• 締切済み

現物出資(パソコン等)は、初年度に損金処理できるか?

今度、有限会社(資本金300万)を設立する予定ですが、現在個人で使用しているパソコンとモニタ(現時点での償却後価額の相当額は55,170円)を合計5万円で現物出資したいと考えています。 ただ、開業後にこの少額の資産を減価償却するのは煩雑なので、初年度に損金処理してしまいたいと考えています。 過去の質問を見ると、 ○月×日(開業日) 備品 5万円 / 資本金 5万円 ○月×日(開業日) 消耗品費 5万円 / 備品 5万円 という仕訳の例が載っていましたが、 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1416721 このような仕訳処理で税務署から指摘を受けないでしょうか(適正な処理でしょうか)。 出資として提供するものだけに、経費(損金)として計上できるかどうかが気になります。 ご指導をお願いします。

みんなの回答

  • knishida
  • ベストアンサー率62% (5/8)
回答No.1

300万円の現金を用意できるのなら、わざわざ 5 万円を現物出資する必要もないのでは。普通に設立して、その後で 1. 個人から会社に売却する(会社の損金になる) 2. 処分して除去損を計上する(個人の損金になる) のどちらかでよいのでないでしょうか。

sobaramen
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 「わざわざ現物出資する必要がない」というのはどういう意味でしょうか。実際に煩雑な手続きでもあるのでしょうか。 今回、現物出資することによって、公に記録を残すことが出来るので、税務署からの指摘も受けにくいように思っているのですが。 ご指摘いただいたような、個人(経営者)から会社(経営者)に売却するような方法ですと、税務署の格好の指摘材料となってしまいかねないので、あまり気が進みません(1人芝居のように個人で何でもやれちゃう処理は、極めて不透明な会計操作のように映りかねません)。 本件(私が質問したような仕訳処理)のような仕訳処理ができるかどうかを質問しているので、それについてアドバイスいただけると助かります。 もしご存知でしたら、ご指導をお願いいたします。

関連するQ&A

  • 現物出資で株式会社を設立したときの経理処理を教えてください。

    現物出資で株式会社を設立したときの経理処理を教えてください。 現金     1,000,000円 自動車    1,150,000円 パソコン4台  850,000円 ------------------------- 合計     3,000,000円 で資本金3,000,000円の会社を設立した場合。 (1)最初の仕訳 現金    1,000,000 / 資本金 3,000,000 車両運搬具 1,150,000  工具備品   850,000 (2)減価償却の仕訳 減価償却費  339,625 / 車両運搬具 339,625 原価償却費  442,709 / 工具備品  442,709 原価償却の計算は、定率法 当期償却期間は10ヶ月です。 車両運搬具 1,150,000×0.417÷12×10=399,625 工具備品   850,000×0.625÷12×10=442,709 これで合ってますか? 上記の仕訳には、1円単位までのせていますが、一般的には端数は切上げた金額で処理するものなのでしょうか? また、3,000,000円という資本は、固定資産の減価償却により、減資となるのでしょうか? あるサイトでは、現物出資した車両運搬具を減価償却しても資本は変わらないとあったのですが、 あわせて3,000,000円だったものが、現金以外の部分が減っているのに、資本は減らないという意味が理解できませんでした。 以上、仕訳の方法と、資本の件、初心者にもわかりやすくご説明いただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

  • 現物出資したパソコンの減価償却に特例は適用される?

    昨年の9月に株式会社を設立し、その際にパソコン2台(15万円×2)で30万円を現物出資しています。 これは中小企業者等の少額資産の取得価額の損金算入の特例で30万円損金算入できるのでしょうか? それとも現物出資は普通に4年で償却しないといけませんか?

