• ベストアンサー

こんな留学プログラムについて

ちょっと意見がお聞きしたく質問させていただきました。 アメリカの語学学校へ1年間留学、その後そのまま2年間現地カレッジへ無条件入学、その後日本に帰って日本の大学の3年次へ編入できるというプランを見つけました。全て無試験です。 5年かかりますが、卒業すれば大卒資格まで取れるし費用も1年間で普通に大学に通うだけなのでかなり得だと思います。この話ってうますぎますか?それともこんなプランは当たり前なのでしょうか。あまりわからないので一度皆様の意見をお聞きしたいと思いました。宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ctrpiv
  • ベストアンサー率51% (66/127)
回答No.1

「うますぎる」とは思えません。妥当な線じゃないでしょうか? まずアメリカの語学学校ですが、基本的にお金さえあれば誰でも無試験で入れます。 次にアメリカの2年生短大ですが、一般的に英語の試験(TOEFL)さえクリアーすれば、その他は無試験で入学できる場合がほとんどです。TOEFLは普通450点、探せば400点から入れるところがあります。400点というのは、けっこう英語ができない人でも1年間語学学校で普通に勉強すると難なくクリアーできるレベルです。 次に日本の大学への編入ですが、日本の大学と言ってもレベルはピンきりですが、アメリカの短大卒ができるだけの実力があれば普通に編入試験を受けても余裕で合格する大学もかなりあると思います。有名大学ではなさそうですが。 だからこの話は、日本の大学がもし有名校なら「うますぎる」とは思いますが、そうでなければ妥当な線だと思います。 それと、基本的にアメリカの短期大学は2年で卒業できるとは限りません。内容的には難しくないので、英語がそこそこできて、普通に日々頑張れば2年での卒業は十分可能です。でも英語があまりにも出来ない場合、また毎日勉強が頑張れない人など、卒業まで2年半~3年かかる人も多くいます。あまりに学力が無い場合、ついていけずドロップする人も稀にいます。(基本的に誰でも受け入れるが、実力が規定を上回った人しか卒業させない仕組みになっています) 質問者さんの見つけたプログラムは、2年でのアメリカ短大卒業を「保障」するものではないんじゃないでしょうか? もし本当に無試験で、1年間の語学学校を経て2年でのアメリカの正規短期大学卒業を「保障」しているなら、かなりおいしいんじゃないかと思いますよ。

関連するQ&A