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生命保険の見直しについて。

主人の保険が今年更新年ですと通知が来ました。 H3年加入、明治安田の定期付終身で月額\12、000弱払っています。 死亡保障3,000万(主契約は150万)、入院給付は5日目から5、000円です。 予定利率がいい時に加入しているので解約しない方がいいとも聞きますが 主契約部分だけでも残せますか?家族構成は夫38歳会社員、妻36歳専業主婦、子供なし(今後も予定なし)、賃貸(今後購入するかも)です。収入保障保険や医療保険なども必要でしょうか?宜しくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • yspr
  • ベストアンサー率63% (105/166)
回答No.3

>主契約部分だけでも残せますか? 残せます。ただし、口座振替保険料が3,000円以下になるとできない(各社によって異なりますが・・)などの縛りがありますので、減額するときに確認してください。 また、入院給付金は、主契約の1.5/1000までという規定を設けている場合が多いので、多分4500円・日額までは大丈夫でしょう。 生命保険(死亡保障)は、ご主人に万一のとき、残された奥様が経済的に困らないようにするものです。 サラリーマンであるご主人に万一のとき、お子様がいらっしゃらないので、遺族厚生年金だけの給付と、会社からの退職金と現在の貯蓄などが、残された財産です。その金額で、お葬式をあげて、残ったお金で奥様が生活していくわけです。 お一人になったとき、どのくらいのお金が必要なのかを考えて、足らない分を保険でカバーすればいいのです。 (1)一時金で用意しときたいもの   (葬儀費用+いざというときの貯蓄)-(退職金+現在の貯蓄)=保険で用意する金額(マイナスなら保険は不要ですね) (2)月々の生活の為に   (毎月どのくらいあれば生活できるかの金額+家賃(ローンにて付保されたときは0)+老後の為の貯蓄+奥様自身の保険料+奥様の社会保険料+その他)-(遺族厚生年金+奥様の収入)=毎月不足する金額 遺族厚生年金の試算は、下記URL参照ください。 考え方にもよりますが、ずっと家にいるより、まだお若いのですから、外へ出て収入を得た方が、健康的にも精神的にもいいのではないでしょうか。ただ、生活の為に仕事をするのではなく、自分の為に仕事をする。そんな環境にしておきたいですね。 こんなふうに、万一の時のことを考えて、どのくらいの、どのような保険が必要なのかかんがえてみてはいかがでしょう。 また、多くの方は無事老後を迎えます。先行き不透明な現在、かなりの確率でやってくる老後の為に、年金や貯蓄などをさらに考えられてはいかがでしょう。 入院は、5000円では少し不安ですね。しかも、現在のままですと、更新のたびにその分の保険料が上がりますし、保険料払い込み終了時には、80歳までの保険料を一括して支払わなくてはなりません(会社によっては年払いにすることができます)。 更新の時期との事なので、入院保障も見直すのもいいかもしてません。(更新では現在の年齢での再計算なのでデメットは少ないと思います) 医療技術の向上とともに、日帰り手術などもあたりまえのこととなってきています。最近の入院保険は、日帰りや1日入院から保障されているものもあります。 また、お宝の終身保険。将来解約して老後のお小遣いなどと思って解約すると、入院保障は無くなってしまいます。医療保障は別契約で持っていた方がいろいろな状況で対応し易いのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns14iko.htm
snoopy
質問者

お礼

わかりやすく丁寧なアドバイスを頂き、有難うございます。 プリントアウトして熟読します。

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その他の回答 (2)

  • jade36
  • ベストアンサー率39% (192/482)
回答No.2

主契約部分だけを残して部分解約(減額)することは可能ですが、 入院給付金の日額は保険金額に比例するので もし150万だけしか残さなかった場合、 入院給付金が1500円になってしまいます。 これから新しく別のものに入り直すとしても 若い頃に設定されている保険料のものをなくすのは勿体無いので 5000円を残すために、主契約150万、定期特約350万になるように 部分解約されることをおすすめします。

snoopy
質問者

お礼

具体的にお答え頂き有難うございます。 この方向で検討してみます。

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  • powerup504
  • ベストアンサー率16% (218/1313)
回答No.1

こんにちは。 よそ様の事に口出しするのは気が進まないのですが… (と言いながら口を出す私って) あくまでムダを排除するという考えの元にお話致しますね。 死亡保障の3,000万は高過ぎですね。 万一の事があっても奥様一人であれば生きて行けます。 その反対に入院給付が低過ぎます。 いざと言う時に5,000円ではどうにもなりません。 また、ガンに対する備えもあった方がいいでしょう。 県民共済でいいのが出ていますよ。 http://www.kyosai-cc.or.jp/kyosai/map.php3?Code=&Kata=20&Kubun=1 月々7,000円もあれば十分な補償が得られます。 割戻金がありますので実質はそれ以下の掛け金となります。 ※別に回し者ではありません、念のため

snoopy
質問者

お礼

死亡保障の3,000万は高過ぎですか? 主人が独身の頃に加入したのと、相場がわからないのとで、何も考えずに更新時期を迎えてしまったんですよね(^_^;) 共済もチェックしてみます。 どうも有難うございました。

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このQ&Aのポイント
  • 両親の離婚後、私は父について行き、母は不倫相手を追いかけて失踪しました。しかし、母の両親(祖父母)とは関係を続け、最近では彼らの介護が難しくなってきています。
  • 私たちには生活が厳しい状況もあり、祖父母の施設入居を検討しています。しかし、祖父母を見るべきは母の弟の息子であるはずですが、県外に住んでおり、私たちに全てを任せています。
  • ケアマネージャーとの話し合いがあり、入居費用などについても考えています。私たちは費用負担と介護の義務についてどのような責任があるのかについて知識が欲しいです。
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