喜多川格の著作について

このQ&Aのポイント
  • 喜多川格氏の著作について調べましたが、他の著作は見つかりませんでした。
  • 喜多川格氏は現在小説を書いていないようです。翻訳と学校の講師をされているようです。
  • 喜多川格氏の著作としては「外道士流転譚」という歴史創作小説が有名です。
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作家・喜多川格の著作について 

十数年前に「外道士流転譚」という歴史創作小説(?)でデビューした喜多川格氏の、上記の本以外の著作を探してます。 ずいぶんと検索したのですが、著作としては上記作品しか見つからず、そして御本人は、現在どうやら小説は書いておらず、翻訳と学校の講師をされているらしいというようなことだけは分かりました。 ですが、もし、私の知らない喜多川格氏の他の著作がありましたら、ぜひ教えてください。 阿倍晴明にも劣らないほどの実力を持った、妖しくて神秘的な術師の時代を超えた不思議な物語には、今でも心惹かれて止みません。 この本自体は少し前にやっと手に入れたのですが、他の本もあればぜひとも読んでみたいと思います。 どうぞ、他著作の情報がありましたら、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mikeko
  • ベストアンサー率66% (68/102)
回答No.1

喜多川格さんは、現在のところ「北沢格」名義で翻訳された本2冊 「また逢うために」「記憶を書き替える」(早川書房) 以外では、書籍として現在出版されている本はないようです。 ちなみに現在のご職業は「中央大学経済学部の北沢格助教授」だそうですよ。

tozuki
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 (「経験者」とありましたが、どのようなご経験者か興味あります/笑) そうなんですか……残念ですね。喜多川格氏の創作小説をどうしてももう一度読んでみたい気がします。 以前、検索でたどり着いた、ご本名での活動を紹介されていたところでお写真も拝見しましたが、そこでやはり翻訳と大学のお仕事が載っていたように思います。ただ、もしかして翻訳本以外にも、そこでは紹介されてない「喜多川格」名義の創作小説があるかも……と期待していました。 でも、やはり他の創作小説はないんですね。本当に残念です。 ただ一作だけの素晴らしい小説を、これからも何度も繰り返し読んでいこうと思います。 ありがとうございました。

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