• ベストアンサー

レバーの摂取について摂りすぎと言うことはないの?

 こんにちわ、久々にご質問をさせていただきます。 鉄分摂取が重要だと言うことは解っています。が・・・・ レバーを毎日摂取して、アレルギーなどの問題が起きないか? 摂取しすぎによる何らかの障害は起きないのか? ご存じの方教えてください。  職場で、栄養士が替わってからと言うもの、鉄分摂取の目標を達成するために、毎日レバーがでます。大人はともかく、レバー嫌いの子どもにとって、きっと苦痛だと思います。これについては何度も話し合ったもですが、栄養学に詳しくないとはなっから思われている私たちの意見など、全く聞いてもらえません。  しっかりした資料でもあれば聞いてもらえるのか?と思って探しましたが効果については調べられたのですが、弊害については解りませんでした。  ただいえることは、楽しい給食であってほしいと言うことだけ・・・しかし、こんな理由だけでは解ってもらえそうにありません。   ほかに、鉄分を含んだ食品もあるのに、レバー以外は眼中にないようです。 レバーの摂取過多に何か問題があれば、変えてもらえるのではないかと思って思い切ってご質問させていただきました。よろしくおねがいします。  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

レバーの食べすぎによる弊害‥ ビタミンAの摂りすぎになるという可能性を挙げることができますネ。 レバー100gには4万IU(国際単位)のビタミンAが含まれますが,この量であっても宜しくないですネ。 一応,一日の摂取量をビタミンAとして2万~25000IU程度におさえるべきでしょうか。 レバー以外からビタミンAを摂取しないと仮定して一日量を50g以下とするということになります。 ただし,他の食材からもビタミンAは摂取されますので,もっと少なくともよい,というよりも,極端な話し,ビタミンAの観点からは特にレバーを摂らなくてもよいということですネ。 さて,ビタミンAの過剰摂取で怖いのは; 妊婦の場合,奇形児が生まれるということが挙げられます。生徒さんだけではなく,妊娠している教員の方がおられることを考えると‥十分な配慮が必要でしょう。 次いで,大人でも子供でも問題となるのは; 四肢の疼痛という副作用があります。 これは七転八倒する痛みで,大変苦しみますよ。 これを防ぐためには摂取量をきちんとコントロールすべきですネ。 個人的にはレバーが大好きですが,過剰にとらないようには注意しています。 鉄分を補給するために摂る食材としてレバー以外を考えることができないというのは‥専門家としては情けないのではないでしょうか??? こういうタイプの方は大昔に絶滅したと思っていたのですが,バラエティーのある楽しい食事を作ろうという工夫をしない『餌』作りの好きな栄養士さんなのですネ‥ 困ったものですネ。 公衆衛生の立場から専門家として。 以上kawakawaでした

bizinn
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。ここで皆さんからアドバイスしていただいた結果をもって、施設長に問題解決をお願いしましたが、施設長は、さらなる人間関係の問題が起きることを懸念してか?さっぱり改善に向けた動きをとっていないように思います。レバーは、職員には配膳されなくなりましたが、子どもたちには相変わらずでています。職場の人間関係を重視するか?それとも、本来の問題解決に力を入れるか?まだまだ、解決は先になることでしょう。

bizinn
質問者

補足

kawakawaさんありがとうございました。いつも解りやすいご回答に感謝しています。確か以前にもお世話になったように思います。実は、相手は一筋縄では太刀打ちできない人なのです。ここに質問したことが何らかの形で知れたら、そのお返しがどんな形でやってくるか解りません。でも、何かあって困るのは、子どもたちなのだと思うとじっとしていられなくて現状を打開するために思い切って質問した次第です。資料として提出するにあたりNo1のかたの教えてくれた参考URLを使おうかと思っていますが、もっと具体的に解りやすいまたは、専門的に詳しくかかれた物がありましたら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

