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金田式に詳しい方教えてください
金田式のプリ(♯168)を製作しているのですが 通電してオフセット電圧の確認をしようと思うと 電源電圧と同じ電圧のDCが乗ってしまいます。 このような場合どの様な原因が考えられるでしょうか。 取り外した時に確認したのですがトランジスタは破損していないようです。 また、MJの製作記事に載っている実体配線図通り(定電流のトランジスタの差込位置以外)組み立てても問題ないのでしょうか? 回路図と実体配線図と自分の配線した基板と色々見比べてもどうにも原因がつかめません。 金田式に詳しい方、また実際に作られた方等、どうかご教授ください。
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金田式に、特に詳しいわけでは有りませんが、(窪田派です(^_^)V) トランジスタが、壊れていないとすれば、足の挿し間違いか、 バイアスや負荷抵抗の間違い、短絡等が考えられます 各増幅段のバイアスや出力の電圧をチェックしてください
お礼
ASIMOVさんご回答有難う御座います。 実は現在私が使っているプリが窪田式の上下対称回路です。(基板が頒布されたものなのでこちらは特にミスも無く完成できました。) 製作記事の回路図と照らし合わせてみても足の指し間違いやバイアス、負荷抵抗の間違いは確認できませんでした。 とすると基板の配線にどこかミスがありそうです。 もう一度誤配線等チェックしてみようと思います。