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- ikkyu3
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前から気になっていました。 前回答は、どちらも質問の意味の取り違いですよね。 善意の回答者様失礼します。 導電率は、電気伝導率のことで、電流密度が電界に比例する時の比例係数のことですね。 金属、電解液、半導体のようにオームの法則が成り立つ物質では、定義できると思いますが、残念ながら空気の場合には、私としては、極めて定義が難しいのでオーダーを回答することは出来ません。 その理由は幾つかあります。 空気は、固体と違って電流が流れる範囲を決めてやることが難しい。 空気は、固体と違って、分子間の距離が離れている。 空気は、電界が小さいと自由電子が無い。 その他の理由で、電界が小さい間は、電極から電子が飛び出さないか、途中で消滅して電流が流れない。 この流れない状態の例は、剥き出しの高圧線など。少しは流れて、電力の損失が有るかもしれませんが、わたしは、知りません。 電界を大きくしていくと空気中の電子の移動が活発になり、ついには、空気の絶縁が破壊された状態になります。 この状態は、もはや空気とはいえないかもしれませんが、例としては、落雷があります。 この中間に比例する範囲があるのかどうか。 いずれにしても電流密度と電界が比例する条件もわかりませんので、導電率は、定義できないと思いました。 したがって、自信無しです。 専門家の方の回答があるとうれしいのですが。
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