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ドラえもんの感触

唐突ではありますが、気になるので質問です。 皆さんは、ドラえもんの感触って 想像したことありますか? ネコ型ロボットと言うからには 短い毛が生えているのか、 はたまた、ゴムまりのような ヌペっとした手触りなのか? 暖かいのか、冷たいのか? やわらかいのか、硬いのか? 考えれば考える程恐い方向へ… 公式のデータなんかあるんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • Islay
  • ベストアンサー率45% (175/383)
回答No.3

ドラえもんのさわり心地に関する公式データは見たことがありませんが、私なりに公式見解を元に類推してみます。 まず、ドラえもんの体表本来は金属製です。 それはどこから判断するかと申しますと、ドラえもんの色が青いためです(てんとう虫コミックス第7巻、ネズミとばくだん、参照)。 本来ドラえもんの色は黄色かったのですが、ネズミ型ロボットに耳をかじられ「元気の元」を飲んで元気を出そうとしましたが、誤って「悲劇の元」を飲んでしまい三日三晩泣きぬれて、その振動でメッキがはげてしまったからです。 メッキということは金属しかメッキできませんので、本来は金属表面です。 また、ドラえもんの身長、体重が129.3cm、129,3kgであることはご存知でしょう。 ちょっと乱暴ですが、ここよりドラえもんが円筒形であるとした場合の体積、比重が計算できます。 胴回り、頭周りも129.3cmですので、ドラえもんの半径は 2r=129.3/π  r≒20.59 体積は v=hπr^2 ≒172,123.78cm^3 よって比重  1.33g/cm^3 確かにドラえもんの体内は金属が詰まっているわけではないですが、あまりにも軽すぎます。ということは、ドラえもんの体表は金属ではない軽量の材質を採用して軽量化を図っていると考えることが出来ないでしょうか(ちょ~強引)。 (参考:アルミニウム 2.7g/cm^3 マグネシウム 1.74g/cm^3 ) また、ドラえもんが足をひぱって伸ばそうとしたことがありました。 ※上記、2項目より体表は弾力のあるゴム状の物質ではないかという結論に達することが可能です。 ドラえもんの体温 ドラえもんは129.3馬力!!中堅クラスのファミリーカーと同等の出力を誇ります(以外)ですが、その反面、50m走15秒・・・遅いです、遅すぎます。ドラえもんの運動効率は非常に悪いのです。と思ったら新たなデータを発見しました、ねずみから逃げるときの時速129.3km。 いい感じではありますが、やはり効率は良くない。1tあるカローラでももう少し速く走ります。 ということはドラえもんの機械としての効率は良くないのでは・・・さすがは生まれて0.2秒でダメロボットと判断されただけのことはある。そうなると体温はとても熱いのでは・・・それではのび太が触れない・・・あ、そういえばドラえもんは汗をかきます。 気化熱により体温を調整していたのです。常に汗を体表に流し、その気加熱で体温調整をしているのです。 ※ドラえもんの体表は常に湿っている。 また、ドラえもんの体表は極微反重力特殊コーティングボディー仕上げとなっており、細かい埃を寄せ付けない構造となっています。 ※ドラえもんに触ろうとすると、ちょっとした反発がある。 結論、湿ったゴム状の表面。体温は高め。触ろうとするとちょっとした反発感がある。 ・・・こんな結論で良いのでしょうか?良くない気がする・・・

junko623
質問者

お礼

わー!こんなに丁寧な回答をいただけるとわ! とても感激しました。 私が思っていたのとほぼ同じ結論です。 「科学的」裏づけが与えられて 友達にも笑われずに持論を展開できます! 本当に有難うございました。

その他の回答 (2)

  • t-to
  • ベストアンサー率20% (25/123)
回答No.2

ドラえもんコミックスは全巻読破してます。 ドラえもんは、ロボットのはずですがけっこうやわらかいようです。 昔の時代に行ったときに頭に矢が刺さったり、高い所からおちた時に顔が地面にぶつかってひらべったくなってたりしてたシーンがありました。 私が想像するに、つるっとしててやわらかくほどほどに暖かいような気がします。 未来の世界のロボットですから、信じられないような材質でできてるのかもしれないですね。

junko623
質問者

お礼

有難うございます。 確かに、やわらかそうな(?)描写、多いですよね? ご指摘まで忘れていましたが、 彼(?)は「未来の世界のネコ型ロボット」でした。 きっとお答えのように私たちでは想像も出来ないもので できているのでしょう。 ちょっとみてみたいですね。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 原作者がドラえもんに対して打ち出していた、「ドラえもんは小学生の友達である」というコンセプトに従うなら、ゴム質に近いプラスチックなんじゃないかと思いますね。内部のエンジンの熱で多少暖かい程度の。  小学生が触って気持ち悪かったらドラえもんじゃない、というわけで。  個人的には「生肌」の説が好きですが(笑)

junko623
質問者

お礼

「生肌」!あはは。 やっぱり「ぬぺっ」としているんでしょうね。 「同志」がいて本当にうれしいです。 これからも「ドラえもん生肌説」を布教していきましょう!(笑) ご回答有難うございました。

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