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一定レベルの英語力とは

Ganbatteruyoの回答

回答No.6

Gです。  そうですね。 ピントが合っていなかったようですね。 私の場合は今では日本語が二の次となり表現力はかなり乏しいと実感しています。 しかし日本語は私にとって母国語なんですけどね。 ここがひとつのヒントになっているのではないかと思います。 つまり、この「一定のレベル」を定義するのに学習者自身の英語力的レベルだけではないはずだと私は言いたいのです。 学習者については英語力だけではなく、その人の英語に対する学習欲、英語との接触時間、その人の一般的「性格」なども大きな要因になっているはずです。 もうおかしな人はここにはいないようですが、このカテで荒らしを楽しんでいた人がいましたが、このような人がいくら自分では英語力があると言っても結局は劣等感の塊とかコミュニケーションの基本である人間関係を無視するようではいくら英語教材を使っても壁に当たるわけですね。 また学習欲にしても、くじけないがんばり屋であればより高度な教材から学べる土台の一つを持っているともいえると思います。 自分の可能性に対しての自信も影響してきますね。 さて教材の方ですが、英英辞典の「説明」を使う事に慣れる練習をする教育を受けているかどうかもかなり違ってくるでしょうし、また、いい意味での流し読みからはじめるのと一語一語英和辞典を使って英語での教材を解釈して自分のものにする違った姿勢も大きな影響があると思います。 これは外国語と英語の似たところと違うところを敏感に知ることも含まれますね。 日本でかじったスペイン語とこちらで習おうとしたイタリア語と比べながら英語で習うことは意識的に「あっ、今比較をやってるな」と感じたことは多くありました。 ある程度の法則の共通性はプラスに使え、違いは違いとして認識することではっきり区別をするのでこれも覚えやすくなると言うことも感じました。 (これは英語で韓国語を習ったときに日本語との共通点・相違点を認識することが大きな助けになりました) つまり、その人の英語力のレベル(測るのは難しいはずですが)だけが「一定のレベル」の定義を作るわけではないはずだと私は言いたいのです。 日本人の幼児でも生きる社会が変わり英語圏で住むようになればその子にとっての一定のレベルは多分話せて聞けると言うレベル(幼児成長度)で良いと言えると思います。 そしてさらにヨーロッパへ移住することになれば幼児であることが大人(いろいろなレベルの)とはまったく違う「一定のレベル」があるはずですね。 成人では英語で書かれた外国語習得教材を使うには英検やTOEICの得点で「一定レベル」を測るのは無理だと思います。 これは、それらの成績自体が英語を使える(内容を理解し吸収する)証明とはなっていないことの事実はもちろん、英語でかかれた教材を使って外国語を習うアメリカ人が好成績を取れないと言う事実があるからですね。 言い換えると、英語はまったく問題なく使えるのに好成績を取れないということは使えることをテストするものではないと言うことになるわけです。 じゃどれだけの英語力があれば英語で書かれた外国語教材を使えるかと言うことになるわけですが、韓国語とイタリア語を英語で習った私としてはそれらの外国語で何をしたいのか、目的は?、によって大きく変わるでしょう。 これは日本で英語を習うのと同じことですね。 挨拶くらいで言いと言うのであれば教材の英語はそんなに難しいことではないでしょう。 しかし、ビジネス(セールスも含めて)や「絶対成功するナンパ方法」などではかなりの英語力を必要となるはずです。 外国語習得にはあまりにもたくさんの要因が影響しあっていますね。 その複雑な要因を一言ではっきり言えることはできないですね。 だからこそ「一定のレベル」と言うあいまいな表現を使う必要があり、人それぞれが何を意味するか理解するしかないわけです。 (明日は赤のセーターを着てきてください、と言われたら、それを言った人とまったく同じ赤で同じ材質の同じデザインのセーターを着ていくことは1万分の1にもないでしょう。 それと同じだと私は思います。)

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >英英辞典の「説明」を使う事に慣れる練習をする教育を受けているかどうかもかなり違ってくるでしょうし 英語で他の外国語を学習するには消極的な考えの人が多いんですよ。これと関係する質問を以前出した時、 英語とドイツ語が得意だと言う人が、否定的な見解を出したんですが、これは当人もこのような練習をあまりやってこなかったのもあるでしょう。 >成人では英語で書かれた外国語習得教材を使うには英検やTOEICの得点で「一定レベル」を測るのは無理だと思います。 #2さんが既に指摘されておりますね。私もそう感じております。考えてみれば、ネーティブでさえ挫折する人が多いはずですよね。でも色んな外国語に慣れていて、英語の文法を体系的に解析できて(ネーティブはむしろこっちが苦手かも)、英語のフィーリングもある程度つかめるなら、この方法は使えると思います。 >挨拶くらいで言いと言うのであれば教材の英語はそんなに難しいことではないでしょう。  これも#5さんのお礼で書いていますね。

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