noname#21649
noname#21649
回答No.5

レバーは使いにくい食品で.ギンナン・ナツメグ同様取り過ぎをおこしやすい例外的食品です。 ビタミンA中毒.たしか.国内では岐阜か長野か秋田で熊の肝臓で死亡例があります。アラスカの死亡例もあったと思います。 プリンの取り過ぎは.人間ドックで指摘されたのですが.調べていません。 Kの取り過ぎによる脳血栓例もあったのですが.何のたべすぎだったか覚えていません。 ビタミンDの取り過ぎもあった気がします。400IU以上は取らないほうが良いそうです(G.B.Forbes,Nutrition.Rev.25,225,1967.共立出版.ビタミン1より)。 >毎日レバーがでます。 食品の考え方がなんてないですね。同じような食品を取りつづける事は食品由来の原因不明の食中毒の原因になりますので.いろいろな食品を取り替えひっかえ使うのが献立の基本です。たとえば.森永砒素ミルクでは森永製品ばかり使っているからあのような重度の障害が残るのであって.乳業メーカー5者の製品を取り替えて使っていれば.あのような事は避けられたはずです。近年奇形の発生率が上昇していています。その原因は現在分かっていません。食品由来であるならば.同じような製品を続けない事が.食品の安全性の確保につながります。というのは.たとえ一つの製品が毒性があったとしても分量を少なくしてしまえば.毒性が減るのです。 それと.私の近所では商工会が圧力をかけて特定の商品を学校給食に使うようにしてくれた事があります。異物(指差し。釘・ワゴム・生理用品)の混入は当たり前.腐った食品が結構でたりして大騒ぎになりました。しかし.業者はあそうですかと頭を下げただけで終わりでした。問屋と栄養士との間の汚職(贈収賄)を考えてしまいます。 ビタミンA(vitamin,retinol)の毒性については. 医薬品情報提供システム というサイドで医薬品に関する情報を提供しています。その中でビタミンAとビタミンK(phylloquinone.menaquinone,menadione)とビタミンD( eegocalciferol,cholecalciferol,calciferol)を検索してください。毒性の例があります。 英語は米国の国立医学図書館(http://www3.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/)での検索に使うと良いでしょう、毒性(toxicity.poison)や人(human)との論理積である程度の事が分かると思います。症例とか(Case report)も良いかもしれません。(やってないので自信なし.すぺるは間違っているかも)。

bizinn
質問者

お礼

ありがとうございました。 業者との癒着についてはないと思います。 給食の内容にはかなり疑問がありますので、教えていただいた資料を参考にして上司に話したいと思います。 今後のこともありますので、職員関係にひびが入らないような解決策をとりたいと考えています。

  • cid-37
  • ベストアンサー率35% (94/265)
回答No.4

一般人で恐縮ですが・・・ 私はレバーが大好きで、大好きで。が、レバーには「プリン体」が非常に 多く、痛風になってしまうとテレビで見てから、食べるのは週に1度以下 にしています。(プリン体で、ネット検索してみてください。) 毎日はかなり危険と思います。(素人意見ですが。)

bizinn
質問者

お礼

そうなんですよ。私もプリン体については気にかかります。探してみますね。ありがとうございました。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 学校の先生でしょうか。  素人視点で申し訳ないんですが、栄養学云々の前に、その人の勤務態度を上司に上告すべきだと思います。  毎日同じ物を出し続けるなんて、近所の手抜きオバタリアンと一緒です。栄養士として問題おおアリではないでしょうか。  身体にいいからといって毎日同じ物を食べれば、かえって栄養が偏るのは必然的です。  その昔、「フッ素」が流行した時代、「フッ素は歯によい」という妄想に取り付かれた先生が子供にフッ素でうがいをさせ、虫歯を大量発生させたことがあったそうですが、それと一緒じゃないでしょうか。

bizinn
質問者

お礼

ありがとうございました。  私も栄養学については全くの素人なので、資格云々と言われると何も返せなくなるのです。しっかりした根拠なしでは、解ってもらえそうにない状況なのでみなさんのお力をお借りしたいと思いました。  上司に申告・・・・上司といえども太刀打ちできないでいるのです。困った!

  • starflora
  • ベストアンサー率61% (647/1050)
回答No.1

    医学系の文章で読んだのではないので。確実性はないですが、肉食動物のレバーは、そのまま大量に食べると、ビタミン中毒で、死亡に至る、重い副作用があるというのは聞いたことがあります。     レバーとアレルギーで調べると、アレルギーによくきく食品としてレバーが出てきます。しかし、上にビタミン摂取過剰の副作用と言いましたが、以下のURLでは、妊婦が過剰に摂取すると、催奇性があると記されています(ビタミンAの摂取過剰は、妊婦の方には危険なようです)。「7 レバーの食べ過ぎで催奇形成」を参照:   http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/memo2.htm#Q7     また、以下のページの「3 脂溶性ビタミン」では、脂溶性ビタミンの取りすぎは副作用があると記されています。水溶性はいいようですが、レバーには、両方とも含まれるようです。やはりAが問題なようです。   http://www.osaka.med.or.jp/health/char/cha_239.html     以下のページでは、色々な脂溶性ビタミンの作用・副作用が載っていますが、ビタミンAはレバーに含まれ、多量摂取は副作用を起こすようです。ただ、多量とはどれぐらいか、「単位」で示されても、栄養学などの知識がわたしはありませんので分かりません。:   http://www3.vino.metamart.co.jp/VITAMIN/siyou.html     西欧人はかなりレバーを摂取するようですが、日本人の体質との適合や、個人の体質との適合もあるようです。アルコールの分解酵素が、西欧人にはあって、日本人にはない(または少ない)というのと、似たようなことがあるかも知れません。なお、わたしは大人ですが、薬味のような感じのレバーは美味しいかも知れませんが、そんな毎日出てくると気持ち悪いです。また、レバーばかり出すというのは、おかしいとも思います。牛乳でも、うまく消化できない日本人が何割か、それ以上いたはずです。一度に飲み過ぎると(500cc以上)、下痢になる可能性のある人が結構います。  

