妊娠中の抗生物質

質問

現在妊娠６ヶ月です。

ここ数日の気温差にやられたのか、風邪をひいてしまいました。

現在検診に通っている産婦人科を受診し、薬をいただいたのですが、薬の中に抗生物質がありました。
妊娠中の抗生物質は胎児に問題ないのでしょうか？

もらった後、産婦人科の先生がくれるんだから大丈夫かな？と１度は飲んだものの、やはり気になってその後は飲んでいません。
大丈夫なのでしょうか？

ちなみにいただいた薬は以下のようなものです。
1.フロモックス（抗生物質）
2.トランサミン（炎症を抑える）
3.ムコスタ（胃を保護する）
4.Ｐ・Ｌ（総合感冒薬）
5.ホクナリンＤＳ（たんを切れやすくする）
6.リンコデ（咳を抑える）

回答No.7

daradarayo · ベストアンサー

こんにちは　妊娠中の服薬は心配ですよね。
私も２人目の妊娠中(4～5ヵ月の時)インフルエンザの菌が口内に入り腫れ上がってしまい水も飲めない状態になってしまったんです。入院を勧められたのですが仕事をしていたので休むことが出来ず毎日点滴をしながら仕事に行きました。
そして抗生物質の注射・服薬もしました。最初は拒否をしたのですがこのままだと母子共に命の補償はないとまで言われ、覚悟を決めて一週間も抗生物質を投与しました。
その時先生に「胎児への影響は薬よりも精神の不安定さの方が大きい」と言われました。
無事、何の影響もなく男の子を出産。現在三歳半です。今では元気！元気！！で走り回っています。
出産までやはり気にはなるのでしょうが「気にすることが一番胎児によくありません！」私も経験者で気持ちはよ～くわかりますがこれからのことだけ考えて前向きに生活して下さい。
お仕事も大変でしょが振り返ればほんのちょっとの間の事、仕事仲間に申し訳ないという気持ちもわかりますが、私は先輩に「仕事は代わりの人がいくらでもいるけれど家庭(子供)にはあなたしかいないんだから大事にしなさい。」と言われました。
何の参考にもならないかもしれませんね。でも少しでも気が楽になってくれるといいのですが…無事ご出産お祈りしています。

お礼

daradarayoさん、アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

＞「胎児への影響は薬よりも精神の不安定さの方が大きい」

なるほど、妊婦にストレスはやはり一番の大敵なのかもしれませんね。
お子さん無事出産され、元気だということで安心しました。
実は最近また風邪をひき、だらだらと続いたのできちんとお薬を飲んでみました。その後は治り早かったです。(^^)
主治医を信頼して、早く楽になるほうを選択するのも赤ちゃんのためですね。

回答No.6

fyumiko

随分沢山お薬をくれるお医者様ですねえ！
よほどお具合が悪いですか？

私も免疫力が落ちたからか、風邪をよくひきました。
専業主婦だったので、ゴロゴロしていればよかったけれど、お仕事していらっしゃるならそうは行かないですものね。

私の産院の場合、かなり辛くても、PL顆粒しか処方されませんでした。
でも、PLは、妊婦には避けた方がいいという薬剤師さんが多いみたいですね。
私の場合は、20週前後と、臨月に2回処方されて、3日くらいずつ飲みましたが、今3ヶ月の子供に問題はないです。

出産も、帝王切開でしたので、製品名分からなくて申し訳ないですがもちろん抗生物質を使いましたけれど、初乳もあげましたよ。
抗生物質については、私も医者にかなりしつこくつっかかってイヤだと言ったんですが「絶対大丈夫！」と言い放たれました（＾＾；
普通の出産の時にも使いますし、大丈夫なものもあると自信満々でした。
フロモックスは、↓のサイトでも、今までに問題は見つかってないと書かれていました。

薬の注意書きでは、胎盤や、母乳を通して成分が移行するかどうかの観点と、胎児へ及ぼす影響という観点のうち、前者が認められれば「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること」と書くことになるようですね。
しかし胎児へ及ぼす影響については、ヒトでの実験などできませんから、ラットなどの動物実験での情報のみになってしまいます。
正直、そんなのでリスクの判断はご自分でしてねって言われても困るなあと思います。

ちなみに、下の薬剤師さんのページが詳しかったので便利に使わせていただいてます。

参考URL：

http://www.wakomedical.com/asahi/rireki.htm

お礼

fyumikoさん、アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

＞そんなのでリスクの判断はご自分でしてねって言われても困るなあと思います。

ほんとうにそう思いました。
早く楽にはなりたいものの、ここで飲んで本当に大丈夫なのか？でも、産科の先生がくれるものに問題はないだろうとずいぶん悩みました。
このときは、結局飲むのをやめて自力で治してみました。
ただ、その後、長男の風邪をもらってしまい、１０日たっても症状がよくなる気配がなかったので、意を決してもう一度処方してもらい、２日ほど飲んでみました。
ただ治る時期だったのか、薬が効いたのかはわかりませんが、すぐに楽になってきました。
治るまでは身体もだるいし、夜中のせきは辛くて眠れないしで大変でした。主治医を信じて早く受診すればよかったと思いました。

回答No.5

noname#53993

No.3です。
私は今７ヶ月だったりします。

お仕事をなさっていらっしゃるんですね。
それは大変ですし、おつらいですね。
症状緩和をお考えになったお気持ちも、納得します。

６ヶ月ですともう初期でもないですし、お医者さんが出した西洋薬を飲んでいらっしゃる方もいると思うので、それに私も１回飲んだくらいで、どうのこうのということは、全然ないと思います。

