ＦＸのレバレッジについて

質問

初歩的な質問ですが色々なサイトを見ましたが意味がわからないので教えて下さい。
レバレッジをあげる＝保証金が少なくて済むということですか？
保証金が少なくて済むのに越した事はないと思うのですが
それによってマージンコールの発生する金額が変わるのですか？
例えばレバレッジ１の時必要証拠金が１０万だった場合、レバレッジ１０では１万と単純に考えてよいのでしょうか。
レバレッジの使い方とマージンコールとの関係がよくわかりません。
つたない質問で申し訳ありませんがどなたかわかりやすく教えていただけませんでしょうか。

回答No.2

masuling21 · ベストアンサー

レバレッジ１０倍と決まっている業者で、保証金を余計に積んでいくわけです。だから、マージンコールは最初の保証金の５０％で計算になります。そうしないと、保証金を積み増しする意味がなくなってしまうから。

業者によっては、いくら入金しても、レバレッジが変化しないところもあります。また、ポジションを持つときにレバレッジを選べるところもあります。色々あるのです。実際には。

お礼

今一社のデモしかやっておらず、ポジションを持つときにレバレッジを選べたのでそれが普通だと思っていました。
普通は選べないんですね。ようやく意味がわかりました。
デモではプラス続きですが、マージンコールもわからないまま実際取引するのはこわかったので理解できてよかったです。
わかりやすいご回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#16194

>>保証金が少なくて済むのに越した事はないと思うのですが
ズバリその通りです　レバレッジは高いほど顧客は有利になります
ただし自己資金いっぱいの取引をやらない条件ということで。高レバレッジは業者によっては、マージンコールに近ずくとそれに応じて証拠金を少し積み増しになりますので、注意です

お礼

ありがとうございます。
ゆとりをもってはじめてみたいと思います。

回答No.1

masuling21

保証金の何倍取引できるかというのが、レバレッジです。設問はわかりにくいので、一般的なルールでお話します。
保証金１０万円で１万通貨取引できるのがレバレッジ１０倍です。
２０万円→５倍
３０万円→３．３倍
４０万円→２．５倍
５０万円→２倍
１００万円→１倍
ということになります。

マージンコールは、維持保証金率です。多くはレバレッジ１０倍のときに５０％でマージンコールです。為替差損を評価して、５０％（５万円）の損失がでたとき追加保証金を求められます。１万ドルで５円の差損になります。レバレッジを低くしておけば、それだけ持ちこたえられます。例えば上記の１倍の場合、１万ドルで９５円の差損になればマージンコールということで、値幅の大きさがわかってもらえると思います。それが良いかどうかは別だと思います。

お礼

ありがとうございます。少し頭が整理されました。
もうひとつお伺いしたいのですが、
例えば上記の設定でレバレッジ１０でも追加保証金９０万を入れた場合
マージンコールはレバレッジ１と変わらないと言う事ですか。
また損が出た分どんどん追加金を入れられるのであればロスカット（強制）されないということですか。
極論で申し訳ありませんが教えて下さい。