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弥生販売と販売王の違いについて

会社(従業員3名程度の中小企業・製造および小売業)で、販売管理用ソフトの購入を検討しています。 "弥生販売プロ"とソリマチの"販売王PRO"が候補に挙がっています。今のところは値段が安い"販売王"の方にしようかなと思っています。 (ちなみに会計ソフトはどこのも使っていません) しかし慎重に検討したいので、両者の決定的な違いがあれば教えてください。よろしくお願いします。

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回答No.1

大きく違うところはさほど無いかもしれませんが、細かな点で違いがかなり出てきます。 どちらが良いかは、会社の入力項目等によって変わってきます。 どちらもお試し版(無料)がありますので、試されてみてから検討されるといいですよ。 販売管理ソフトは、細かな点で妥協しないといけない部分が出ることが多いです。 細かな点まで追求されると最終的にはオーダーソフトになります。 妥協部分をEXCELへデータを書き出したりすれば解決の糸口も見つかったりします。 請求書等のレイアウトのカスタマイズの必要性がある場合は、弥生の方がいいでしょう。 それ以外は一長一短でしょうね。 弥生マスターインストラクターでした! ソリマチのインストラクターでもありますです!

narumari0521
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 販売王でもレイアウトのカスタマイズができるというふうに書いてあったと思ったのですが、実際はどうなのでしょう?

その他の回答 (2)

回答No.3

No.1の補足です。 レイアウトのカスタマイズは販売王にもありますが、カスタマイズできる機能のレベルが多分違います。 販売大臣クラスのレイアウトのカスタマイズまでは出来ませんが、レイアウトのカスタマイズが必要であれば、弥生の方をお勧めします。 No.2の方が白紙への印刷が出来ない旨記載されていますが、弥生販売のProであれば可能です。 standard商品のことを多分おっしゃられているのだと思います。 弥生のレイアウタは白紙からも作成出来ますし、見本をコピーしてからもカスタマイズできます。 この辺は販売王も同じだとは思いますが。 ランニングコストを考えられた場合は、コピー紙に印刷すること。レーザープリンタを使用すること。リサイクルトナーをうまく利用すること。 以上を活用されると、1枚あたり用紙代込みで2~3円も可能です。 印刷帳票とはコストは全く違います。 ご参考までに 弥生マスターインストラクターでした!

narumari0521
質問者

お礼

再度のお返事、ありがとうございました。 お試し版でさきほどカスタマイズも体験してみましたが、当社では十分かと今のところは思います。初期費用も考え販売王にしようかな、と考えがまとまりつつあります。 御丁寧にありがとうございました。

回答No.2

質問者さんと同じような規模・業種で経理をしています。 私は6年程前に両ソフトをお試し版で使い比べた結果販売王にしました。 当時の販売王は、Excel書き出しや帳票レイアウターの機能がなかったので弥生販売に惹かれましたが、弥生は納品書や請求書を白紙に印刷することができず(できても制限があったので)販売王に決定しました。 導入時だけでなくランニングコストも安く済む、というのは当時の我が社には重要な要素だったからです。 コピー用紙に印刷してカッターで切るのと、カラーのミシン目入り専用伝票を購入するのとでは、1枚あたりのコストが20倍くらい違うと思います。 使用する伝票の枚数が多ければ専用伝票を買った方が楽でしょうが、その場合サプライ用品のコストや、規程のレイアウトが自分の会社にあっているかどうか、などを比較されることをお勧めします。 将来的に会計や給与とも連動させたいかどうかにもよりますが、どちらかというと弥生の方が規模の大きいユーザー向けのような気がします。 私は現在も販売王(PRO7)を使っていますが、帳票レイアウターで請求書・元帳等のカスタマイズをして使っています。サポートも親切ですよ。

narumari0521
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 そうですね、ランニングコストも大事ですよね、、、 お試し版でじっくり検討してみます。