほめてやってるよ。ナンデ今の親はそんなこともできないんですか? 気づいてやれない?何を阿呆な。きちんと子供を見ていたらわかるんですよ。見ましたか?具合が悪かったら顔に出ますよ。私も言わないたちでしたけど本当に不味い時はわかってくれましたよ?顔色悪いんじゃない?とか言って。それより何より普段から話し聞いていて本当に平気なのかな、と思わなかったんですか? 普段から話し聞いていないなんてことは、まさかないでしょうね。 主人も主人ですね。息子のことうっとうしいなんて。そんなことを実の息子に言う人と結婚したわけですか。何やってんですかあなたは。 あなたがぼけっとしてるから子供が似るんですよ。もっとしっかりしなさい。 ・・・さて。 息子さんは我慢が強いおこさんらしいですね。心の強い人なんでしょう。今まであなたにも見せないようにしていたのでしょうね。嫌なことが有ったら話を聞いてあげてください。息子が悪くないことをきちんとあなたのほうから再度教えてあげてください。話ができなかったら、あなたは悪くないといってあげてください。 それだけでほっとします。とりあえず家では元気にいられます。 それとあんまり酷いようなら、これは当然ですけど学校に抗議してくださいよ。 そういう子は今の社会にごまんといますから、親がしっかり支えてやってください。義務です。・・・お願いしますね。私みたいなことはこれっきりにしてください。
お礼
前半を読んで、わかりました。 悩んでいるところに強烈な責め。 私は息子に対してずっとこんな風に接していたんだなあ。それを受けて息子がどんな気持ちでいたのかがはっきりとわかりました。 念のために申しておきますが決して嫌みとか文句ではありませんので誤解なさらずにお読み下さい。 bo-suke様の回答は正しいと感じていますから。 息子が悪くないよという事は数日前にはっきり伝えました。 ほんの少しだけど変化があります。 ありがとうございました。
- wsws
- ベストアンサー率9% (256/2568)
可愛がってくれる・優しくしてくれる良い人にめぐり合い接して至福の状態。 他人から見れば、だらしない状態です。弱いと思われました。これがからかわれキャラの始まりです。 意気地が無いので文句を言えないもどかしさ。 しかし改善するには文句を言うしかないのです。 質問者様家族の全幅の信頼安心感を背負わすしかありません。 今度何かあったら、「辞めてくれ」と言うようにしてください。今日は言えなかったら明日の課題にするように。 明らかな暴力を振るわれたなら客観的な警察に行くことをお勧めします。
お礼
私が自分のとってきた子育ての仕方、関わりが間違いだったととことん気づいてからまだ数日ですが、とにかく私が息子を大好きだと言うことを訴えかけました。 辞めてくれと言えないから悩んでいたのに、いつも私は『辞めてって言えばいいやん。もうそんな子ほっといたらいいやん。やりかえしぃ。』しか言いませんでした。この10日ほど、今まで我慢してきたことのつらさを認めてやりました。一緒に解決法を見付けていこうとも。私の対応の悪さも謝りました。 ほんの少し、変わったのがわかりました だけど、まだこれでいいのか不安だったんです。 ありがとうございました。
お礼
中学までの貴重な休日を最近は息子と出かける事に当てています。後少しですが今週の休みもそうする予定です。その中でいろんな話をしました。今は何でも本音で話してくれますので、私は今こそ、しっかりと肯定から入り、受け止めていかなくてはと感じています。 軌道修正に期待を寄せて頂いていること、大変励みになしました。今からでも遅くないという風に受け取らせて頂きました。 ありがとうございました。