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狂牛病についての疑問

実際の所、危険部位や肉そのものだけでなく、牛由来のものすべてが危険なのでしょうか?(乳製品など含む)また、牛はどういったものに加工されるのでしょうか?パンからカレー粉まで、至る所に形を変えて入っているので、どこまでが安全なのか正確な知識がほしいところです。現時点でわかっているのでしょうか。

みんなの回答

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.5

私はビーフ味のラーメンは避けています。下の2情報は、矛盾しておらず、また2番目のは政府系サイトなので信用度が高いかと。 http://tanakanews.com/e0706BSE.htm >異常プリオンは、牛の脳や脊髄、目、腸の一部(回腸遠位部)に多く蓄積する半面、それ以外の肉や内臓には蓄積されない。牛肉の切り身やステーキなどを食べている分には感染しないが、ひき肉の場合、屠場などでの管理が不十分だと、異常プリオンを多く含む部位が混じる恐れがある。アメリカの新聞には「ひき肉を食べたいときは店で買わず、肉の塊を買ってきて自宅でひき肉を作れば安全だ」と勧める記事も出ていた。 http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html >動物や人の海綿状脳症においても乳は これらの病気を伝達しないとされており、したがって、BSEの発生率が高い国であって も、乳及び乳製品は、安全と考えられています。 >医薬品、、、

  • bigskul
  • ベストアンサー率29% (36/123)
回答No.4

#2さんの回答について補足ですが、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に初めて感染した日本人はもう既に死亡しています(というか、死亡後の病理解剖で確定したんですが)。政府発表では、イギリスに滞在した間に感染した疑いが強いということになってます。 あっちこっちで日本のがアメリカより危ないとおっしゃっているみたいですが、日本とアメリカではそもそも検査体制が違いますから、単純に感染がわかった牛の数だけ比較しても意味がありませんよ。日本の肉牛は危険な症状が見られなくても全部調べられますが、対してアメリカは歩行困難牛でも検査されないことがあります。歩行困難牛が29頭も「食ルート」混入しても一頭の陽性しか出てない国とは検査体制そのものが違います。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.3

こんにちは。 まず私なりに、既に判っていると言われてる内容を整理してみます。 ●異常プリオンをちょっとでも食べたら必ず発症するって事ではない。人体には多少入ってきても排泄する能力が備わっている。 ●人間で発症したら治療法がない不治の病。 ●異常プリオンを食べてから発症するまでは、変異型ヤコブ病(狂牛病由来と思われる人間の病気)では、結構早い。 ●牛の変異プリオンはかなり局在していて、脳・脊髄やリンパ節などに高濃度に分布してる。肉などには全くないわけではないけど、非常に少ない。 それゆえ、危険部位を指定して除去を要求してる。 ●牛自体は大きくなってから発症するので、子牛では感染してるのかどうなのか判らない。 ●現在の狂牛病の主な原因は、人工飼料に使われている牛や他の動物の血や肉、骨などによる物が殆どで、アメリカでは、狂牛病やスクレイピー(やぎや羊などの狂牛病)で殺処分になった、動物も原料になっている。 安全性が高いといわれているオーストラリアでは、これらの飼料自体が使用禁止になってる。 ●自然の狂牛病は全くないわけではないが、殆どないといえる位非常に少ない。 ●アメリカの牛の解体は、日本の業者と違って、すさまじく雑で、先日、税関で引っかかってニュースになった業者にも、政府の検査官が派遣されていて、解体処理方法の不備を発見できなかった。 ●乳製品については、今の所、乳製品からの感染事例は世界中で一例もないので、危険ではないといわれている。 とまあ、こんな所でしょうか。 前の方のおっしゃるように「わからない」から用心するわけです。 なお、牛の加工品ですが、ゼラチンなどは牛の骨が原料の場合が結構あります。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.2

そもそもの問題は,牛の共食いです。 人間も,首刈り族の間に,脳が腐る病気が流行っていましたが,首狩りをやめたら、病気は消滅したそうです。 牛に肉骨粉を食べさせる限り,狂牛病は続きます。 日本国内も,相当ヤバいですよ。 あるアメリカの競技場の職員が、数人狂牛病らしき病気で死んだそうです。社員食堂が原因ではないかと言われていますね。公式にはアメリカは感染者は0のはずです。 日本でも一人感染しましたが,その後の行方は不明です。 完全に情報捜査されていますので,正確な情報はわかりませんね。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.1

危険性については、さまざまな説があって完全には解明されているわけではないみたいです。 今のところ、いわゆる危険部位以外に、原因となる蛋白である「変異型プリオン」は無いと言われています。 勿論、乳製品にも入ってはいません。 そもそも、もし毎日牛肉を食べたとしてもプリオン病にかかる可能性は極めて低い(宝くじより遥かに)と言われているので、心配し過ぎるのもどうかとおもいます。

kotolove
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。私は食に関してそんなに厳格な方ではないですが、この件に関してだけは、虫の知らせというか、気をつけろといわれているような気がしてなりません。

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