• 締切済み

銃刀法違反・逮捕それとも書類送検どうなるんだろう

はじめまして、多趣味のわたしですがその中の1つにエアーガンのコレクションがあります、昨年いろいろ事件があって販売業者や購入者の取締りが始まっているのは知っていたのですが、私もネット購入者で所持していました、お恥ずかしい話しですがいい年で家・妻・子供もいます 、つい先日刑事さんが数名来てその改造ガンを押収され後に又連絡するとの事、心配になりこの後どうなるのですかと聞きますと、笑顔でしたが殺傷能力など調べた後逮捕するといわれました、その後何回か電話でそのエアガンの取り扱い方やガスの注入の仕方などを聞かれもちろん正直に答えました、今後どういう展開になるのでしょうか?書類送検と逮捕の違いについてQAがありましたがそれを参考にさせていただいたのですが、実際逮捕なのか書類送検なのか?逮捕の状況、又書類送検の場合の状況などわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。パトカーー手錠ー新聞テレビー家族の事(近所や学校)ー仕事、、、、眠れない毎日です。

みんなの回答

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.3

その後取り調べ等ありましたか、今後所轄からコンタクトがあったとしても 全て正直に答えておけば大変なことにはならないでしょう。 この期にモデルガンは全て処分して、不要な心配のいらない実銃を所持しましょう。 きちんとした手続きを取り、試験を受ければ善良な市民であれば誰でも所持できます。 健康的ですし、狩猟免許も取ればおいしい肉も食べられます。 ちなみにハンドガンは例外を除き全て殺人専用道具です。 殺人道具のおもちゃで遊ぶのは大人でも子どもでもみっともないです。 対応においても所轄警察も猟銃とは当然区別しています。

enzokanzo
質問者

お礼

ほんとうにありがとうございました、その後は2度ガスの充填のしかたなど取扱いについての質問はありました、又、こちらから今回のもの以外に(ほぼノーマル)のガンも持っていきましょうか?と申し出たのですがいいよと簡単に言われましたそれ以外は連絡は有りません。無知が災いでした、今後はおっしゃる通り健全な興味に切り替えていきたいと思います。

回答No.2

押収は捜索差押許可状によってなされたのかはっきりしませんが,そのように緊迫した文面にはなっていないので,多分任意捜査だったと推測しますが,そうだとすれば逮捕など実際問題としてないでしょう。逮捕というのは,逃亡・罪証隠滅のおそれ,氏名不詳,住居不定のいずれかに該当し,しかも逮捕の必要性がある場合になされものです。原則的に犯罪捜査の書類は全部検察庁へ送付されます(逮捕の場合に限りません)。が,本件の銃が銃刀法違反に該当しない場合は送検されません。警察限りの微罪処分というのもありますが,本件の場合はそれには該当しないのではないでしょうか。送検された後の処分は検察官が決定します。公訴提起する,略式起訴する(罰金で済む場合),不起訴にするは検察官が諸般の事情を考慮して裁量により決定します。違法な銃だと判明した場合には警察あるいは検察庁から事情聴取で呼び出されるでしょうがこれには素直に応じなければなりません。不出頭を繰り返すと逃亡のおそれありで逮捕されかねませんから。

enzokanzo
質問者

お礼

いろいろとありがとうございました、大分気持ちが楽になりました、これを気に怪しいものには手を出さない様に心掛けていきます、ありがとうございました。

enzokanzo
質問者

補足

ありがとうございます、早朝だったため許可状を見せてもらったかさだかではありませんが、エアーガンはネット上で缶も貫通しますとか、玉は金属球を使ってくださいとか書いてあったと思います、又付属もしていた記憶があります、殺傷能力のテストをした後逮捕ということでした、押収されたとき 銃砲刀剣類所持等取り締まり法違反被疑事件 と書かれた書類を置いていきました(その中には押収品の名前が手書きで書かれていました)このような内容ですが逮捕でなく書類送検でしょうか。よろしくおねがいいたします。

  • sensei0
  • ベストアンサー率36% (27/73)
回答No.1

「刀剣類の所持に関する法律」に関する捜査ですね。 まずエアーガンとエアーソフトガンは異なります。 あなたはエアーソフトガンですね? エアーガンというのは、動物(人間)などに対して 殺傷能力がある危険なガンです。 殺傷能力とは物理学で計算する、弾のエネルギー値 で判断します。目安として、規定の距離にある ターゲットの損傷具合で判断できます。 さて、市販されているタイプは殺傷能力がなく、 所持に関する制限は一切ありません(対象年齢 というものが設定されていますが、成人が持つ場合は 無関係です) 気になるのは改造という文字です。 パワーを上げたのですね? 銃身やガス圧などの変更で、法律に触れることに なります。 悪質で、逃亡の危険があり、身分が不明 というときは逮捕(礼状を裁判所から取得する 普通逮捕)になるでしょう。 しかし、この案件は緊迫したものではないので、 刑事訴訟として告訴する手続き(つまり書類を 検察に送る)の方法をとることが考えられます。 【送検の場合】 まず任意に警察署に同行を求められ、 告訴に必要な証拠と調書を作成し、 書類を送検されます。 その後、告訴が妥当と検察が判断すると しばらくしてから呼び出しが来ます。 逆に刑事責任が軽微であるという判断で 不起訴になると、そのままなにも起こりません。 【逮捕の場合】 逮捕状を示されて、身柄を拘束されます。 手錠をはめない場合もあります。 48時間を超えない範囲で身柄を 警察署に拘束され、黙秘権の説明のあとに 事情を聴取されます。 このとき被疑者から容疑者となります。 警察は検察に書類を送り、判断をゆだねます。 (警察はアバウトな部分がありますが、 検察では待ったなしで責任追及の本番です) 容疑者は、検察に身柄を引き渡され、刑事訴訟告訴の 後に刑が確定されて、犯罪人となります。 もちろん控訴も可能です。 重大な犯罪でなければ、逮捕後にいったん身柄は 放されると思います。 あなたのケースでは、まず逮捕には至らないと思いますが、再犯の場合や悪質の場合は逮捕に 至ることもあるので、遊びには十分気をつけて 方が良いと思います。 なお、専門家ではないので、一部説明に間違いがある 可能性があります。正確にお調べになりたい ならば、専門書を頼るか弁護士さんにご相談ください。

enzokanzo
質問者

お礼

深夜にもかかわらずお答えしていただいてありがとうございます、大変参考になりました、安易な気持ちで改造したものを購入したことは本当に後悔しています。

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