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tarで解凍し、コンパイル、インストールしたファイルを削除する方法
わけあって、新しいパッケージをインストールするさいに、以前tarで解凍し、コンパイル、インストールしたファイルとパッケージ内のファイルとが衝突してしまういうことが起こりました。そこで、以前の、tarで解凍しインストールした分のファイルを全消去したいのですが、さまざまなファイルが所々へ散らばっており、それらをどう消去していったらよいか分かりません。これらの散らばったファイルをどう消去すればよいのか、もしくはそれらのファイルの位置をどのように確認したらよいのか分かる方いらっしゃいましたら、アドバイスよろしくお願いします。 ちなみにrmコマンドでメインのファイル(tar.gzを取り外したもの)だけ消しても散らばった全てのファイルが消去されるわけではないんですよね?正直困惑しています。。。 OSは Redhut Linux9です。
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がると申します。 んっと。tarで「解凍したファイルを」削除するのなら、tarのファイル構成を取得して…で事足りるのですが。 コンパイル & インストールをした場合、正しい解答としては、上述のtarのファイル構成の取得のほかに「make installでどこになにをインストールしたか」を全て把握する必要があり、原則としては各Makefileをすべてチェックする必要があります。 で…残念ながら「コマンド一発でどうにか」っていう手段はないです。 ただ、現実問題としては、割合に「ある特定のディレクトリ配下にすべてインストール」されるものが多いので、…あとは、そのインストールされたモノの出来のよさに期待、でしょうか?
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元のtarは残っていますよね? cat 元のファイル.tar.gz | tar tvf > tmp.file のようにしてファイルリストを作って 各ファイルの先頭にrmをつけて消すのはどうでしょう。 確認はしてないですけど cat 元のファイル.tar.gz | tar tvf | rm -r $1 でまとめてできるかな。。。