自分を歴史上（世界史）の人物に例えると？

質問

【coyoteの質問　#123】
　前回は、「日本史の中で活躍した人物のうち、自分だったら、この人だ。
　という人物が居ますでしょうか？」
　という質問をさせていただきましたが、リクエストもありましたので、
　今回は世界史に挑戦です。
　前回同様、憧れの人でも、自分が投影出来る人でも結構です。

　ぼくの場合ですと、墨子と言いたいところですが、北京原人です。
　これしかありません。あの強烈なパワーには憧れます。
　って、見た事ないですがｆ（＾＾；）。

　皆さんのご回答に期待致しますね。

回答No.7

shino911 · ベストアンサー

日本史編に続いてスポーツ系で。

1924年のパリ・オリンピックで活躍し、「空飛ぶフィンランド人」「走る人間機械」などと呼ばれた、
フィンランドのパーボ・ヌルミ。

彼のこの大会での勝ちっぷりは尋常ではありません。

なんと、同じ日の１時間の内に1500メートルと5000メートルの両方の決勝に出場し、それぞれのレースでオリンピック新記録で優勝します。そしてその２日後には１万メートルのクロスカントリーレースに出場し、出場者38人中23名がダウンするという、稀にみる厳しいコースの中で優勝をさらいました。フィンランドチームは団体クロスカントリーでも優勝をさらい、さらにその翌日、3000メートルのチームレースでもチームを勝利に導きました。
現代では考えられないハードスケジュールの中で、合計５個の金メダルをかっさらったのです。

普段、走ることといえば、朝の駅の階段のダッシュくらいしかない私に、ヌルミ選手の10分の１の体力でもあれば、ネーミングがキワドクなるという理由で国際大会にならない青梅マラソン（かどうか知りませんが ^ ^;）にでも挑戦するのになぁ……(^_^)

（「深夜の超特急」はアメリカのトーランという選手です。）

お礼

shino911さん、ありがとうございます。

うーん、全然知らない人です(*^_^*)。
凄い選手ですねえ、しかし。超人ではないですか。

同じような選手では、ヘルシンキ大会で、5000m、10000m、マラソンで
長距離三冠を成し遂げた人間機関車ザトペックが居ますが、それ以上ですねえ。
金メダル5個ですからねえ。強烈です。

余談ですが、ザトペックは30代後半で引退した時に、
「引退するんじゃない。優勝とお別れするんだ」って言ったと
言いますから、何ともクールな人です。

※「青梅マラソン」をそんな事言ったら怒られますよ(*^_^*)。
※「深夜の超特急」情報ありがとうございました。でも、初耳でしたｆ（＾＾；）。

回答No.10

noname#1961

こん※※は、coyoteさん。

いやあ、lonewolfさんにやられました。
スルタンは、僕の分身として、書く予定だったんですが。
うーん、早い者勝ちとは。

こういう素早さが欠けてるんですねえ。
さすが、lonewolfさん。
仕事の素早さがこういう所にも出てるんですねえ。

僕は、高宗にしておきましょう。
少しでも見ていられるからって。

お礼

lie-queさん、ありがとうございます。

おお、lonewolfさんとエイメ争奪杯決勝ですか(*^_^*)？
エイメは、随分、人気のようですねえ。

人間、機敏さと正確さが大事です。
次回は、頑張って下さい。遅れを取らないように。
武則天の政治センスや観察眼、見識を見習いましょう。
って、これは自分自身への叱咤ですね。

次のlonewolfさんとlie-queさんのご回答が楽しみです。

回答No.9

noname#1913

いやいや。

自分で自分を褒めるわけじゃないですが
僕は、探しましたよ。
で、探し当てましたねえ。

僕が僕自身を投影したい人物

　『　スルタン　アブドル・ハミド１世　』

彼以外にないでしょう。

ははは。

lie-queさん当たりも、未だに探していたりしてね。
早い者勝ち...と、いう事で。

しかし、お休みされますか。
お疲れなんでしょうかねえ。
と、独り言。

お礼

lonewolfさん、ありがとうございます。

え？『　スルタン　アブドル・ハミド１世　』ですか？
彼の持つハーレムの女奴隷たちの中で、最も美女で、教養が高かったのは、
エイメというじゃないですか(*^_^*)？
スルタンの心を虜にしたという事は、ははあー……。

しかし、金塊を「探し当て」たという感じでしょうか？
ぼくからも、褒めて差し上げましょう。

回答No.8

noname#1465

ふっふっふー。わが身かえりみず立ち上げましたなー！
サイは投げられた！ルビコンの河は、渡らねばならぬ、のご心境では？

私はドクトルジバゴでございます！？
こういうと、No.1の方のご指摘を受けそうですね。
「ちょとおお！koronosukeさん！間違ってますよ！」ってね。
そうかジバゴは小説の世界か。私の分身だと思ってましたが・・・・。
じゃあアランドロン。あっ！まだご存命か！

あこがれの人「チンギスハーン」でございます。
「青き狼」の世界でございます。誰や！義経なんて言いふらかすのは！
彼こそ私の中のヒーローです！
coyoteさんが困らぬようメジャーでいきました。

ではまた！

お礼

koronosukeさん、ありがとうございます。

仰る通り、勝利者となるために、ルビコンの河を渡り、
クワイ河に橋もかけて、早川雪洲と握手もしてきました。

ここでドクトルジバコが出てきた事で、上のクワイ河の元となる映画に
出演していたアレック・ギネスと繋がったでしょう？
って、繋げてどうする？

ふぅ。「チンギスハーン」を出していただけましたか。
ご配慮ありがとうございました。

モンゴルの河と言えば、オノン河。
これで三つの河が出ました。と言っても意味はないんですが(*^_^*)。

回答No.6

noname#1422

文字通り「お尻に敷かれる」のなら、そういうのも気持ち良いかなあ、なんて思ってしまいます。「一日体験、悪妻の夫」なんてイベント、京都のあたりで開催されないでしょうか。

私が憧れるのは、多分実在の人物だと思うのですが、スピルバーグの映画で見た「シンドラーのリスト」の主人公、シンドラー。フルネームは例によって記憶にございません。

起業家で大成功した人ですから、商才においては遠く及ばないというか、まるっきりタイプの違う人ではありますが、功名心とかそういう事ではなくて、ユダヤ人の救済に心を尽くした人なのですよね。我が身を危険に晒しながら商売で儲けたお金も施設も人脈も、全てがユダヤ人救出にあてられる。どうしようもなくそうしてしまう主人公に大変感動しました。つまんない動機付けがないのが良いです。「この車を売っていたらあと二人助けられた」とシンドラーさんが嗚咽をもらすシーンは最高でした。

私利私欲や俗な夢というのはいつの世でもある事だと思います。シンドラーさんって、もとは守銭奴のようだったのにいつのまにやら人生の目的意識が変わっていました。とてもとても憧れます。今後の人生で私が万が一大成功するような事があっても、「市民ケーン」の新聞王のような人生よりはシンドラーさんのような人生であって欲しいものだと思います。人生の終わりの時に感じる、充足感、充実感、生きた喜び、といったものはやはり資産などではないと思うわけです。間際に虚しかったりすると最悪ですよね。感動のある人生であって欲しいものです。

でもまあ、そんな事態になったら「お金が勿体ない！」などと言って周りが文句を言うでしょうから、私は敢えて近親者の平穏の為にも、くれぐれも成功しないようにと心掛けて日々暮らしておる次第であります。

お礼

okanouenobakaさん、ありがとうございます。

最後のシーンか何かで「俺に礼を言うな。俺はただの戦争犯罪人だ」
みたいな事を言うシーンがありましたねえ。

「守銭奴のよう」な人が、「ユダヤ人の救済」をしたからこそ
こういうドラマになったんでしょうねえ。

オスカー・シンドラーについての補足はするまでもありませんが、あの映画を作りつつ、
『ジュラシック・パーク』を撮影していたスピルバーグも大した男ですねえ。

「一日体験、悪妻の夫」in 京都に参加したいですけど、
okanouenobakaさんはいぢめてないですか？気の毒に(*^_^*)。

回答No.5

nozomi500

＞ぼくの場合ですと、墨子と言いたいところですが、北京原人です。
・・・って、世界史で活躍しましたっけ？
「芸名：北京原人」は活躍してないし、
「本物の北京原人」は人物じゃない。

私は「悪妻？」に敷かれたソクラテスってとこか。

憧れはアルキメデス。後世の脚色もあるけど。

お礼

nozomi500さん、ありがとうございます。

ありゃ、「北京原人」を使って、ネタにしちゃったんですけど、
見逃してくれませんでしたｆ（＾＾；）。

えーと、ぼくなら、幕末の語学の天才（？）、
まあ、候文の読み書きも出来たアーネスト・サトウとか、
名匠アントニオ・ストラディヴァリなどに憧れます。
こういう職人が好きなんですねえ。

ソクラテスは話術が巧み、アルキメデスはお風呂好きの科学者。
何だか、そんなチープなイメージしかないですｆ（＾＾；）。
あー、恥ずかしい……。

回答No.4

noname#1768

coyoteさん、またまたこんにちは～♪

ありゃん。今度は世界史だ～♪

今の状況を、そのまま当てはめちゃうと、夫を顎でこき使っている妻だから、悪妻だ～。

じゃあ、悪妻編ね～♪

【　悪妻編　】

武則天。唐代初中期、周の国をつくった、強い強い女の人です。高宗（旦那さん）を、お尻にひいてたんだよ♪

小アグリッピナ。皇帝ネロのお母さん。メチャメチャ悪妻だと思うの。

クサンチッペ。ソクラテスの妻なの。彼女を妻にしたら、哲学者になれるそうだけど、うちの旦那は、そういうのとは無縁のようだわ♪なぜかな～？

【　本当は・・・？　】

真実の姿は、ナポレオンの妻のジョセフィーヌの従姉妹、エイメでーす。

波瀾万丈な青春時代を送り（海賊に捕まってスルタンに献上され、ハーレムの奴隷に・・・）、でも、運と実力で、夫（スルタン）の愛を一身に受ける身の上に♪

なんてね～♪えへへ～♪

チャオ♪

お礼

tenten7さん、いつもありがとうございます。

［武則天］……おお、中国史上唯一の女帝。でも、男ばかりの朝廷で、
　政治を取り仕切っていこうとすれば、このくらい強くないとね(*^_^*)。

［アグリッピナ］……名前は知りませんでしたが、「皇帝ネロのお母さん」で
　分かりました(*^_^*)。
　しかし、ネロが刺客をさし向けた時のエピソードが強烈で……ｆ（＾＾；）。

［クサンチッペ］……本当は、若くて美しいクサンチッペを繋ぎ止めようとして、
　ソクラテスは必死だった、という話もありますからねえ(*^_^*)。

［エイメ］……降参です。ジョセフィーヌまでは、薄い記憶がありますが、
　この「エイメ」という人はさっぱり(*^_^*)。
　という事で、夫の寵愛を受けた人なんですね♪

　ご主人を顎でこき使うと言いつつ、その実際は、
　ご主人の「愛を一身に受ける身の上」なんですね。

　tenten7さんに、「運と実力」あり(*^_^*)。

回答No.3

kawakawa

皆さんがご存知の超有名人ですが‥
諸葛孔明
政治に，科学に，心理学に，兵法に，天文学に‥ありとあらゆるものに精通していた‥
まさにスーパーマンですネ。
悲しい事に親分である劉備元徳が徳以外に秀でたところがなく，力量不足だったために悲劇の人となってしまいましたが‥
昔から，こうなりたいものだと考えている憧れの人物ですネ。
以上kawakawaでした

お礼

kawakawaさん、ありがとうございます。

三国志のスーパースターですねえ。
こんなになれたら、素晴らしいですよねえ。

余談ですが、諸葛孔明が南方を攻めた時に、孟獲と戦って、
七回捕らえて、七回釈放して、最後には
孟獲を心服させた七擒七縦という逸話の裏話が好きです(*^_^*)。

回答No.2

noname#2787

今の日本に同じ人物がいたら国が変わるでしょうか？

『耶律楚材』

金および元に仕えた有能な政治家です。
憧れの政治家でもありますし、大好きな歴史上の人物です。

お礼

shu_sさん、ありがとうございます。

耶律楚材は、金に出仕してましたが、
ジンギスカンの政治顧問になっていた時代が一番好きですねえ。

でも、遼出身で、父親がその遼を滅ぼした金の宰相になって、
その金を滅ぼしたモンゴルに耶律楚材が仕えるというのが、
また歴史の妙なんでしょうね。

回答No.1

nabayosh

リクエストした人間だから、早めに答えておきましょうか。

ガジャマダ。マジャパヒト王国の宰相です、などと言うと困惑されるだろうから、無難なところを行ってみたいと思います。

文化人でいきましょう。
詩で言えば、シラー。
戯曲で言えば、ブレヒト。
音楽で言えば、チャイコフスキー。
哲学で言えば、デカルト。

こんなもんでしょうか。
自分でリクエストした割には、あまりうまい答がないですね・・・
結構僕は物思いにふけってしまうタイプなんで、こういうところがぴったりかと思います。ブレヒトはちょっと違いますが、皮肉っぽいところも似ているかもしれませんね。

お礼

nabayoshさん、ご期待にお応えして質問ですよ。
ありがとうございます。

でも、初っぱなから、「ガジャマダ」ってｆ（＾＾；）。
ガネーシャかと思いました。
うーん、インドネシア辺りのヒンズー文化はさっぱり<(_ _)>。

［シラー］……えーと、「第九交響曲」の作詞家でしたか？違った？
　うーん、やっぱり世界史は弱いｆ（＾＾；）。

［ブレヒト］……天皇ブレヒトですね(*^_^*)。
　ははは。えーと、いつもブレヒトとワイルが混乱します。
　「三文オペラ」はブレヒト？ワイル？うーん……。

［チャイコフスキー］……やっとメジャーな人が(*^_^*)。
　この人の自殺未遂の原因はいろいろ取りざたされていますが、
　それは置いておいて、やはり『クルミ割り人形』がいいですねえ。

［デカルト］……うーん、美少女の人形を持ち歩いていたとか、
　「全てを疑う」とか、スコラ哲学とか、そういう断片的な知識しか出てこないのが
　悲しいです。面目ないですねえ。いいコメントがつけられなくて。
　コメントに自信なし(*^_^*)。