大学院進学＆就職について

質問

現在、自大学の院に推薦入学が決まっている四回生（1浪）です。材料系の研究室に推薦が決まっているのですが、最近、生体工学への興味が湧いてきてそちらの分野に行ってみたいと思うようになりました。来年度の入学は推薦を断れないため無理なので、材料の大学院に行きながら再来年度の生体工学の中の生体材料分野の院試を受けてみようと思っています。試験に受かり生体工学の大学院に行った場合、２６歳で修士卒となります。この場合、留年はしてはいないのですが年齢や他の大学院にいったことで就職にはどのような影響があるのでしょうか。自分の浅はかな決断が招いてしまった愚かなミスですが何かアドバイスをいただけるならお願いします。

回答No.1

kuri-chestnut · ベストアンサー

新卒者採用の場合、だいたいの企業が「スムーズに進学できたと仮定したときの実年齢＋２才まで」で募集しています。
つまり院卒で２４歳から２６歳までということです。
企業によっては実年齢＋１しかダメなところもあります。

いずれにせよ、なぜ「＋１」年もしくは「＋２」年、年齢を重ねているかを面接で訪ねられるようです。
それなりの回答を用意しておく必要があります。

生体工学については詳しく知りませんが、材料系の知識が生かせる余地はないのですか？

お礼

就職時の年齢について教えていただきありがとうございました。大学の就職担当の人に相談し年齢制限のある企業について詳しく調べて、このまま材料の院に進むか、生体工学の大学院を受けなおすかを深く考えてみます。本当にありがとうございました。

補足

ご返事ありがとうございました。現在、私の専攻は工業系の材料分野で金属間化合物などの研究をやっています。私が興味を持ち始めた生体工学の分野は材料の知識とその他の機械、電気、化学の基礎知識を必要とし、また生物の専門知識も必要となります。主に人工臓器や骨、環境保全などの研究が柱となっています。材料の知識を必要としますが、それだけでは足りないようです。実質、大学院でまったく新しい分野に着手することになります。しかし、試験は材料系の専門科目だけで受けることができ、試験には支障がありません。

回答No.4

overtone

No.3です。

追加です。

ご自分では、「就職すること」「興味のある分野を研究すること」のどちらを優先されたいのでしょうか？

ご自分で、項目別に 「やりたい度」「リスク」を 書き表してみて（頭のなかで考えているだけではダメ）決めるのが良いです。

どれに決めても リスクは 大なり小なりありますので、それについては もう 成人されているのですからご自分で 責任を取る覚悟を決めましょう。

一生バイト生活でも、楽しい研究生活をすごすことはできるかも知れません。
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一般論で ご自身の将来を決めるは もしかしたら、一番のハイリスクかもしれませんよ。

お礼

ご返事ありがとうございます。
アドバイスいただいたようにはっきりと自分のリスクについて認識し、自分の意思で後悔しないような選択をしようと思います。アドバイスありがとうございました。

回答No.3

overtone

院卒時に就職したい企業に 直接 問い合わせてみてはいかがでしょうか？

後期まで残って、大学に残ることもあり と考えますが。

ご質問の条件が いまひとつ・・・。

お礼

ご返事ありがとうございました。くわしく質問を書いておらず、本当に申し訳ありませんでした。

補足

詳しく質問を書いていなくて、申し訳ありません。
私は大学院後期に進学することは考えておらず、前期課程を修了した時点で就職を考えています。そこで、就職するときに材料の大学院を退学して、生体工学の大学院に行くことが時間的にも金銭的にも決して賢いとはいえず、院浪とみなされることを危惧しています。

回答No.2

bandgap

他の方がおっしゃっているように，一浪一留は大丈夫という話は，良く聞きます．

そのうえで，現在の大学のシステムですと，大学院で生体機能工学の勉強をしたからといって，それに関連する分野に就職できるとも限りません．

逆に，材料工学を学んだからといって，生態機能工学関連の企業に就職することもできると思います．

どういう選択をなさるかは，あなた次第だと思います．頑張って下さい．

お礼

ご返事ありがとうございました。材料の大学院から生体工学への就職にいけるかどうか詳しく調べ、今後の身の振り方を考えていこうと思います。選択の幅を広げ自分にあった選択をできるようにがんばります。本当にありがとうございました。