薬のことはご自分でお決めになるしかないと思いますが、とにかくも早く良くなるといいですね。

お礼

melonbunさん、アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

このときは飲まないことに決めてなんとか食事と睡眠で治してみました。（上の子もいるので大変でしたが）

回答No.4

simakawa

１回飲んだだけですし，全く心配ありません．
むしろくよくよ心配する方が余程悪いです．

お礼

simakawaさん、アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

そうですね。妊婦にはストレスが一番よくないといいますものね。

回答No.3

noname#53993

全くの素人です。
ただ、風邪はしょっちゅうひきます。

saori429さんは、日頃から風邪の時に（妊娠前）薬をお飲みになる方なのでしょうか？
そして今回風邪でいつもの産婦人科を受診なさったのは、風邪がかなり深刻な状態だったり、風邪によって胎児に影響がありそうかどうかをお知りになりたいのが目的ではなく、お薬を出してもらうことが目的だったのでしょうか？
その辺がよくわからないまま、書きますが。

風邪、というものは、薬で治るものではないと思います。
薬はあくまでも諸症状の緩和にしか過ぎず、対処療法でしかないのではないかと思います。
風邪が治った時、それは薬によって治ったのではなく、風邪を治すのは自分自身の体の力であるのだと思います。

ですから風邪の時、薬を飲まない人もいます。
とにかく保温して、安静にする、もしくは寝ることです。
水分はきちんととって、食欲があるのならば、食べられそうな消化の良い物を食べて。
それでよっぽどの深刻な風邪でなければ、体の治癒力で風邪は治ると思います。

ですがsaori429さんが薬を飲むことによって、諸症状を緩和し、楽になりたい、と思うのであれば、薬を飲む選択もあると思います。
でも、私でしたら、特に妊娠中は、どうしても、どうしても必要な薬以外は、飲まないと思います。

それにお医者さんの薬についての考え方、というのもさまざまで、普段から考えさせられることが多いです。
私の個人的意見ですが、特に抗生物質は、よっぽどのことがない限り、飲まない方がいいと思っていますが、その抗生物質を日常的に出すお医者さんもいれば、そうでないお医者さんもいます。
医者を信用することも大事ですが、自分の体ですので、最終的には自己判断、自己責任が問われる場合もあると思います。
たとえば医者が薬を間違えた場合、大変なことになるのは、患者自身ですから。

アドバイスにならないかもしれませんが、私だったら、たとえば肺炎になりそうなほど深刻だったり、胎児のことを考えてもなおそれ以上に、どうしても諸症状を緩和したい！とまで思えなければ、薬は一切飲まないと思います。

個人的な意見でした。

お礼

melonbunさん、アドバイスありがとうございました。
いつもは風邪で薬は飲まないのですが、抵抗力が弱っているせいかいつもより身体がだるく、さらに現在仕事が大変忙しい状況で、これ以上休むと会社の同僚に迷惑をかけてしまうと思い、症状緩和のために薬をもらおうと受診しました。
ただ、前の産院では、妊娠中のさまざまな症状には漢方薬が出ていたので、今回の産院でも抗生物質が出るとは思っていなかったのです。
まぁ、漢方薬も気休めくらいにしかならないでしょうが、それでも少しでも症状緩和したいと思う気持ちがあったので。
ただ、やはり胎児が心配ですので、食事・睡眠をたっぷりとって、暖かくして治すよう努力したいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

simakawa

フロモックス・ムコスタ・ホクナリンＤＳ：妊婦には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること［妊娠中の投与に関する安全性は確立していない］

ＰＬ顆粒：妊婦(12週以内或いは妊娠末期)には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること［サリチル酸製剤(アスピリン等)では動物試験(ラット)で催奇形性作用が、又、ヒトで、妊娠末期にアスピリンを投与された患者およびその新生児に出血異常が現れたとの報告がある］(2)妊娠末期：妊娠末期のラットにアセトアミノフェンを投与した試験で、弱い胎児の動脈管収縮が報告されている．

リンコデ：妊婦には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること［動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されている］

問題記載の無いのは，トランサミンだけでした．
普通かぜ程度でしたら，薬は効かないので飲まないのですが．やはり母親としての自衛本能が働いているのでしょうね．
まあ，先生も承知して，与えているのですから，大丈夫とは思います．というのも動物実験の段階では問題が報告はされていますが，人への影響は報告が無いからです．ここでやめたらと書けないので，自己責任で判断されたら如何でしょうか・・．

お礼

simakawaさん、アドバイスありがとうございます。
それぞれの薬について、お調べいただき本当にありがとうございました。
一度飲んでしまったので、ちょっと怖くなってしまいました。
今回は、飲まずに治すよう努力したいと思います。

回答No.1

yukkebon

例えば，妊娠中にかかりやすい病気として膀胱炎もあるのですが，膀胱炎の治療は主に抗生物質ですよね。妊娠経過もご存じの産婦人科で処方されたものであればまず大丈夫だと思うのですが。でもこればかりは妊娠経過や風邪の症状など個人差もありますので，どうしても気になるのであればもう一度かかりつけのお医者さまに納得がいくまで説明をしていただいたらいいと思います。

お礼

yukkebonさん、アドバイスありがとうございます。
実は事情があって一人目出産時と産院を変えたのですが、前の産院では主に漢方薬が処方させていたので、きっとそうなんだろうと思っていたのです。
確認しなかった私も悪いのですが、家に帰ってから抗生物質だと気付きおろおろしている状況です。
まだ体調は悪いですが、今回は薬を飲むのをやめて、食事・睡眠をとり暖かくすることで治したいと思います。