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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文部科学省と教育制度)

日本の教育制度の名称区分について

このQ&Aのポイント
  • 日本の教育制度の名称区分について疑問があります。なぜ初等教育が小学校、中等教育が中学校・高等学校、高等教育が大学・大学院・短大・専門学校などと表現されるのでしょうか。
  • 特に中等教育課程である高等学校という表現に違和感を覚えます。例えば合衆国では同程度の教育課程を「High School」と表現しています。
  • また、最近では中等教育課程に中等教育学校という存在も登場しており、これらの名称の区分について詳しい方にお答えいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.1

別に詳しいわけではありませんが。 戦前は、 初等教育→尋常小学校-戦争中は国民学校(尋常科) 中等教育→高等小学校、中学校、女学校、師範、商業、工業、など 低度高等教育→高等学校、高師、高商、高工、など 高度高等教育→大学 になっていたと思います。厳密に調べていないので、かなり間違っているでしょう。 敗戦後、アメリカの指導のもとに中等教育を二分すること、低度と高度の高等教育を一本化することになりました。 二分された中等教育が現在の中学校と高等学校なのです。アメリカの high school の訳語も関係しただろうし、小学校(国民学校)高等科の影響もあるでしょう。

shuhua
質問者

お礼

 お返事が遅くなりました。  御解説ありがとうございます。参考にさせていただきます。  ありがとうございました。 >>

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