  • 現物出資について

    経理初心者です。出資金+現物出資で会社を設立しましたが、 分からないことばかりで困っています。 詳しい方、ご教示下さい。よろしくお願い致します。 質問1 新品を購入し現物出資とした場合、購入代金は会社の損金となりますか? (会社で使う物なので、会社が負担するべきでは?という意見があるのですが…) 質問2 現物出資したパソコンを購入した代金と、財産引継書の価額が1台当たり5千円ずつ違うのですが、減価償却する場合どちらの金額で計上すれば良いでしょうか? 素人でも分かる様に説明して頂けるとありがたいです。 よろしくお願い致します。   

  • 現物出資の処理について

    会社設立時に、パソコンの現物出資をしたいと考えております。 ・取得価額 100,000円 ・取得年月 平成16年5月 ・耐用年数 4年(償却率0.438) ・会社設立 平成17年9月(所得後、1年4ヵ月を経たのちに現物出資) ・取得時点の簿価は、計算上は47,995円(以下の計算による) 100,000-(100,000×0.438)-(2年目簿価56,200×0.438×4/12ヵ月)=47,995円 とした場合、取得後の減価計算方法はどのようになるのでしょうか。 残存する期間は、残り2年8ヶ月です。 中途半端な端数月「8ヶ月」があるため、どのように処理したらよいのか、迷っています。 税法上も認められる正しい方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、 初年度、次年度等の償却費計算方法を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 資本金の現物出資の仕訳について

    起業するにあたって、資本金が現金100万円のほかにパソコン21万、プリンタ8万を現物出資として考えてます。この場合の仕訳はどうなるのでしょう? パソコンは20万以上なので固定資産の備品ですが、プリンタが10万以下なので経費扱いになってしまいます。ですが、資本金の仕訳に経費というのは不適当かと思い、悩んでます。また使用している会計ソフトに少額資産の科目がないので、どういった科目にすればよいかも分かりません。よろしくお願いいたします。

  • 中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例についてお聞き

    中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例についてお聞きしたいのですがこの特例を適用して、一括減価償却した際の会計上の仕訳は減価償却費でよいのでしょうか?通常の減価償却費と別建てすべきなのでしょうか?

  • 過年度の減価償却不足額を一度に計上しても損金になる?

    過年度の減価償却不足額を一度に計上しても損金になる?   耐用年数4年の備品を有しており、 赤字回避目的で、減価償却費の計上を見送っていたとします。   そして、第4期を迎え、500万円の黒字となることが判明し、 過年度分の減価償却を含めて一括計上したとします。 その際の仕訳としては、下記のようになると思います。  減価償却費 50万円 / 備品 500万円  前期損益修正損 450万円  [減価償却費]  第1期 減価償却費200万円(未計上)  第2期 減価償却費150万円(未計上)  第3期 減価償却費100万円(未計上)  第4期 減価償却費 50万円 そこでご質問です。 このまま償却不足額を一括計上すると有税償却となってしまうので、 第4期は減価償却費を50万円計上したとします。 そうなると、残りの450万円を損金になるようにするには 第5期以降、いくらずつ減価償却費に計上すればいいのでしょうか?

  • 即時償却の条件

    中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例についての質問です。適用対象法人は資本金の額又は出資金の額が1億円以下の法人とありますが、この資本金には資本金準備金等、他の純資産勘定は含まれないですよね?

  • 備品と消耗品の違い

    備品と消耗品の違いを教えてください。少額減価償却資産の取得価額の損金算入をしております。決算がまじかです。

  • 少額減価償却資産の適用について

    少額減価償却資産の適用について 資本金2,000万円の建設業の会社で経理をしています。 決算期は5月末です。今年の7月から新規事業としてカフェを始める予定です。 今年の2月に今度始めるカフェで使う為に、25万円の音響機器を取得しました。 この音響機器について、平成22年4月の決算時においては少額減価償却資産として 損金計上できますか? (「事業の用に供していない」為、少額減価償却資産として損金計上できないような 気がします。) もし、少額減価償却資産として処理できない場合この音響機器の会計処理はどのように すればよろしいのでしょうか?(貯蔵品として処理するのでしょうか?) また、平成22年4月決算において少額減価償却資産として処理できなかった場合、 翌期にカフェの事業を開始してお店でその音響機器を使用すれば、翌期に少額減価償却資産 として損金処理することはできるのでしょうか? どなたか教えて頂けますでしょうか。

専門家に質問してみよう