• 締切済み

助けて下さい

短歌の訳をすることが苦手な私は,上手く訳せません。 与謝野晶子さんの歌です。 ・子をすてて君に来りしその日より物狂ほしくなりにけるかな ・海こえて君さびしくも遊ぶらん逐はるる如く逃るる如く ・わが家のこの寂しかるあらそひよ君を君打つわれをわれ打つ 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • usagisan
  • ベストアンサー率71% (105/146)
回答No.1

 ご主人の鉄幹を追ってフランスに行ったあたり(「君も雛罌粟〔コクリコ〕云々の歌が有名ですね。」の歌でしょうか。  誰も回答してないようですので、全く何も調べずにの回答ですが、自己流の訳を書いてみます。 ・子をすてて君に来りしその日より物狂ほしくなりにけるかな  我が子(の面倒をみる母としての義務)も捨てて、あなたの所にやって来たその日から、私は(子を捨ててまで夫との愛を貫こうとする)気でも違ったような気持ちになってしまったものだなあ。 ・海こえて君さびしくも遊ぶらん逐(お)はるる如く逃るる如く  海を越えて(フランスに行って)あなたは一人寂しく旅を続けていることでしょう、まるで追い出されるように逃げ出すように。 (何に追われるか、何から逃げ出すのかは、鉄幹・晶子の伝記や解説書等をごらんください。渡仏の事情が書いてあると思います。) ・わが家のこの寂しかるあらそひよ君を君打つわれをわれ打つ  我が家のこの寂しい争いよ、君は君自身を打ち、私自身を私が打つ。 (「われ君を打ち君をわれ打つ」だと夫婦で殴り合いをのケンカをしていることになりますね。夫と妻それぞれが争いの絶えない家庭である原因が自分にあると、自分を責めているということではないでしょうか。)  下調べも何もしてないので「自信」は「なし」にしておきます。

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