bizinn
質問者

お礼

早速ありがとうございました。 URL,行ってみました。摂取しすぎによる弊害があるのだと言うことが、きちんと説明できるといいなぁと思っていたのでとても助かりました。

関連するQ&A

  • 必ず摂取すべき栄養素(食材)は?

    20代前半の男性です。 現在学生で一人暮らしをしていますが、炊事等ができないので、毎日スーパーで惣菜を買っています。そこで心配なのですが、きちんと栄養がとれているかです。鉄分が足りないと貧血などで倒れてしまうと思い、レバーを定期的に食べ、食べないときは栄養剤をとっています。 これらのことより鉄分は取れていると思いますが、そのほかに摂取しなくてはならない栄養素(食材)は何でしょうか? 自分の周りの人が何人も入院しているので心配です。

  • レバーを毎日食べてもいいですか?

    最近かなりの貧血ぎみで自分は鉄分が不足してるようです。そこでレバーを摂ろうと思いますが、レバーは栄養的に毎日摂って、悪い点はありますか?

  • レバー10gを毎日食べていますが、大丈夫でしょうか

    レバーについてお伺いします。 先週から毎朝10グラム程度の豚レバーを食べています。 美容と疲れやすい体の改善のために、栄養豊富なレバからミネラル類、ビタミン類、コラーゲン等をヘルシー(低カロリー&高たんぱく)に摂取できると考えてのことです。(レバー10gだけでは補えない栄養素は他の食品から摂るようにしています。) ただ、レバーはレチノールの含有量が他の食品に比べ突出して高く、過剰摂取による悪影響があるようですので摂取量に注意したいのですが、1日10gという量は「過剰」に当たりますでしょうか? なお、10gなら問題ないという場合、週1回70-100gまたは月1回200g食べるのとでは、吸収率や体への影響等に大きな差はありますか? 脂溶性ビタミンは蓄積型ということなので、もしさほど違いがないのでしたら食べ応えを感じられるように一度に多めに摂るスタイルに変えたいと思っています。 ちなみに、私は現在32歳、未出産の女性です。(妊娠中のレチノール多量摂取は赤ちゃんの奇形を招く恐れがあることは存じています。) 運動は週2回筋トレかウォーキングをしていますが、日々の食事を見直し、栄養価のより高いものを積極的に摂取しようと思いました。好き嫌いほとんどなく、豆、肉、卵、魚介、野菜、果物、海草類、日によって量のばらつきはあるも満遍なく食べていると思っています。 レバーに特にこだわるわけではありませんが、調べてみるとたった1切れでも栄養豊富な食品だと知ったので、問題なければ毎日食べるようなメニュー(納豆、卵、小魚、みそ(味噌汁)、梅干、海苔、りんご等)に加えたいと考えています。 栄養素にお詳しい方、アドバイス頂けましたら幸いです。 よろしくお願い致します。

  • アレルギーっ子の栄養摂取

    宜しくお願いいたします 息子が卵、乳製品、小麦のアレルギーです。 1歳10ヶ月ですが、身長の伸びが最近止まってしまったようで、現在77センチくらいしかありません。 カルシウムや鉄分をたくさん摂らせたいと思い、煮干しの粉砕やひじき、小松菜などをたくさん食べさせているのですが、 やはり乳製品がとれないとカルシウムが不足するんでしょうか。。。 幸い大豆アレルギーはないので、毎日豆乳を飲ませています。 しかし・・・お肉は豚しか食べられないため、たんぱく質はどうしても大豆製品から摂ることが多く、 豆乳まで多く飲ませると大豆アレルギーを引き起こしそうで怖いです。 過多にならぬよう、1日コップ1回くらいにするべきでしょうか?、 朝おきてから?もしくは夜寝る前? 効率よくカルシウムを摂取できる方法を教えてください。 また身長を伸ばしてあげたいので、 カルシウムや鉄分を多く摂れるような食事メニューなど何でもいいので、アドバイスください 宣しくお願いします。

  • 増血にはレバー。骨にはイリコ。グルコサミンは?

