ホンダ・アコードVTEC 2.0VTS と 2.0LEV の違い

質問

タイトルの通りこの二つのエンジンの違いについて教えてください。1997年発売のセダンのエンジンです。
ファクトブックによると燃費は等しく、後者は排気ガスがキレイということはわかりましたが最大トルク、最高出力というものやグラフが素人なのでよくわかりません。
　2.0VTS…150/6,000PS/rpm、19.0/5,000kgm/rpm
　2.0LEV…145/6,000PS/rpm、18.2/5,000kgm/rpm
感覚的に運転時にどう違うか教えていただきたいです。素人には関係ない違いor分からない違いなら結構です。よろしくお願いします。

回答No.2

25730213

感覚的な違いは、ほとんど感じられないと言って良いでしょう。
テストコースで乗り比べて、高回転の伸びやアクセルを踏んだふけ上がりの微妙な違いがある程度と思われます。
ホンダのファクトブックを拝見しましたが、LEVエンジンの性能曲線グラフが無い為、これ以上の事はわかりませんでした。

ご参考まで、97年デビューのアコードシリーズは全車VTECエンジンです。
SIRグレードがDOHC VTEC、その他はシングルカムのVTECです。

お礼

ありがとうございます。
中古で後者を買ってしまって「数値低い！」と思って質問しました。特に違わないならよいです(^^)

回答No.1

E-mi

アコードの場合はどうか知りませんが、排気ガスを綺麗にする方法のひとつとして、触媒を大きくする方法があります。
しかし、この触媒の大型化は排気抵抗になるのでパワーは若干落ちます。
数字から、この程度の違いはそれ程わからないと思います。（乗ったことはありません）

その上のグレードＳｉＲ－Ｔと言うのがありますが、こいつの走りは車に興味が無くてもわかると思います。
ＶＴＥＣエンジンは良く走ると言われますが、このＳｉＲ－Ｔ（又はユーロＲ）のエンジンの事です。

お礼

ありがとうございます。
大型化が抵抗になるとはおもしろいですね(^^)覚えておきます。