レギュラーガソリン

質問

近所のガソリンスタンドに、１リッターあたりのレギュラーガソリンの値段が、
Ａ店：１２７円、Ｂ店：１２２円とあります。
この価格差は、ガソリンそのものの品質に関係ありますか？
燃費などに影響ありますか？

回答No.3

inu2 · ベストアンサー

レギュラーガソリンについては、JIS規格で決まっていますのでどこの石油会社でも全く同じものです

原油を精製してガソリンにする工場が同じなんです
同じ工場の同じタンクから各社のタンクローリーに入れて各ガソリンスタンドにもって行きます
地域によって精製工場は違いますが、品質に差は有りません、混ぜ物してたいら脱税行為で摘発されます

又、ガソリンは長期間の作り置きが出来ないため、時としては余る可能性があるのです
その余ったガソリンを安く仕入れる場合もあります

ハイオクについては、各石油メーカー独自の成分が配合されていますので精製工場の中でも別々なタンクに貯蔵されています

エネオスだろうが、エッソだろうが、シェルだろうが、無印スタンドだろうが、日本においてレギュラーガソリンの品質に差はありません
無印スタンドのハイオクは各社の余ったガソリンを入荷しているため各社のハイオクが混ざっている状態ですが、品質が悪くなるわけではありません

お礼

そうですか、規格で決められているのですか。
じゃ、５円の違いは大きいですね。
どちらもサービスはいっしょなので・・・
ありがとうございました。

回答No.4

noname#131426

レギュラーガソリンの品質に差はありませんから、価格の差は店の努力の差です。
または、国道端ではトラックの軽油で利益を出し、ガソリンで泣いていることもあります。

燃費には当然差が出ますよね。
１０００Ｌ使えば５０００円の差になりますから。(^^)
”燃料消費率”に差はありません。

お礼

「国道端では・・・」あまり意味わかりません。
燃費には、そう、当然差が出ますよね。
はは
おもしろいことおっしゃる。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#33761

そのA店とB店の販売システムの違いもあるでしょう。
例えばセルフサービスのGSならば、人件費を引いて安く提供できますし。
自分の地域のGSも普通の店とセルフの店なら質問者さんの仰っているところの値段と同じくらいです。

一時期セルフなどの安い店のガソリンには混ぜ物がされているなどのうわさがありましたが、個々のGSがそれぞれガソリンを輸入しているのではなく、大会社から買っているものなので、この噂は単なるデマだと思われます。

結論をいうと、この価格差なら品質も燃費も問題ないでしょう。

お礼

品質、燃費とも問題ないのなら、安心しました。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#34545

レギュラーの買い取り価格はどこも同じでしょうが、
その店にかかる人件費や、輸送費などの
コストの上乗せが値段の差に
現れているのだと思います。

お礼

わかりました。
ありがとうございました。