    こんにちは。 血を増やすにはレバーが良い。 骨を強くするには牛乳やイリコ。 タンパク質には肉とか・・。 なんだか、イメージといいましょうか。 鉄分を多く含む食べ物を摂ると血が増える、 カルシウムが含まれている食べ物は骨を強くする。 何となく理解は出来ます。 加齢により減ったグルコサミンを摂取するのに グルコサミンのサプリメントや美肌にコエンザイムなど。 同じ系列で考えれば、これもアリだと思うのですが、 吸収できる大きさまで分解され、アミノ酸かなにかに 変わってしまうとも聞きます。 だからグルコサミンを摂取しても 体内のグルコサミン量は増えないなんて話を聞きます。 では、レバーや牛乳なんかも、 吸収できる大きさまで分解されれば どれもこれもみな一緒で、 レバーを食べたからって血は増えないのでは? タンパク質を多く含む肉を食べたって、 体内のタンパク質量は増えないのでは? なんて考えてしまいます。 レバーや牛乳、肉を摂取すると、 それなりに栄養が吸収されるのは、 経験上、理解出来ますが、科学的根拠は何でしょうか? なぜ健康食品のサプリメントは効くとか効かないとか 意見が分かれるのでしょうか? 食べ物と体に吸収される栄養の関係を 科学的に説明頂けませんか? ご存じの方、よろしくお願いします。

  • 鉄分の多い料理レシピ

    白血球が少なくて、医者から鉄分を沢山摂りなさいと言われていますが、鉄分の多い食品として思いつくのは、レバーやホウレンソウ、くらいしか思いつきません。 何か鉄分の沢山摂取できる、料理のレシピを教えてください。

  • サプリや栄養ドリンクの摂取について

    ある人に、サプリやドリンク剤なんかを毎日飲み続けてると、食べ物から栄養取れなくなっちゃうよ」と言われたのですが、本当なのでしょうか? 高濃度の栄養補助食品を毎日飲み続けていると、体が高濃度のものを吸収することに慣れてしまって、低濃度のものだと吸収できずに排出されるようになっちゃう、ということらしいんですが、そうなんでしょうか? 私は現在体に問題があって、サプリや健康食品を毎日欠かさず飲んでいるんです。できれば食品からの摂取に戻したいんですが、なかなかそうも行かず・・・ 回答お願いします。

  • 鉄分の過剰な摂取は、無駄だけですか、危険ですか

    私は貧血気味ですので、食物としては牛レバー、小松菜、ヒジキなどを食べ、サプリも使っています。成人の鉄所要量は、1日に10mgだそうです。 私は、確実に鉄分を摂取しようと思うあまり、場合によっては、多めに摂取している日が続いているかもしれません。 仮に、2倍の鉄分を1週間摂取したら、問題がありますか? 無駄である、だけであれば良いのですが、危険である、のであれば心配です、

  • グルコサミンは食品から摂取できますか?

    関節痛に良いというグルコサミンですが、毎日の食事から摂取することは可能でしょうか。 グルコサミンを含んだ栄養食品は高価で手が出ません。 何か良い方法を知っている方、お願いします。 また、グルコサミンにかぎらず関節痛に良い食品がありましたら教えてください。

  • 鉄の摂取に砂肝はどうでしょうか?

    現在妊娠9ヶ月です。貧血気味ということで 造血剤を処方されました。 しかし、薬を摂ると気分悪くなってしまい 3時間もしないうちに、もどしてしまいます。 夫が見かねて 「気分悪くなるくらいなら飲まない方が 赤ちゃんのためにもいいのでは?」 なんて甘い言葉にほだされて、 薬を飲むのを止めてしまいました。 レバーは、刺身は大好きなのですが なかなか手に入り難いこともあり、他に探していると 鶏の砂肝が思いつきました。 砂肝は大好きなので、毎日でも食べたいのですが これは、摂りすぎは良くないとかありますか? もちろん、それだけで栄養を摂取しようとは思っていませんが、 ビタミンAとかも多そうですよね。 消化が悪いとかもあるでしょうか? そこで、砂肝について栄養の摂取面から ご存知のことを教えてくださいませ。 よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう